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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 エンディングなんやねん、第2話。え、これひょっとして毎週変わるの? いや、流石にいず様が歌うヤツがメインだとは思うのだが……でもそれなら今回変える意味もよく分からないよな。いや、面白かったけども。

 1話は顔見せ的エピソードだったので満遍なくもこっちの痛々しさが表れる程度で済んだわけだが、今回からは少しずつ具体的なシチュエーションのも切り込んでおり、よりいっそうSAN値が削られるお話に仕上がっている。もういっそのこと淡々とやってくれりゃいいのに、相変わらず演出面がこなれていていちいち迫力があるのがまたキツい。今回のコンテは神保昌登氏だよ。改めて2話目って大事だな、というのがよく分かるお仕事ぶりでした。今回で方向性が決定づけられたな。

 しかし、一応アニメのもこっちは「原作よりは恵まれていて可愛い」という評判もあるようだ。まぁ、アニメキャラになって線もソフトになっているし、声が付いて動くだけでも多少印象は違う。正直、私も容赦無く「もこっち可愛いやないか」と思ってる人である(漫画版では決してそんなこたぁ無い)。やっぱり声かなぁ。まぁ、作画リソース共々一番魅力を注がれているのは妄想パートなわけだけども。あれってDVD化したら規制がはずれたりするやつなんでしょうか? ……いやぁ、別にいいや、あれは。現時点でいず様が容赦無く下ネタをぶちかましてくれているので、それを聞いているだけでも割と満足してるんです。ちなみに、一番中の人にリンクした瞬間というのは当然歩道橋で女子生徒のスカートの中身を覗いた時なわけだが、何故だろう、いず様の百合営業ってあんまりそういうことしないイメージがある。スカート除いたりおパンツに価値を見いだすのはダチャーンの方の百合営業。いず様はどちらかというと精神的にプレッシャーをかけて籠絡するタイプの百合。彼女からみてもこっちってどういう風に映るんでしょうね。

 いや、中の人の話題はさておくとして、今回はキーとなるキャラが2人登場した。1人は何故か無駄に杉田ボイスのデブ、初芝君。彼はこの後登場するチャンスはあるのでしょうか。無くてもいいけど。そしてもう1人は、花澤ボイスの旧友、優ちゃんである。いやぁ、優ちゃんええ子やね。ここまで良い子だともこっちの友達になれる権利があるわけだ。最後にオチが待っていたとはいえ、デートの日のあいだはもこっちも幸せだったわけで、これはこれで良いお話だったのではなかろうか。本人は卑下しまくるけど、私服もこっちは割と可愛いと思うんだよね。あとはまぁ、結局性根をたたき直さないとどうしようもないけども。無駄に下ネタの語彙だけは豊富になるのがありがちな現象であるが、妄想の方向性がM寄りだったのは彼女の嗜好なのだろうか。単純な厨二だったらテロリスト占拠妄想とかにすればいいわけで、ああいう逆境型を狙うあたり、面倒臭いことこの上ない。いや、気持ちは分かるんだけども。んー、やっぱり近くにいたらいやかな……。

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