最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
幕引きが「家ぐも」→「夢ぐも」だったのがちょっと笑った、第8話。いや、絶対たまたまなんだけど、なんかいつものオチの雰囲気と少し違ってたから印象に残ったんだろうね。
さて、史上2回目のやまぶき祭がいよいよ開催。美術専門校での学園祭っていうと突拍子も無い規模で行われる現実離れしたイベントのイメージが強いのだが、やまぶき祭は案外「まぁ、高校生ならこれくらいだよね」という身の丈にあったものになっているので、案外リアリティもあって親身になってみることができる。ある程度自由に父兄なんかも参加してるイベントなんだろうけど、画面を見てるとそこまで外部来場者が多いようにも見えなかったり、案外アットホームなイベントのような気もする(ちらほらカップルの姿も確認出来るんだけどね)。 どうでもいい設定ついでだと、いつも気になるのはこの学校の男子の比率。今回は特に乃莉のクラスが珍しく男子メインで動いていた様子が見られたので、普段一体どこでどのように蠢いているのかが見てみたくなる。多分生徒の人数比でいったら女子の方が多いだろうから、普段は隅のほうでひっそりしてるのかなぁ。ゆのっちのクラスの男子の人数は明らかになっているが(吉野屋先生による始業時の席替えのエピソードより)、普通科も同じくらいの比率なんだろうか。 で、そんなゆのっちのクラスの出し物はお化け屋敷に決定。定番中の定番だが、吉野屋先生が多数決で不正を働かなかったのが意外といえば意外。クラス委員がちゃんと見張っていたのだろうか。そういえば、クラス委員(?)が真実さんなんだね。担任がアレでついでに宮子までいるクラスをまとめるのって結構大変だろうなぁ。しかし、そんな宮子がアクシデントで負傷。完璧超人宮子がこういう形で迷惑をかけるのは珍しいことだが、例によって手が使えなければ使えないなりのスペックを発揮するところが宮子なのである。普通なら利き手が封じられたら日常生活にも結構な支障が出ると思うのだが、その辺はいっこうに苦にしてなかったしな。ま、日常生活でも全てゆのっちのサポートが入るっていう前提があればこそだとは思うけども。どこまでもたくましい子だよ。最後の張り紙を使ったメッセージ伝達なんか、もう超人っていうかエスパーの域だし。いや、それに気付いたゆのっちも凄いけども。 その他のメンバーは、なずな氏がよく分からないクラス展示、乃莉っぺは劇の小道具係を務め、沙英ヒロ夫妻はうどん屋を経営。なずな氏のクラスの展示は一体どんなものなのか、見たことがない世界なので想像がつかない。大量の風船が敷き詰められた部屋って、怖くね? 実際には歩けるくらいの密度が維持されているのだろうか。そして、乃莉っぺは特に何も無いと思わせておいてのサプライズ出演。去年は宮子が馬で、今年は乃莉が牛。ひだまり荘の住人は必ずそういうことをする星の下に生まれている。それにしても、なかなか強烈な劇であった。ロミ夫役・下野紘、ジュリ恵役、平川大輔。これに今回顔を出したゆのパパの水島大宙を加えると、なんか分からんが凄い組み合わせのユニットが作れそう。しかし、こんだけ男性陣がいるにも関わらず、最後のフォークダンスは乃莉×なずな、ゆの×宮子の組み合わせなんだけどね。ゆの達はよいのだが、なずな氏は完全に乃莉に惚れてる顔してますわ。 そんなこんなで学生たちが大活躍していたわけだが、今回のMVPはいつも通りの吉野屋先生だった気もする。後夜祭のフォークダンスへ乗り込もうとして校長に阻止された時の「あ゛〜〜〜」って声が楽しすぎた。どっから声出してるんでしょう。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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