最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
8月2日 ドラフト模様(DGM,GTC,RTR) ピック順 【Serra】→【Alessi】→【Mei】→【Sangriter】→【Thraxi】→【Metallica】→
また一週間空いてしまいましたが、真夏の夜のドラフトです。開始時刻深夜2時過ぎだったせいで、どうも今現在も時間の感覚がおかしくて……こんな生活は駄目だ! というわけで、来週からは夏休みに入ります。具体的には私が2週間おりませんので、その間は多分無いんじゃないかな、と思うだけです。既にパックの所有者は私ではないので、他の連中が集まるなら止めやしませんけど。ちなみに、DGMのパックはあと1回分しかストックがないので気をつけましょう。多分DGMだけもう1箱買い足すくらいのバランスになるかな。再開は3週後、23日を予定していますが、不都合な人間は早めに申し出るようにして下さい。
(●は累積パック数) AL SE TH SA ME MT AL ー × ◎ ○ × ◎ 3ー2 2 ● SE ◎ ー ○ ◎ × ◎ 4ー1 1 ●● TH × × ー ○ ◎ × 2ー3 3 SA × × × ー ◎ ○ 2ー3 4 ME ○ ◎ × × ー × 2ー3 6 ●●●! MT × × ○ × ○ ー 2ー3 5
1位 【Serra】 緑白赤 <ワームの到来 オルゾヴァの贈り物 ミジウムの迫撃砲> 最近の躍進振りが目に余るのがこちら。この環境に入ってから序盤はホントに勝ててなかったのでアカンかと思っていたのだが、ここのところすこぶる調子を上げており、現在6戦連続Aクラスをキープし、くすぶっていた勝率もぐいぐい上げてきた。一体何が原因なのかさっぱり分からないが、環境に慣れるのによっぽど時間がかかったということか? 今回のデッキは基本的に「レア酷い」と言われていたデッキだが、レアと言っても1引きの2枚がキチっているだけで、枚数が多いわけではない。個人的には度重なる「ドルイドの講話」にボコられたので、むしろデッキ全体の構成を褒めるべきだという気もする。1引きワームから合わせたセレズニアをメインに敷いてはいるが、そこに拘泥するわけではなく、ホームグラウンドであるボロス方向にも強めに散らし、攻めの速度とサイズを同時に維持することに成功している。なんやら多くの相手の心を折っていた模様。よし、調子が上がってきたところで、長期休暇だ。流れをブチ切ろうじゃないか!
2位 【Alessi】 緑青赤白 <肉体/血流 地上の突撃 ルーン翼> 相変わらずピック中に文句が絶えないのがこちら。しかし今回は、いつも通りの「適当に強いカードをぶっ込んだ他色デッキ」ながら、最序盤からひたすらマナベースに腐心しており、デッキの安定感は非常に高かったみたいだ。そりゃこれだけ門をかき集め、更に「予言のプリズム」「斧折りの守護者」と並ぶのだから、安定感は抜群だろう。もちろん、マナベースの構築に時間をかけた分、色を広げた割にはパワーカードが多くないのだが、それでも暴れ回った「シミックの干渉者」を筆頭に、「肉体/血流」「三巨頭の執政官」と、引ければ勝ちに直結するカードが引けるだけでもポテンシャルは高い。そのために序盤を堪える壁を構え、「都の進化」「霊感」とドローも多めの構築は理にかなっている。それなりにストレス解消の用は果たせたようであった。
3位 【Thraxi】 赤青黒 <変化/点火 破壊のオーガ 滅殺の火> ここから先は全員2勝3敗でどんぐりの背比べ。ほんと、ここ最近の戦績みな拮抗しており、かつて無いくらいの混戦環境となっているのはなかなか面白い。そんな中で、一応マッチの関係から上に名前がクレジットされるのが私なわけだが、1勝は完全に相手のミスだったりするし、多分今回は一番弱いデッキだっただろう。狙いとしては、過去を振り返ったらやたらと青の使用率が高く、毎回毎回「らいぶらり〜らいぶらり〜」と亡者のごとく徘徊している様子に自分でも嫌気がさし、何とか多少なりとも速いデッキを目指したい、という方向性があった。