最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
もこっちのスペックが気になる今日この頃、第4話。考えてみりゃ、黒髪ロングの物静かな女子高生なんて、オタクマインドのど真ん中を射貫くキャラじゃないですか。更に「エロい」までおまけで付いてきます。残った問題はフィジカルの部分ですよ。冒頭の悪夢エピソードからすると、乳はよっぽど無い。きょぬーの人間はうつぶせで寝るのは苦しいそうですからね(ソースは大亀あすか)。しょぼんクッション突っ込んで寝られるってことはよっぽど。更に、その後の痴漢エピソードの立ち姿をみるに、身長もかなり小さい? どれくらいのスペックなんだろう。知りたいような、そうでもないような。 今回も的確に救いの無いエピソードてんこ盛りでお送りしております本作。斜め上の酷い出来事に、もこっちのSAN値は下がりっぱなしです。そして、その方向性こそが一番正しいというのが救いのない部分です。悪夢のお話は仕方ないとして、問題はその後の教室での一幕である。「眠い」+「欲求不満」=「授業中の淫夢」ってのもどうかと思うが、テスト中に寝てても先生に注意されないレベルってよっぽどである。更に普通のアニメだったら「寝不足のせいでテストの点が散々」っていうのがオチになるのが普通だが、もこっちの場合、テストの点なんてどうでもいいのである。とにかく他人にどん引きされるのがオチになることが運命だから。授業中に女子高生のアヘ顔って、なかなかのエロシチュエーションじゃございません? いや、この作品の場合、シチュエーションだけならストレートにエロいものがてんこ盛りなんですよ。「痴漢に憧れる少女」とか、「憧れの下着を買いに行くJK」とか、そのままのルートでいけばエロ漫画のシナリオが軽く2,3本は出来上がるくらいの密度でシチュエーションは揃っている。「ちゅーぶら」なんてアニメもありましたしね。しかし、ただ1点「主人公がもこっちである」というだけで全ての下準備が台無しに。おかしいなぁ。電車の中で言ってること、妄想してることなんかは全部エロいことのはずなのに……優ちゃんだったら余裕でエロいはずなのに……「優ちゃん部分だけ取り出してエロいアニメとしてみる」というのも、ある意味正しい楽しみ方なのかもしれませんよ。もしそれが出来ないのだとしたら、あとは「もこっちのエロクナイ可愛らしさ」を楽しむ以外にはない。何が流石って、1680円のパンツを失ったことを「大きな痛手」と言ってるのに、その心の傷を癒すために何倍もするBLゲームは何の迷いもなく買えてしまうところ。しかもBLはそこまで好きじゃないって言ってるのに。はたして、「そこまで興味が無い」女子はBLゲーで癒されるのだろうか。まぁ、結果的に最高に最悪なラストになってましたけどね。もこっちのお父様、一体どんな気持ちで娘を見ていたのか……成長を喜んで……はいないだろうなぁ。次の日からどんな顔して一緒にご飯食べればいいのかなぁ……その娘さん、しばらく結婚とかしないから大事に面倒見てあげて下さいね。こうしてみると、本当に黒木家はもこっち以外の要素は完璧に揃った「普通のいい家族」なんだなぁ……。「回りの人間は基本全員良い人」というこの作品のセッティングは、もこっちの残念感が際だって、よりやるせないものになってます。 今週も、圧倒的いず様のエロ台詞が堪能出来るだけで素晴らしいお話でした。いず様だったらシチュエーションさえ揃えば「勃起もんだぜ」くらいは言ってそうな気もする。「どんなパンツはいてんの」くらいは、普通に聞く。最終的な被害者は、何故かそらまる。 PR |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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