最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
彩陽がようやく楽しそうに歌えた第10話。今作の場合は本人歌唱じゃなくてあくまでもクリスとしてのキャラソンだから今までの歌とはかなり印象が違うけどねー。彩陽は本当にキャラ声が多彩で楽しいのです。お気に入りは「いのちなんだよ」とか「TeCh=NoloGy」あたりです。
了子さんを巡って繰り広げられたドンパチで幕を開けたエピソード。彼女は狙撃されて致命傷を負うも、まるで「BLACK LAGOON」のごときいかにもなアメリカン憎まれ口を叩きながら能力発動。一瞬にして米兵部隊を返り討ち。まぁ、その人ラスボスですからね。調子に乗って襲ったりしたらそりゃ駄目だ。そして、同じ現場にブービートラップをしかけて後続も一網打尽に使用と狙ったわけだが、奇しくもそのトラップが元で師匠とクリスに奇妙な信頼関係を構築してしまう。そして、既に師匠は了子という人物がきな臭いことには感づいているようである。ただ、現時点ではそのことはおくびにも出さずに彼女の策略に乗っている状態。早く教えてあげないと後々になってからの響や翼のショックが大きいと思うのだが……いつまで伏せておく気なんでしょう。まぁ、あの2人に早めに伝えちゃうと、「了子を泳がせて真の狙いを見定める」っていう作戦に支障を来してしまうかもしれないからなぁ。 で、そんなこととはつゆ知らず、なんだか罠っぽいスカイツリー争奪戦に挑む響と翼。巨大なネウロイ、じゃない、ノイズが4機も攻め込んでくるという無茶苦茶なシチュエーションなのだが、空母クラスのノイズがやるのは、単に爆撃のように児ノイズを産み落とすだけ。なーんだ、てっきりその巨体を活かしてタワーに突っ込んでくるもんだとばかり思っていたのだが……「建造物に飛行機が突っ込む」ネタは未だにタブーなんだろうか。せっかくでかいのが4体も出てきたというのに、やってることはいつもと大して変わらないのであんまり迫力がないのは勿体無いよね。一応、「空対地では不利だ!」ととってつけたように困っている2人に「助っ人」を登場させる意味が大きかったんだろうけど、どっちにしろ巨大ノイズの撃墜にはクリスの力だけでなく2人のサポートが必要だったわけで、「クリスだから出来た!」っていう感じがしないのでなんだかちょっとモヤッとするのです。いや、王道だから良い展開だとは思うけど。そもそもノイズが何やりたいか分からんのがすっきりしない理由なんだろうし。 とにかく、元気いっぱいのアイドルソングで敵の目論見を撃破した……かに見えた3人だったが、敵の真の狙い(?)は明らかにフラグを立てまくっていた未来たちの方であった。了子さんの鬼畜な策略には来週も期待したいところだ。 PR |
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