最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
えー、アミィってそうだったの? 第22話。まぁ、レッドとピンクの間の恋愛感情も定番ではあるけど……キングって未だにつかみ所がないから、惚れられる展開にも釈然としないものが残ってる。うん? 単にアミィを持っていかれて妬いてるだけ? まぁ、そうかもしれん。 前回嫌でも盛り上げてくれたドクター・ウルシェードは結局病院のベッドに固定。元気そうではあるが、やはりじいさんに戦隊ヒーローは荷が重いようであった(まぁ、過去に6億歳のメンバーがいましたけども)。おかげで今回のスポットはじいちゃんの孫娘、弥生ちゃんに当たることに。特別なドックを持つブレズオンの管理も務め、そのブレズオンを使ってデーボスが地球に来る以前の状況を調査していたという。そういえば既に22話ということで、この辺りで1回大ピンチが訪れる時期である。容赦無く1度復活する敵ボスとの対決ってのは、まるっきり去年のゴーバスと同じシナリオ運びですね。まだ獣電竜が1体残っている(しかもブラキオ?)ので、多分このミッションをクリアして、シリーズ後半の山場の1つがブラキオなんでしょうね。去年のライオーのくだりがちょっと唐突だった気がするので、「獣電竜が10体」って分かってる今作はやりやすくていいよね。 さておきアミィのことである。今回弥生ちゃんが大のキングファンであることが判明して、それに対抗する形でもやもやしていたアミィ。相変わらずがさつで適当なところがあるので自分の感情もよく理解できていないみたいなのだが、はっきりと示されたその気持ちは明らかに恋心。歳の近いソウジや明らかなすかしキャラであるイアンの方になびかないあたりがアミィらしいが、勢い任せのキングに気が向いちゃうのもまだまだ若い。そして、その感情を「まぁ、どうでもいいか」と吹き飛ばすあたりも若い。同じピンクとレッドの恋愛感情でいうと、ボウケンピンクがチーフにお熱だったのが非常に印象的だった。さくら姉さんは一途ですごく可愛かったのよねぇ。もちろんアミィも可愛いが、この感情がどういう方向性で育っていくのでしょうか。「基本的に冒険やらブレイブやらガキっぽいことにしか興味が湧かない面倒な野郎に惚れる」というのは面倒ごとフラグでしかないですが、アミィさん、大丈夫だといいね。開き直った後のコンビネーションとか2人のノリを見ると想像以上に相性は良さそうだけどねー。そういやソウジは相手がいるからいいし、イアンはあの調子だからシリーズが終わったらまた世界中に女引っかけにいくんだろうけど、のっさんはあの歳で今後どう生きていくんだろうな……。 サイドストーリーも進行しつつ、カオスさんの英断で目覚めちゃったデーボス様。「ちょっとエネルギー足りないけど強引に目覚めさせるぜ」というのはいかにも中盤らしい穴の開け方で、「不完全だったからギリギリ倒せた」とトリンさんが胸をなで下ろす展開が待ち構えているのは確実だろう。復活のための手順も割と大雑把で、「すくすくジャイロ万能過ぎるだろ」という突っ込みが第一に。でもあれだけ中身をぶちまけちゃったら、ラッキューロが次回以降で使える分が残ってないのではなかろうか。それとも、復元水ってラッキューロの能力で作れるものなのかな。だとしたらメンバーの中で一番大事な存在ってラッキューロだな。 復活したデーボス様、トリンやキングは怯えていたわけだが、なんか……可愛いよね……どこぞの気合いの入ったゆるキャラみたいなデザインで、あんまりラスボス感は無い。デザイン性がドゴルドやカオスよりもラッキューロに近いんだよ。カラーリングのせいかな。つくづく「これがラスボスじゃなくて良かった」とは思うが、最終的にアレがパワーアップした姿で最終戦に挑むのだろうか。カオスさん、次回はもう少し恐怖感を増すようにお願いしますね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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