最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ほら! やっぱりエンディングで全部ぶっとんだ! 第7話。視聴中は色々と考えてるのに……エンディング見ると全部忘れちゃうんだよ。しかし相変わらずぴかしゃは歌がうますぎるな。きれいなデュエットでしたよ。
さて、今週も可愛かったですね。あなたにとって1番可愛かったのは誰ですか? 1,凛々蝶様 2,かるたちゃん 3,野ばらさん 4,ちのちゃん 5,卍里 6,ウサギ。大穴で6番……いや、個人的にはやっぱり1番かなぁ。1番から2と5に流す感じで。とにかく全員愛嬌たっぷりなんですわ。こういう群像劇っぽい構成になると、賑々しさもよく出て素敵だなぁ。 まずはけいおんメインボーカル2人を要する野ばら組。怪異が発動したときに野ばらさんが真っ先に救ったのは愛しのちのちゃん。そりゃま、より戦闘力の低い方を優先して守るのは当然なのかもしれないけど、おまえさんは誰のSSなんだ、ということを小一時間。別に連勝も気にしてないみたいだからいいけどさぁ。あんな百合百合しい部屋に一緒に寝泊まりしてもぴくりともしない連勝さんマジ不能。ただ、それ以前に野ばらさんの変態レベルがどの程度のものなのかが気になりますけどね。ちのちゃんはずっと妖館に住んでいるわけで、今までもずっといたずらするチャンスはあったはずなんだけど、結局野ばらさんはちのちゃんとか凛々蝶に手は出してないんだよね。妄想するだけして手は出さない正しい紳士なのかもしれない。ちのちゃんのデフォルメバージョンは平沢さんちの娘さんに見えて仕方ないですね。 百合百合しい面子とは対照的に野郎2人で隔離されたのは狸兎コンビ。卍里は本当に愛くるしいね。単なるバカなんだけどさ。ウサギのテンションはいついかなるときもあんな感じなのかしら。そして、無駄にハイテンションなコンビのことなど一切眼中にないのは一人きりで隔離されてしまったかるたちゃん。前回がメイン回だったので今回はそこまで前に出てこないかと思ったのだが、台詞は無くとも存在感は抜群。次々繰り出される食材をことごとく調理し、無駄なセレブ感を演出。いざ食べる段になったら卍里のピンチを第六感で察知し、今回一番のハイパーアクションであっさりと結界の間を飛び越えた。やっぱりがしゃどくろは強いなぁ。でも、多分燃費がすごく悪いんだろうなぁ。何はともあれ可愛いなぁ。 そして最後は、たっぷりの尺でいちゃいちゃしてくれやがったメインの2人というわけですよ。考えてみりゃ、凛々蝶様はここ数話の間ずっと「どうやってお礼をするか」だけを考え続けているんだな。プリキュアやらサザエさんだったら確実に1話で片付く問題だと思うのだが、この作品の場合には「ツンしゅん」が主人公なので、単に一言お礼をいうのにもいくつもの障壁が立ちはだかる。今回の件で凛々蝶様はノルマをクリア出来たと思っているのかどうか……もういいじゃんね、双熾は充分満足しているんだから。幼女と密室に2人きりな状態で、風呂を勧めたりベッドを勧めたり、事情を知らない人間からみたら双熾はやましさ満点の変態野郎にしかみえないところなのだが、その状態から悶々とするのが男でなくて女の子の方だけ、というのがこの作品の特異なところ。現役女子高生が「これだから思春期は!」って自戒するシーンってのはなかなか見られないと思いますよ。凛々蝶様が一人で悶々としているおかげで、里奈ちゃんの息芝居がたっぷりと楽しめるのが実にありがたいです。1クールどころか2クールくらいかけてゆっくりツンの部分を解消していってほしいもんですね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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