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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 違うでしょうに駄目でしょうに死ぬでしょうに第6話。本作では初めてかもしれないね、一応真面目な話になったのって。おかげでちょっとした違和感はあったものの、終わってみればぐるり回って1話に戻る。悪い話じゃない。

 そういや、結局妖精さんはどんだけマイクロ波が苦手だったのかよく分からなかったな。前回の夜逃げの様子を見ると結構致命的なダメージを喰らうのかと思ってたけど、今回は途中で突然やる気がなくなったのはマイクロ波の影響だったわけで、「単にすごくだるくなった」レベルだった。ちゃんと仕事はしてたわけだし、案外平気なんじゃなかろうか。相変わらずのミラクルっぷりでわたしちゃんを助けてくれてたしね。見たところ前回までは1体しかいなかったのに、今回やたら増えてたし。あれは15fくらいあったんじゃなかろうか。ビルの20階から落ちても大丈夫なレベルですね。

 ゲストキャラとしては、ぴおんに加えてどう見ても勇者王な感じのおやげさんが登場。一人でやたらとハイテンション。いつも通りといえばいつも通りだ。中の人的に見れば一応なのはA’s以来の対決といえるかもしれない(ティアナは黙って見てるだけだけど)。檜山は使いやすいネタなので、これまでも色んなところでネタキャラとしてパロディをされていたわけだが、今作での扱いは、「台詞はいつも通りだけど画面上では猫がじゃれてるだけ」という心温まるものに。どう考えても惑星探査機がスライムを装着して巨大にゃんこになるいわれはないのだが、やっちゃったものは仕方ない。妖精さんがノーチラスを形成出来るくらいだからその辺は気にしないことにしよう。いっそのことぴおんも何か装着して巨大動物王国でも展開してくれりゃ面白かったのに。

 結局、探査機2体を巡る悲しかったり難しかったりするお話は、わたしちゃんの髪の毛を代価にちょっといいエピソードとして収束。正直、この作品にこういう「なんだか悪くないもの」は期待していないので何ともコメントしにくいくらいのお話にはなってるんだが、衰退しかけている人類が過去にどこまで頑張っていたのか、とか、妖精さんがいなくても色々とおかしな世界だった、といううことは垣間見えたので、これはこれで良しとしましょう。あーでも、やっぱり妖精さんが活躍してくれた方が単純に笑える話になるんだけどなー。わたしちゃんも割とシリアス目だったのであんまりネタふってくれなかったし。やっぱり相方の問題だな。ぴおんが相手だと素直すぎて毒が足りないんだ。Y氏ほど濃くなくてもいいけど、もう少し突っ込みが冴える相手に登場してほしいところです。

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