最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
このタイミングが水着回、第7話。うむ、清々しいまでのワンクールシリーズ構成である。この作品の場合、そこまでエロ要素に比重は置かれていないはずだが、ここぞとばかりに振り切ってみた下ネタや各々に特徴を発揮した水着姿の晴れやかな見栄えはなかなか良いものである。個人的には、花ちゃんのスク水にほとんどスポットが当たらなかったことだけは遺憾であるが。
水着回というと大体の作品においては箸休めの完全独立エピソードになることが多いわけだが、この作品も普段のストーリーラインからはちょっと離れて、場所を変えたエクストラステージとしての弁当バトルが展開される。物語の本筋を考えると「他所の土地に行っての弁当争奪戦」なんて設定は無茶なはずなのだが、もうこの作品ではなんでも有りなので無問題。「この施設にもハーフプライスラベリングタイムがあるんだ」って、さらっと言われたら納得するしかないじゃないですか。そもそもプール施設の弁当ってどないやねん。半額セールってどないやねん、プールに浮かべて争奪戦って、どないやねんどないやねん。この世界は狼のことしか考えてないんだろうなぁ。 アニメ的な事情を考えれば、せっかく水着になったんだから水上キャットファイトを見せるのは正しい方向性。槍水先輩の恐ろしく締まった健康的な肢体も大変結構であるし、シャガさんのなりふり構わないエロさもストレートながらそこまで厭味にならず、ギャグも織り交ぜながらのネタとして活きているのはありがたい。 こうしてみると、この作品でギリギリのバランスを維持しているのはやっぱり佐藤の力であることも分かるのだ。彼はいかにも下野紘ボイスが似合う童貞臭のする主人公タイプであるが、更衣室での一件などからも分かるように、割と真っ直ぐに性欲を発揮してくれるだけの正直さを持ち合わせており、ラストの「身体の中央に舵がついているようだ!」ネタに繋がる潔さがある。このくらい真っ直ぐにバカな方が見ている方は分かりやすくて助かります。ただ、今回のお話を見るまで「あ、佐藤って割と本気で先輩に憧れを持ってたんだ」っていうのは理解してなかったんですけどね。あんだけ充実した女性陣が揃ってるっていうのに、行きの電車で妄想してたのは先輩の水着ばっかりだったんだよねぇ。巨乳代表のシャガさん、大人バディのまっちゃん、平凡ロリ体型の花ちゃんと各種取りそろえているのに、目線が行くのがスポーティボディの槍水先輩なんだな。いや、別にいいんだけど。そういや最後に出てきた梅ちゃんも(ry で、この作品のありがたみは、毎回書いてるけど中の人パワーなんですよ。世界中の大原さやかファンが黙っちゃいない魅惑の1時間半さぁやタイムの締めとなる作品。いやぁ、まっちゃんはモナーク編が終わったらお役ご免かと思ってたんだけど、今回はエロギャグ込みで大活躍してくれてホントに嬉しかったです。やっぱりさぁやキャラは酒の空き缶を持たせた時の安定感が違う。 そして他にも、こうして聞いてるとシャガさんの声が普段の英美里から考えるとかなり低くて、更に槍水先輩も伊瀬茉莉也の音域を考えると最低音くらいのところでの発声になっている。なにせ、確実にキルアよりも低いのだ。更に梅ちゃん役のかやのんもかなり低いときている。こういうテンションの絡みが聞けるのは非常に面白い番組だと思うのです。みんな抑えめだから、かっ飛ばしてどこかにとんでっちゃうクラスのあおちゃんボイスも引き立つってもんだわ。幸せ満載。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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