最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ゆっくりしていってね! 第6話。アニメは動くのが良いとは言うものの……アルターエゴさんはそこまでしゃきしゃき動かれてもなんかキモい……いや、不二咲きゅんはいつだって可愛いよ! さぁ、個人的には一番心配していた3章へ入って参りました。まー予想通りのせわしなさですわ。尺の詰め具合はもう突っ込み飽きたので放っておきたいところだが、やはりこの激流は無視するには急すぎる。とりあえず、原作プレイ時は自然に身についてたから当然のものとして処理してたけど、今回の事件、建物の位置関係が分からないと何がなんだかさっぱりだな。一応必死に階段を登り降りする描写や地図なんかを絡めて説明しようとしてるわけだけど、とうてい理解出来るものではないだろう。ま、振り返ってみれば、原作時点でかなり無理のあるセッティングだったので、いっそ気にしない方が楽かもしれませんが。死体消失の謎のインパクトとかは薄れるよね。一応、原作で生じた「いや、やっぱりそのトリック色々無理じゃね?」感は、訳が分からなくなったおかげで勢いでごまかせるようになってるかもしれません。 しかし、今回はやはり尺が足りなすぎたので、いよいよ捜査パートも2話目にもつれ込むことになってしまった。トリックの説明だけでも一苦労する事件だが、はたして次回だけで3章を収束させることが出来るのだろうか。一応今回カットされた要素について考えてみると、3章では描写の必要性が薄かった動機の面に関してはバッサリ。元々犯人のあの人のあの特性がほとんど描かれていなかったので、今更ミスリーディングを強化する必要も無いという判断だろう(それならいっそ今回の一億円のくだりもカットできた気もするが)。また、アルターエゴの出現に時間を割かれた分、今回被害者となった石丸・山田の諍いについても必要最低限にとどめられている。おかげで山田の純愛(?!)が本当に浅薄になって単なる危ない人に見えてしまうのが難だが(そして実際そうなのだが)、この辺りは3章で一番削りやすそうな部分だったので致し方ないだろうか。決意の復活を遂げたニュー石丸の活躍の場がほとんど無かったのは可哀想だが、正直言うと原作プレイ時も「あ、石丸復活した……ウザいなコイツ……あ、死によった」という程度だったので、妥当と言えば妥当。 そして、問題となる実際の事件の描写であるが、一番吹いたのは全員がロボ写真を見事にスルーしたところ。いや、流石にもうちょっと食いつけよ。おかしすぎるんだから。ロボだぞロボ。原作でもなかなか笑えたシーンだったのだが、アニメではいちいち驚いている暇がないのでみんなさも当然のように写真から事件に迫っている。まぁ、必要無いと言えば無いシーンなんだけどさ。もうこの世界で何が普通かわからねぇな。その他、事件の骨子となる要素については流石に削れない要素が多いので、予想以上に全部さらっている。とにかく羅列しただけなので初見組には何が起こっているか分からないだろうが、一応、原作を知ってると「よく頑張ってここまで詰めたな」と感心出来るくらいにはまとまっている。これだけ詰め込めれば、来週の推理もなんとかなるか……な? 今週の見どころは主に3つ。1つ目は、当然今作最重要キャラクターとなるアルターエゴの登場。彼女(彼?)の存在を受け入れられるかどうかで「ロンパ」ワールドへの評価が大きく変わってくるだろう。ゆっくり仕様でコロコロ動くせいでなかなかキモ可愛く仕上がっているので、今後の活躍に期待。早くアレが見たいなぁ! 2つ目は、冒頭の朝比奈さんのエロシーン。原作通りのムチムチ感。残念ながら注目されていた入浴シーンはカットだったが、冒頭の寝姿だけでも充分ペイしている。学園のマークが入った枕はちょっと欲しい。 そして最大の見どころとなる3点目は、画面端でちょいちょい見切れているジェノサイダーたんの薄気味悪いご尊顔。ホントにグロ画像みたいにして映り込んでて……怖い。いや、いちいち笑えるのだが、出来ることならもう少し台詞を増やして下さい。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/24)
(11/23)
(11/22)
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|