最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
アモールさん……(´;ω;`) 第48話。まぁ、これだけ長いこと大活躍出来たんだからΩキャラとしては本望なのかもしれないが……これまでの大活躍も今週の顔芸のおかげでボロボロになったイメージだよなぁ……いや、むしろ顔芸が出来て初めてΩキャラといえるのかもしれないが……。 予想していたこと以外はほとんど起こらなかったクライマックス。なにしろBパートに至っては「光牙止まれ!」だけで終わってしまったのである。視聴者的には「なんやねんその顔!」だけで終わってしまったのである。アモールさえ一撃でぶっ飛ばすってことは、アプスの打撃は当然光速を超えるレベルのはずなのだが、何故かアテナに歩み寄るスピードは牛歩である。もう、必死でお仲間たちに「止めてくれよ!」と哀願しているかのようだ。実際には止めに入ると綺麗な腹パンとか、妙な恰好からの腹蹴りとかが遠慮無くぶち込まれるわけだが。今回はもうアプス光牙の作画で遊んでいた回にしか見えないよなぁ。得意げな顔のメディア様とかも素敵ではあったけども。 いや、やっぱりもう少し色々気にした方が良い。まずはなんと言ってもアモールさんの百面相である。長きに渡り我が世の春を謳歌していたアモールさんだったが、狙い通りにマルス製の闇を光牙にたたき込み、レッツパーリーとしゃれ込もうとしたのに、狙い通りには何も起こらない。光牙にドヤ顔されたあたりでようやく、弟ですらメディアにとっては手駒の1つに過ぎなかったことに気がつく。いや、視聴者はみんな気付いていたわけなのだが、改めてテレパス通信でお姉さんに打診すると一言「プギャーm9(^Д^)」とのこと。そりゃいくら温厚で有名な(?)アモールさんだってキレる。キレた結果、「もう俺1人で世界制覇するわー、俺こそが帝王になるわー」と、どう考えてもフラグにしかならない発言である。これまでことごとく敗北フラグを乗り越えてきた鉄人も、流石にここまでの展開に抗うことなど出来ず、小技の「ブラッディ・バレット」、大技「グラビティ・コンチェルト」は秒殺され、なんとアプスのワンパンで崩れ落ちる結果となった。まぁ、黄金聖衣に大穴開けるパンチだもの、耐えられるわけがないよね。これまでたくさんの人間に腹パンしてきた報いってなもんだろう。ただ、シラーさんや時貞なんかと違って、「単に殴られて崩れ落ちた」描写でしかなかったので、案外ご存命なのかもしれません。頑張れ僕らのアモール。 一方、同志が倒れたことも知らずに必死に駆け上がってきたのは残る4名の黄金聖闘士たち。やはり長年の懸案通り、十二宮の内部というのは黄金聖闘士でも一般人レベルの機動しか確保出来ないらしく、ハービンジャーさんが「このままだと登ってるうちに終わっちゃうヨ」とあきれ顔。しかしそこは流石の黄金、玄武さんが今まで見たこともないような斬新な聖衣の使い方をして、一気に天秤宮まで貴鬼たち2人をワープさせるという荒技を披露。すげえな、ツインロッドにまさかそんな使い方があったとは。……その設定は多分二度と使われないと思うけどね。そして、どうやらフドウさんとハービンジャーさんは初対面だったらしいのだが、初顔合わせでもツーカーなのが黄金聖闘士の大人の余裕という奴か。全員が分かった感じで一気に小宇宙燃焼。何故か宮の上で中心になったのはハービンジャーさん。何となく目立つポジションに立ちたいあたりが流石である。4人とも全然違う性格だし、あんまり噛み合わない組み合わせのような気もするんだけど、今回は無事に仲良しのまんまで済みそうである。 そして、そんな4人の手助けをうけ、火星まで飛び出した残りのお荷物4人衆。黄金聖闘士たちの準備が整うまでボーッと見てるだけで「まだ準備出来ないのかよ!」とか叫んでるのを見ると、本当に使えない感がぷんぷん。実際に、飛ばされた後も特に何もしてないしなぁ。やっぱり黄金連中が直接飛ぶべきだったよなぁ。エデンも光牙も確実に次元が変わっちゃったから、今更こいつらが何をしてもなぁ。一番笑ったのは、「蒼摩と龍峰が瞬殺」→栄斗「接近戦はヤバい、何とか足止めするんだ!」→「クナイ」。いや、今更クナイて。そりゃ無理だろ。いい加減忍者要素は諦めろよ、役に立たないから。頑張ってエデンさん! PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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