最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
おっさん強すぎ第11話。ギア装着者を1人で圧倒て。その後3人がかりでフィーネさんを倒せてなかったことを考えると、指令1人であの女の子3人は瞬殺出来るってことだよな。一応ノイズは人間が触っちゃいけないらしいから指令が戦えない理由があるわけだけど、女の子雇うよりも、おっさんが戦えるようにする技術を開発する方が早い気がするよ。
さておき、問答無用のクライマックスである。ついにおおっぴらに正体を明かした了子さん&フィーネさん。ご丁寧に自分の正体や目的、動機に展望まで全部語って聞かせてくれたので、かなりすっきりしましたね。フィーネさんの正体についてはなんだか便利な概念でかわされたのでよく分からなかったんですが、バベルの塔を絡めた真の目的の話とか、カディンギルを隠すトリックの話とか、なんかもうむちゃくちゃなのがかえって面白い。突っ込みどころだらけのここまでアホな設定の方が、いっそ気楽に受け止められて楽しいじゃないですか。「どう頑張ってもエレベーターシャフトを上にせり上げて荷電粒子砲にするギミックはこっそり作れないだろ」とか、「『バベルの呪いを解くってことはお前が世界を支配するってことだろ』って、どゆこと?!」とか、「月近い!」とか、「月割れた! 割れた!」とか。すごいよね、砲撃してから数秒で着弾が確認出来て綺麗にぱこんって割れる月って。 そして、そんなおもしろ設定が次々に明らかになる中で、逆に目的意識がどんどん希薄になっていった感のあったクリスが殉職。これまでのエピソードでそこまで過去の話が掘り下げられてなかったせいで、彼女が突然絶唱まで使って犠牲になるモチベーションがよく分からずにきょとんとしてしまうのだが、こちらも絵面的には月光蝶を広げての討ち死にという見事なもの。本人もやりきった感のある顔で散っていったので、なんか、悲しさよりもあっぱれな達成感(と笑い)が先に出てしまうのである。こういう方向性の作品だったっけ? あとは細かいところだと、わざわざ響たちの前に出るときには了子さんコスに着替えてサプライズしてあげるフィーネさんとかも萌えポイント。フィーネさんは今回色々やることが多かったせいでずいぶん情緒不安定でしたね。途中日本語がなんか変だったし。巨悪なのか、それともこすっからいキャラなのか。みゆきちの演技が千変万化のせいで何がなにやら分からないくらいに上下するんだもん。この作品の中の人たちはみんなしてやりきってる感があるから素敵よね。今週はゆかちとあおちゃんの2人が絶叫するというチャレンジがあった。やっぱり叫びだとあおちゃんが抜きんでてるかなぁ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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