最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
7月13日 ドラフト模様(M13×3)
ピック順 【Serra】→【Thraxi】→【Alessi】→【Metallica】→【Mei】→ 我々のコミュニティではあまり意識されないんですが、一応季節の変わり目なのですよ。結局買っちゃったよ、M13。まぁ、1箱くらいならどさくさに紛れてドラフトで逃げ切れるだろう、という魂胆だったのだが……。 なお、駄目だった模様。みんなさ、ちょっと見切りが早くない? どうせアヴァシンドラフトだってそんなに盛り上がらないと思ってるんだろ? だったら普段使わないカードを使える変則環境の方が面白いじゃん。なんで1パック目3引きあたりで「もうやめよう」とか言い出すんだよ。デッキ作れるんだったら同じだろこん畜生! 結局半箱分の不良在庫か! しかも、どうせ大してシングルに値段なんかつかないだろうから剥く理由もあんまりない在庫か! いや、まだ今回のドラフトで神話が出てないんだから、アジャニやリリアナや「雷口のドラゴン」が眠っている可能性だってあるはず……っていってパック剥いて何かが出てきた試しが本当に無いんだよなぁ。パックウォーズしようぜ! っていって2人して剥いた神話レアが「ヴォリンクレックス」様だったという奇跡が起こったこともあるしなぁ…… 次回以降は、普通のアヴァシン環境に戻るとのことです。なお、今後誰か1人欠席して5人戦になった場合、自動的にイニストラードに変更になる可能性があります。以上。 AL SE TH ME MT AL ー × ◎ × ○ 2ー2 3 SE ○ ー × ◎ ○ 3ー1 1 TH × ◎ ー × ◎ 2ー2 4 ME ○ × ◎ ー ◎ 3ー1 2 MT × × × × ー 0ー4 5 1位 【Serra】 緑白 <まどろむドラゴン 熟練の戦術家、オドリック 隊長の号令> なんだか環境がずれてしまったせいであやがついてしまったが、実はこっそり2連勝してたりする。このままたまった借金を一気に返していく流れまで持って行けるのかどうか。今回のデッキは、最初に「まどろむドラゴン」を1引きして赤緑の流れをおさえていたのだが、2パック目で宿命の白レジェンド「オドリック」さんを開けてしまい、そこから秒でシフト。後乗りのくせにそこそこ白もおさえるコトに成功し、非常に肉厚なセレズニアビートになっている。基本セットということで本当に緑のでかさが際だっていて、前環境の狂喜のように「緑の肉? 大したことないね」などと鼻で笑うギミックが無いため、純粋に怪獣でガオーする戦略が活きてくるようだ。中でも各方面から不満が続出したのが「歩哨蜘蛛」で、5マナ4/4に能力2つはやっぱりコモンだとやり過ぎとの声。しかも今回は「ムウォンヴーリーの獣記し」を2体ガメており、ここからスムースに到達持ちの蜘蛛に声をかけられる。「獣記し」は使いにくいかと思ったが、今回のデッキには「蜘蛛」の他にも「酸のスライム」「夕暮れ谷のワーム」と最低限サーチ出来る対象がいるために、デッキの潤滑剤として渋い活躍を見せていた。まぁ、肉で殴って肉が勝つ環境って、分かりやすくていいよね。「怨恨」? いや、知りませんよそんなカード。僕の試合では出なかったし。 2位 【Mei】 黒青 <嵐潮のリバイアサン 殺害 フェアリーの侵略者> 2位は折角勝っても「カットがうまいからや」と一切祝福されずに悪態をつかれるだけのここ。「パーミッションがやりたかった」とのことで、「本質の散乱」でカウンターするドヤ顔が苛つくのだが、ピック表で確認したらカウンター1枚しかないやんけ。あとは「貪欲なるネズミ」でアドバンテージを稼ぎ、「巨大蠍」が地上をおさえ、「風のドレイク」あたりがちくちく殴り、あわよくば「嵐潮のリバイアサン」まで繋ぐ。除去は少なかったが、やっぱり「本質の吸収」でも最低限の仕事はするよな。 3位 【Alessi】 白緑 <忘却の輪 平和な心 ケンタウルスの狩猟者> 1パック目3引きで「やめよう」と言った張本人。そして、我々の中では一番基本セットドラフト経験が多い人。1パック目「忘却の輪」からスタートして「忘却の輪」×2,「平和な心」×2という分かりやすい強みを持つセレズニアビートの第2弾。こちらは特別恐ろしいレアなどは無いのだが、「剛力化」2枚に「ケンタウルスの狩猟者」2枚など、とにかく基本セットらしい、地味で地味なビートが地味にダメージを刻んだ。やっぱり緑と組むと「戦飛びの鷲」が洒落にならない殴り値になるな。そして、地味さに拍車をかける非難の的が「交易所」。やっぱり4ライフゲインはすこぶるうざい。そんなん使わないで4マナインスタント7点回復とかで満足したら良かったのに。 4位 【Thraxi】 赤黒 <溶岩噴火 ザスリッドの指輪 ネファロックスの召使い> 今回唯一の独占色となった赤を有するデッキで、「灼熱の槍」が8引きとかよく分からんことになった。デッキとしては「賛美が使いたい」というのが最初にあって、4体の賛美クリーチャーが軽めのマナ域のクリーチャーを後押しする。実際に使ってみるまで「モグの下働き」が恐ろしくアンシナジーであると気付いてなかったのは内緒。火力だけでも「溶岩噴火」に「灼熱の槍」×3。これに「吸血鬼の夜鷲」などのそれなりに粒ぞろいのクリーチャーと、独占色のうまみは充分なデッキになり、開始前は流石にもう少し勝てるだろうと思っていたのだが、終わってみればこの結果。こういうのは、救いようのない不機嫌が溜まるな。 5位 【Metallica】 青緑 <虚無の忍び寄り ターランドの発動 ジェイスの幻> 今回の可哀想な人。ただ、ピック表を見るまで知らなかったのだが、諸悪の根源である「ターランド」さんは3パック目に流れてきたのね。そりゃ、そこからなんとかしようとしたって無理にきまっとるわ。1パック目から頑張って駄目だった、っていうんなら同情の余地もあるが……まぁ、初めての環境で駄目もとでやってみるのは悪いことではないけどな。どちらかというと、そもそも3パック目でターランドさんを引かなければ単なる「クリーチャーが足りないだけのデッキ」になってたんじゃないか、っていう部分だろうな(いや、実際に足りなかったのかどうかは知らないけど)。個人的には、我先にと脇目もふらずに「商売の秘訣」「原初の狩猟獣」のコンボに駆け寄っていったことは評価したい。生き様って大事。 【Serra】(緑白)→【Thraxi】(赤黒)→【Alessi】(白緑) ↑ ↓ 【Mei】(黒青) ← 【Metallica】(青緑) PR |
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Thraxi
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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