最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
味覚障害ぎみのマヨラーにお弁当褒められてもあんまり嬉しくないよな、第5話。いっつも弁当にマヨネーズ付けてたら持ち運びに邪魔だろ、と思ってたら、となりに重箱持ってきた奴がいたからどうでもよくなりました。 順当に1人ずつ新メンバーを加えてきたビビッド戦隊、今回はついに最後の1人であるブラックに手をかける。偶然海辺で出会ったれいが何となく気になったあかねが声をかけ、そのままいつも通りの天真爛漫ぶりで近づいていく。更に「弱っているところに優しくする」「こっそり抱えていた心の傷を遠慮無く抉る」というコンボをぶちかまして速攻で籠絡にかかったわけだが、幸いにも、なんとか1話で堕ちることだけは避けられた。流石にもうちょっと頑張ってもらわないと、1人悪人側に回っている意味がないからな。最初はジャメイ因子を埋め込まれたアバレキラーみたいな立ち位置かと思ったが、どっちかっていうと家庭の事情をネタに強請られて嫌々従ってる風なので、中後期の黒騎士ブルブラックに近いかもしれない。戦隊5人目のブラックっていうよりも、追加戦士のブラックだな。これでアバレキラーばりに参加するのがラスト直前とかだと流石に可哀想になるので、あと2〜3話くらいで何とか問題解決して5人戦隊になってほしいものです。 今回はアローン戦が無かったのでバトルシーンでの見どころが無かったのは残念だが、ぶっちゃけここ2話くらいはバトルでもあんまり見るべき点は多くなかったので、このくらいの流れが普通なのかな、と思い始めている。ことブラックについてはバックグラウンドで語らなければいけないファクターも多いので、無駄に戦闘に尺を裂くくらいならドラマの方に重点を置いてアローンは無かったことにする方が正しいのかもしれない。少なくとも、何で友達になれたのか未だによく分からない若葉や、過去のトラウマを簡単に解消しすぎたひまわりに比べれば、ちゃんと自分を貫いてくれたれいちゃんの物語の方が見ていて興味は引かれるのである。彼女の場合は親の命を握られてるってことだが……一体どういう存在なのでしょうね。「彼女の世界」は既に滅んでしまっているというのは、何かのメタファーなのか、それとも事実なのか。「示現エンジンを破壊すること」を目的にしているってことは、どうもれいちゃんの「世界」ってのは示現エンジンの向こうにある存在のような気もするが……これで「示現エンジンに親が殺された」っていうのが本当ならば、ジジイの立ち位置が難しくなるよな。「科学は人を幸せにする」って孫娘は信じ切っているわけで、それを覆すような存在が現れてアローンを正当化されたら、あかねは戦うことが出来るんだろうか。 ただまぁ、現時点での問題は「あかねがどうか」よりも「れいちゃんは今後もツンの状態を貫くことが出来るのか」っていう方なんだけども。今回は辛うじて堪えたとはいえ、あかねを前にしてかなりぐらついているのは事実。このまんまあっさりとカラスに喧嘩売るようなことになると、幸せそうに母子でじゃれていた一色家の一人勝ちってことになってしまうのでなぁ。「ストパン」は基本的に物語のゴールはハッピーエンドに決めていたので、出来ればこちらの作品でもちゃんと全員が幸せになる結末を見たいもんだよ。あのカラスをどういう風に処理するかだが……割と理知的にしゃべるもんだから、あんまり悪い存在にも見えないのがなぁ。世界滅ぼすとは言ってるけど、その理由が「自分の世界を滅ぼされたから」だったら仕方ない気もするし。 ふむ、やっぱりこのくらいの話数になるとシナリオは多少考える部分が出てきますね。まぁ、この作品の場合、そうしたポイントは2の次で、結局「いかに尻をみせるか」っていう部分にばかり腐心してるわけだが。ケツに銃とかいつものアングルとか、あからさま過ぎるシーンももちろん笑うが、今回はメインだったれいちゃんがことごとく尻で何かを語っているのがおかしくてしょうがない。人間、困った時にそんなに尻がぷるぷる震えないと思うぞ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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