結局青は使っちゃっているわけだが、イゼットを軸にラクドスに散らしてのビートは割といけるんじゃないか、というのが全体像。「死教団のならず者」×2などを早めに押さえてクロックを確定させた。おかげでイゼットとか言ってる割には、自分史上もっとも暗号呪文が活躍したデッキでもある。やっぱり「影切り」は良いね。反省点を振り返るなら、大して強くもなかったイゼットに拘りすぎて、黒への振り替えを早めに出来なかった点。今回3パック目のイゼットが弱くて、代わりに「死の歓楽者」がグルグルするという事態になっていた。黒はタッチだったので引けなかったのだが、早めに青のウェイトを抑えて赤黒にシフトしておけば、もう少し説得力のあるデッキになったと思う。今日の教訓「拷問人はならず者」。
4位 【Sangriter】 青黒白 <夜帳の憑依者 急速混成 正当な権威> オイィ! 夜帳ニキー! せっかく前回呪縛から逃れられたと思ったのに、すぐにこれだよ! あげく試合が終わって「やっぱりディミーアええな」って、もう病気だよ! 俺も人のこと言えないけども! というわけで、いつも通りのディミーアです。「つぶやく幻」も2体います。地上はがっちり固めて、「ジェレーンのスフィンクス」とか「魂誓いの霊」とかでペチペチ殴ります。今回は白がサポートということで「平和の復元」「劇的な救出」というバウンスも手に入り、堪える力はいつも以上。当然その分勝ち筋も薄くなってはいるが、「とにかく夜帳に繋いでしまえば一服できる」という安心感のせいで相手もげんなりである。なんかもう、相手のパワーをさげて、夜帳が狙われたらそれをミジウムでかわす、っていうくだりが出来れば勝っても負けてもいいんじゃないか、って気すらしてきたわ。
5位 【Metallica】 緑白 <享受/投与 徴税理事 報復の矢> みんなすっかり「好きな世界」が固まりつつありますね。あちらが夜帳なら、こちらは「享受/投与」。そりゃま、強いカードなんだから好きになって当たり前なわけですが、「強制順応」も割と好きなカードみたいだし、カウンターが乗るのがもう1つのホームグラウンドであるオルゾフから出張してきた「徴税理事」さんだったりしたらなおさらだ。更に今回は「青銅嘴の恐鳥」から始まったセレズニア方向への憧れもあり、「トークンの緑白」「強請の白」「カウンターを載せる緑」という3つのギルドのコンセプトをまとめながらも、純正2色で押さえるという見事なバランスも披露。カウンターで押し切ってもいいけど、駄目なら「天空の目」ででっかくなった鳥さんがパンチパンチ出来るらしいですぜ。でもまぁ、事故る時は事故るけどね。結局、色が広がろうがまとまろうが、頼れるムーヴがカード1枚で実現出来るかどうか、っていうのがこのイカれた時代には必要な要素なのかもしれない。3ターン目の「享受」は、まさにそれ。
6位 【Mei】 緑黒赤 <自由なる者、ルーリク・サー 瘡蓋族の突撃者 刷毛履き> 個人的には何もされずに勝ったデッキなので、正直どんなデッキなのかさっぱり知らないのでコメントに困るのがここ。回りで戦ってたのを見ると「ルーリク・サー」さんが頑張ったり「グルールの戦唄」でファイトしたりしてた気もするが、よく知らない。デッキとしてはグルールとゴルガリのほぼ中間ぐらいの感覚だろうか。「コロズダのギルド魔道士」2体に「リックス・マーディのギルド魔道士」など、軽いマナからのクリーチャーの質はかなり高そうに見えるのだが、相変わらず2マナゴルガリ2体に「とげの道化」を加えた2マナラクドス2体など、序盤のマナ勘定に拘泥していないスタイルである。多分土地のかみ合わせが悪かったら勝てないだろうし、上手いこと2色並べば序盤からあの手この手で盤面は有利に運べるデッキ、てな感じじゃなかろうか。ただし、カラーリングの割には除去が一切無いので、相手の盤面にはほぼノータッチである。多分負けが重なったとしたらその辺に難があったのではなかろうか。当然、何故スペルの割合が少ないかといえば、1引きでルーリクさんだからだろう。分かる、こうなっちゃうんだよな。
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