最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「ベン・トー」 5
うん、なんだこれ。もう、それしか言葉が出てきません。なんだこれ。 いや、実際は事前情報は見聞きしてたので、部分的に内容は知ってたんですよ。「半額弁当を巡る戦いを描いたラノベ」ってのはね。でもさ、そんな話聞いたって、普通は信じませんよ。どうせ召喚獣を呼び出してテストするラノベだって割と序盤で召喚獣がどうでも良くなってた感があるし、ラノベの設定なんて、最初に思いつきで作って、後からはキャラものにしちゃって適当にユルいギャグやればごまかせるんじゃない? くらいのもんですよ。そりゃ、弁当の奪い合いで小説なんか書けるわけないじゃないですか。 ……で、実際どうなの? 書けてるの? 調べてみたら既刊情報は7巻を越えているとのことなんだけど……いくら中身の薄いラノベとはいえ、7巻分も弁当奪い合ってるの? すごくね? どういうこと? 訳が分かりません。訳が分からないので、突っ込みたくても突っ込めない。「いや、もっと効率の良い買い物出来るだろ」とか、「店側で止めろよ」とか、「おっさんがシール貼ってる時点で取りに行ったらあかんのか?」とか。多分突っ込んだら駄目なんだろうな。書いてる方も、読者も、そんなこたぁ分かった上での設定を楽しんで読むんだろうし。だから、アニメになっちゃんだろうし。……でも……飲み込みにくいわぁ。 アニメ制作は「戦う司書」を手がけたdavidプロ。「戦う司書」は割と序盤からで盛大に作画が崩壊してたイメージがあるからちょっと不安ではあるのだが、1話の時点では並か、中の上くらいのレベルかと思われる。特にピンと来るような部分も無かったので、1話でこれだとちょっと心配? ってな感じ。そして、監督はあの板垣伸。よし、久し振りの板垣さんの仕事が見られるぞ。この人は画を動かすことへのこだわりと技術は一級品。ちゃんと1クール走りきることが出来れば、いい仕事が期待出来るだろう。ただ、「バスカッシュ」の時のような不安もあって、監督としての舵取りがちゃんと出来るのかっていう不安は残る。今回は1人で構成まで一手に引き受けてるんだよね。もう他人に任せたくないという責任感の表れか、それとも安請け合いで無茶な仕事を背負わされているのか。答えは数週間のうちに出るでしょう。是非頑張って欲しいところ。 中の人の話は、もう、当然あおちゃんのことしか覚えてません。暴走気味で突き抜ける悠木碧の真骨頂とも言えるキーキー声。ホームラン級の伸び。更にサブキャラに伊瀬茉莉也・茅野愛衣と今が旬のホープを配し、中の人サービス的には万全の配置。中心にいるのが下野お母さんだからどうしても芸風がワンパターンになってる気がするけど、気にしたら負け。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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