最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
淡島さんが恐ろしすぎる、第8話。以前もバーHOMRAでひどいことをやっていた記憶はあるが、今回の兵器は恐ろしすぎる。なんで見た目が勝負で甘みは均一の和菓子に対してあそこまでの暴虐を行えるのだろう。宗像が完全スルーしてたのは、慣れてるからなのか、おっかないからなのか。でも、放っておいたらあれを淡島さん自身が喰うってことなんだろうなぁ……それであの体型を維持しているわけか……
今回はなんだかゆったりした動きで、事件の規模は大きいものの、画面にはあまり目を引く点は無い。吠舞羅の連中が一切出てこない回というのは多分初めてのことで、あいつらの賑々しい声が聞こえないから粛々と進んだ、っていうのもあるだろう。赤のクランが休みってことで、スポットが当たるのは青い方、そして新たに勢力図に現れた「白銀の王」である。相変わらずこの世界における「王権者」っていうのがどんな存在なのかが全く分からないままなのだが、宗像自身もきちんと自分が「第4」王権者であり、対峙している相手が「第1」王権者であるということは認識している。ということは、ある程度社会的に規定される概念であることは間違いなさそうである。ただ、クロの話だと「黄金の王」が実質「始まりの王」であるのに、イレギュラーな「白銀の王」がいるせいで第2になっている、なんて話もしていたので、何か明確な基準があるというわけではなく、世間的に二つ名として与えられている可能性もある。まぁ、来週あたりで色んな王が絡み始めたら追い追いその辺は明らかになっていくってことなんだろう。 今回のAパートは、前回逃げ切った社チームが、更にセプター4に接触を持ち、交渉を進めつつも手玉にとる、という展開。正直、あんなに間を持たせなくても「どうせ逆探知って失敗するよね」っていうのは分かってたんだからあんなにダラダラと描く必要も無かった気もするのだが、まぁ、社と宗像のやりとりを単に垂れ流すよりはいいか、っていう判断だろうか。通話をしながら猿比古や淡島さんとアイコンタクトで作戦を進めていくセプター4の連携が綺麗なのは一応見どころ。ま、あれだと結果的に猿比古が間抜けみたいに見えてしまうけれども。むしろ咄嗟の判断であの機転を利かせられる社がすげぇ、ってことなんだろうか。社はあんなキャラなのに、事実が判明した途端、吹っ切れたように積極的に行動しているのが意外ではある。確かに思い返してみると、記憶があやふやなくせにやたら自信満々で好き放題やる奴ではあったのだが。「王権者」たちと対峙するっていう恐れはないものだろうか。まぁ、社は底抜けの楽天家、クロは元々王権者に仕えていた身だし、ネコはネコだし……怖がる道理もないか。ちなみに超余談だが、セプター4が本拠地としている古めかしい建物だが、ものすごく見覚えがあった。最初は「京都市役所か?」とおもったのだが、思いだしてみたら「旧山形市役所・文翔館」だ。画像確認したら想像以上にまんまだった。なんでこんなところに登場したんだろうか。 Bパートは、いよいよ動き出したセプター4が、なにやら怪しげな「白銀の王」に迫る展開。「ずっと飛行船で浮きっぱなし」の時点でよく分からない存在だが、その飛行周期が決まっているとか、十束事件前後からおかしくなったとか、確かに胡散臭さは満点。しかも基本的に治外法権ってんだから質が悪くて、セプター4だって責める手は鈍る。しかし、ここでようやく聖域無き弾劾、後のことは考えずに突っ込む決心をするも、どうやら相手の方が一枚上の変態だった模様で、突撃に合わせての飛行船大炎上である。当然、何がなにやらさっぱり分からない。一つだけ言えるのは、中の人であるかっきーは楽しいそうだ、ということくらいだ。変態なんだろうなぁ。他の王は割とまともそうに見えるのになぁ。 次週、ようやく吠舞羅の親玉、周防が動き始めるか。分からないことだらけなので指をくわえて見ているしかないのだが、まだかろうじて菊理ちゃんの出番が残っていたことに感謝しつつ、今後の動向を見守りたい。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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