最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
イエェス、メィニアック! 第9話。今回も色々あったはずなのに……もう忘れちゃったよ……杉田の馬鹿……
「約束の日」なのに、結局あれだけ頑張って準備したお茶会が結局出来ていないという可哀想なお話。本人が別に悔しそうじゃないから別にいいんだけど、視聴者側としては、ミリグラム単位まで計測して作り上げたコーヒーってものがどれだけ美味しいものか、是非知りたかったのだけれども。ただ、代わりに今回も妖館の面々の色々な表情は知るコトができました。凛々蝶・カルタ・野ばらの絡みさえ観られればそれで充分過ぎるくらいなんですよね。まぁ、それでいいんなら「ロウきゅーぶ」観てろって話なんだけど。違う、ロウきゅーぶには卍里がいない。ちのちゃんもいない。ちのちゃんのお馬鹿っぽさは、テンプレ豊崎キャラかと思ってたらまた絶妙なニュアンスのお馬鹿なので新鮮。「博識なオカマ〜!」のところがむやみにかわいらしかったですわよ。 そして、何故か今回気になったのは連勝さん。冒頭で正体バージョンの状態で食事してたんだけど、あの状態で飲み食いして一体身体のどこに入っているのかがすごく気になります。さらに「箱の中身は」のときの完全にフラットなテンションとか、オーム書くのが案外上手いところとか、すごくどうでもいい次元での正体が明らかになっていきます。相変わらず野ばらさんとは特に仲良くもないんだけど、適度に2人で絡んでいるのを観ると、「まぁ、普通の主従関係なんてこのくらいの温度の方が長続きしていいよね……」とも思える。野ばらさんの相方だったら、彼女に手ぇ出そうと思わないくらいの朴念仁がちょうどいいのですよ。遠慮無くメニアック妄想に浸れますのでね。 そんな野ばらさんに狙われるのは、今回も絶好調のカルタちゃん。ひたすら食べ続ける食欲の化身にとってデパ地下は魔の空間ですな。伊勢エビだって何のそのだし、卍里の知識クイズだったら何でも来い。すげぇぜカルタちゃん。ただ、1つだけ分からんのは、「テスト勉強……」っていって凛々蝶を誘ったはずなのに、いざ一緒に勉強すると鉛筆転がし始めるところですよ。やっぱりアホの子だったのか! そりゃ、あの状態で学業だけそこそこ出来たらおかしいけども。あの鉛筆は一体なんの科目で使おうと思ったんだろうなぁ。わざわざアレを振るために丁寧に削って書き込んでいるカルタちゃんを想像するとかなり笑える。適当に思いついた言葉を書き込んだんだろうけど、それってつまりペリーは知ってるってことじゃねぇかよ。書くな書くな。 周りを固めてもらえば、ストレートな愛らしさが際だつ恵まれたメインヒロイン凛々蝶様。今回も虚勢に彩られた実直さが愛らしい。ジャージをまとって熱心に部屋の掃除にいそしむ様子なんかは、もうそのまま嫁にしても問題無いくらいだ。えぇとこのお嬢さんのはずなのに、やたら所帯じみた細かい掃除方法まで心得ているのは流石だ。そして、「流石」の一言は画面を作り上げるスタッフ陣に贈るべき言葉。今回はシンプルな線での素直な作画面も多かった気がするが、いざ凛々蝶が動き出すと、本当に細かいところに溢れるフェティシズムがたまらない。冒頭のシャワーシーンは単なる撒き餌でしかない。ジャージ+スパッツでの、ポーズの取り方、構図の取り方。絶対にあそこが今回のハイライト。膝の裏が、膝の裏が良い。 違う、俺は別にロリコンじゃない。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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