最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
本筋以外のいじりポイントが多くて本筋がなかなか頭に入ってこない第12話。まず、テレビ大阪が卓球のせいで時間ずらしたりするせいで録画体勢がパンク寸前じゃい。アクエリオンが2:10〜、ラグランジェが放送枠としては2:34〜(読売は冒頭にCMが入るから実際はもう少し遅い)、シンフォギアが2:30〜、CSチューナーはアニマックスの「戦う司書」(2:30〜)を録画中。無理無理。
さておき、前回クリスが吹っ飛び、悲壮な決意で戦う2人が描かれるかと思ったら、暴走しちゃった響はむしろ敵側に回るというトラブル。確か前回暴走したときは圧倒的パワーで回りをなぎ払ってたやん、その勢いで一気にフィーネさんや翼もぶっ殺すかと思われたのだが、今回の暴走は単なる自我喪失効果しかなかった模様。「影縫い」なる小技で押さえられて退場。今回の一件が奏の死と重なった翼さんだけは、経験値が上がっていたおかげで理性を保ち、冷静に命を賭してカディンギルへ突貫。フィーネさんに阻止されるも、命と引き替えに巨大キャノンを打ち砕いた。今回は巨大剣を使った諸々のアクションがなかなか面白かったんですが、最終的には体当たりっぽかった。そこは勢い任せで処理するなよ、という。 2人が倒れ、1人は自我喪失。どうしようもない状態ながら、悪役の性なのか、了子さんは勝手に自分語りを始めてしまったおかげで響はボコボコにされながらも死には至らない。そこへ仲間達の必死の思いが届けられ、何とか響が復活……と思いきや、どさくさに紛れてクリスと翼も復活。どないやねん。すげぇな、歌のパワー、ヤック・デカルチャー。 おめでたい友情物語であるが、理屈はよく分かりませんね。あと、了子さんが結局何をしたかったのかもよく分かりませんね。数千年分の「あの方」への思いが込められていたらしいですが、「とりあえず月をぶっ壊せばいい」という結論はすごく馬鹿っぽい。そもそも成功してたら重力関係で呪いどころじゃない天変地異が起こるんじゃないか。お前のカディンギルで地球がヤバい。そこまでのことを望んでいたようには見えないんだけども。 いや、突っ込みどころが多いことはこの作品では美徳なので、別にいいんですわ。そして、今回は外野も盛り上がっていたので、その辺も見どころではあったんですが……一人テンパってた子が織部やすなだったおかげで(中の人的に)、なーんか緊張感がねぇ。「あれが私たちを守る姿に見える!?」の後に「ソーニャちゃん!」っていいそうでしょうがない。あとはアレね、「アニメじゃないんだから!」っていう下りで「でったぁ〜、アニメあるある」っていう声も聞こえてきた(CV:シルシル)。そんなんばっかり気になってたせいで、中身はもうあれでいいや、というすごく駄目な結論にね。ほら、悪役ばりばりの沢城先輩にフルボッコにされてるあおちゃんは幸せそうだなーとか。いつも通りの結論でした。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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