最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ひょっとしてもち蔵ってものすごく恵まれた環境にいる? 第5話。なんで気付いたら周りにあんな女の子ばっかりなんだよ。まぁ、まともな子は一人もいないけども……作中で一番まとも可愛いのはあんこちゃん。 5話で気付けばもう7月。残りの話数でどのように調整して、最終的にどのあたりで終わることになるんだろうか。考えてみたら「けいおん」1期も入学から始まって4話で夏合宿だから、ペースは割と似たようなもんだな。となると、普通に最終話で卒業まで行く可能性もあるで。まぁ、行ったからと言って特に感動が待ち構えているわけでもなかろうが。途中で鳥関係のすったもんだが増えるらしいから、そっちで時間幅が少し縮むことになるのかしら。どうせだったら四季のイベントは全部見たいし、大晦日でゴールっていうのが理想的なんだけどなぁ。 今回は臨海学校編。つまりは水着回であり、さらにはもち蔵をメインにしてかなり恋愛感情に突っ込んだエピソードでもある。となれば、もえもえできゅんきゅんなはずなのだが、一切そういう側面を見せないのがこの作品の恐ろしいところ。全く性的なものは感じさせず、恋愛の駆け引きでドキドキするようなことも無いという。ここまで徹底的に固められてちゃ、そういう見方をするのも無理ってもんだなぁ。たまこのキャラクターがあまりにも恐ろしい。別にけいおんの唯だって同じような精神構造の持ち主だったはずなのだが、「けいおん」の場合には周りに一切男の影が無かったので、もうはじめからそういうもんは無い世界と割り切って見ることは出来た(律ちゃんが1回だけ彼氏疑惑を持たれたのが最初で最後だもん)。しかし、今作の場合にはもち蔵という明確な異性がいるにも関わらず、たまこはあまりにもそっち方面に意識が振られない。「幼なじみだから」と言われりゃそれまでなんだが、それじゃもち蔵があまりに浮かばれない。これって男女は逆転してるけど、田村さんちの真奈美さんと全く同じ構図だもんなぁ……和菓子屋だの餅屋だの、こういう食材を扱う店の子どもは幼なじみの呪縛から逃れられない運命なのだろうか。 それにしても、自由な臨海学校だったな。昼日中から割と自由に行動出来てたし、やらなきゃいけないノルマは一回だけの遠泳イベント、その他にはキャンプファイヤーやら花火やら、どう見ても引率の先生がいない状態でやりたい放題だった。ま、高校生にもなったらそんなもんか? 高校時代にわざわざ海に行って泳ぐイベントとか経験してないからよく分からないぞ。そもそも高校で臨海学校って普通なのかしら。どうせなら修学旅行に行けよな。近場の海で旅行が終わりって、可哀想な学校か。まぁ、おかげでもち蔵にもたまこの水着姿を拝むチャンスが出来たわけだけれども。あー、でもどうせもち蔵だしなー。夏場だったら、多分昼間にたまこの部屋に糸電話投げ込めばTシャツ一枚でダラダラしてるたまことか鑑賞し放題な気がする。それどころかカーテンも閉めずに着替えとかしそうな気さえする。ビバ幼なじみ。もう、それでいい気もしてきた。 しかし、そんなもち蔵の動きを警戒するのは、想像以上にマジモンだったみどりちゃん。最初にもち蔵の話が出てちょっと顔色を変えたりしてたもんだから「あれ? この子ってもち蔵にも興味があるの?」と思ったら、単に分かりやすいライバル相手に警戒していただけだった。そりゃぁこんだけ身近に泥棒猫がいたら警戒はしますが……どんだけ歪んだ三角関係だよ。しかも当のたまこは一切それに気付いてないし。いや、多分この世界の住人だとほとんどの人間がみどりの方には気付いてないな。もち蔵は鳥にすらばれる分かりやすさだから、多分クラスメイトとかにも冷やかされるレベル。少なくともおかんにはいじられてるな。個人的な趣味趣向からすれば当然みどりちゃんに頑張ってもらいたいところではあるのだが、もち蔵もこのまま放っておかれるのは可哀想な気がする。最近じゃ珍しくウブで頑張り屋な男の子なんだから、もう少し幸せになってくれてもいいんだぜ。ただ、結果的にはみどりちゃんとの仲が深まることになったわけで、それだけでちょっと爆発して欲しい気もする。 とまぁ、色々な要素はあるはずなのだが……ユルいなぁ。今回なんて特に一番大事なセールスポイントであるはずの商店街からも離れてしまったせいで、単なるのろけ合戦みたいになってたものな。果たしてこの作品はどこへ行きたいのだろうか……あれ? そういえば、今回のサブタイトルって一体誰目線なんだ? ひょっとして、みどりちゃんか?! PR |
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