最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
オープンエンドが変わった! 第14話。これは素直に良いね。オープニングは確実に「DAYS」を意識してリメイクしたと思われるFLOWの新曲。サビ前の間の取り方とか、曲終わりの流し方とか、完全に「DAYS」と同じ。懐かしいのう。前クールが悪かったとは思わないけど、やっぱり「エウレカ」はこちらの方がしっくりくる。そしてエンディングはデビュー直後のユニットのようだが、歌がどうこうよりも映像が良い。1期目でいうと映像のイメージは3rdエンディングに近いかな(女の子が色っぽいという点で)。ノアさん大活躍ですよ。本編中、アオがアルバムあさってるところで無心に読みふけってるのも笑った。
さておき本編。相変わらず怒濤の展開過ぎて、1期目をきちんと見てなかった身としては何が起こっているのかさっぱりである。しかし、とにかくエラいことになっているという事実は伝わってくる。あらゆる物事を引っかき回したエウレカが一時退場し、その代わりに覚醒したナルが大暴走、おかげで今までなあなあでくすぶっていたゲネラシオンブルと日本軍の関係性も急速に動き始めた。更にはエレナがなんだかよく分からない状態で暴走まで始めているし、シークレットやスカブの存在意義についても根底から揺るがされることに。もう、何がなにやら分からないので、黙って見守るしかない状態です。気が休まる暇がないので、非常にエキサイティングである。ここに来てエウレカが空中でニルヴァーシュに投げ出されて、それを滑空しながらのシェイクハンズさせる「あの」シーンが登場するとか、やっぱりビリビリ来ますがな。こういうのがあってこその2期目よね。 今回も見るべきシーンはたくさんあるが、やはり旧作から追いかけていた人間にとってはエウレカを巡るあれこれが気になるところ。ナルの言葉を信じるなら、レントン達がいた「あの地球」は現在のアオたちがすむ地球の「未来の姿」ということになる。そして、スカブはそんな2つの地球を結びつける不可思議なゲートの役目。シークレットの存在は未だ謎のままか。ナカムラら日本軍の公式発表を通じた「シークレットは友好関係にある」は流石に信じろという方が無理だが、考えてみればこれまで一度も意思の疎通を試みたことは無いわけで、無機質な謎の闖入者が何を考えて行動しているのかはまだ分かっていないのだ。シークレットが何者かを理解出来れば、更に謎が深まるトゥルースについても見えてくるものがあるのかもしれない。そして、トゥルースが分かってようやく、ナルが何者なのかが理解出来るようになるわけだ。こりゃぁ大変だ。 ナルといえば、結局「アオの姉」とは一体誰なのか、という問題もある。一瞬「実はアオってば女の子だったのか!」なんて考えも浮上したが、じいさんの行動を考えるに、その正体はナルということ。ただ、ナルには特にエウレカの面影もないし、彼女の行動がエウレカとは袂を分かってしまっているのも気になる部分。実際は、「アオの姉」はこの世界に存在しているのかどうかもはっきりしていないわけで、答えはまだまだ謎のまま。ここで突然エレナの謎の行動が関わってくる可能性も大いにあるわけだし。あかん、何一つ分からん。分かるのは、とにかくナルはアオと話し合いが出来ていないということ。そして、ニルヴァーシュが改めて障害として立ちはだかったこと。初代シリーズのメインメカが敵として立ちふさがって息子を遮る。なかなかアツい展開である。 でもまぁ、今回は何を差し置いても、エウレカの出産シーンが全部持って行ったよな……あのシーンの作画の気合いの入りようったら。おかげでその後の甲板上のシーンなんてやたら適当な画になってたじゃないか。……エウレカさんは若いころからエロかった。それが今じゃ、人妻としての能力まで兼ね備えた無敵の存在になっているのである。困った、中の人とまるきり同じじゃないか! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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