最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
エンディングなんやねん!(2話連続3回目) 第6話。もう、徹底的に下劣な方向に持っていくこのスタンス、素晴らしい統一感だと思います。「君がいた夏は」の「君」ははたして誰なんでしょうかね。 ド外道安定だが、今回はある意味もこっちが一番幸せになった回と言えなくもない。そして、冒頭で目の下のクマが消えていたもこっちは多分今までで一番美少女。本人の勘違い満載の調子乗りも、アニメの画面的にはあながち嘘でもなかったはずなのである。そして美少女になったということは、それが一切クッションを挟まず全て性的な方向に繋がるのがもこっちクオリティ。「綺麗になった」→「ヤれる!」という恐ろしい直通経路。おかげで、一切のぼかしも規制も入れない状態で本番シーンが描かれるという恐ろしいアニメになったのである(決して嘘はついてない)。「S!E!X!SEX!」!いず様でかい声で何ゆーてはるんですか。いいぞもっとやれ。 しかしなぁ、ちょっと調子に乗ったとはいえ、やっぱりもこっちの目標としているポイントって謎だよなぁ。全てをなげうったオタク男の場合は、たとえポーズでもなんでも「二次元は最高だぜ!」を決め台詞にして、リア充が荒ぶるイベントからは極力距離を置くように動くはずなのだが、何故かもこっちは機会が一切無いはずなのにちょいちょいそういうイベントに絡みたがる。「一緒に行く相手も見つからないままに花火大会当日を迎えてしまった」って、当たり前やん! オレらずっとそうやん! 今更何を言ってるんだ! まぁ、「女子高生1年目」に並々ならぬ期待と決意を持って挑んでいるのでその現れなのだろうが……もう少し身の程をわきまえた言動を意識してほしいものである。何がどうなったって1日で世界は変わらないんだよ! 徹夜明けで風呂入ってない夏休み前ならなおさらだよ! 蟻が寄ってきただけでも感謝しないと! しかし、実は2杯目のコーラを買うまで、あの最初の1本が蟻を集めた理由だってことに気付いてなかった。一応あのくだりが伏線になってたってことに。ダイエットコーラでも蟻って寄ってくるものなんだろうか? 人工甘味料って栄養価が無いわけで、蟻の嗅覚では反応しない気がするんだけどね。まぁ、もこっちは蟻もたかるくらいいい女だったってことで良しとしよう。朝一で弟から「なんか汚ねぇ」って思われるくらいに。流石に自分の姉の第一印象が「なんか汚い」だったら幻滅するな……まぁ、馬鹿だから仕方ないな…… 結局、女性ホルモン云々はBパートに入るころには無かったことになり、後は転げるようにして今作でも屈指の最低な(もしくは最高の)オチへ。図書館のくだりなんかは別にいらなかった気もするが、オチは予想の斜め下を行っていたのでなかなかクるものがあった。てっきり「思い出の屋上だから優ちゃんが彼氏連れてきてどん底」っていう流れになると思ったのだが、どちらかというと、人としてより救いようの無い方向に行きましたね。あの男子中学生たちは見知らぬ女子高生のおねーさんのことをどう思ったのだろうか……男子が2人いたことを考えると、あのままもこっちもエロ漫画展開に突入出来たような気がするのだが……そこには一切気が回らないあたりは流石である。なんか色々もやもやうずうずするシチュエーションでした。ちなみに、今回のコンテ担当してたの、女性ですよ。それも想像するとうずうずするな! 今回個人的に愉快だったシーンは、冒頭でいつものように完全スルーで話している女生徒の中を、もこっちが平然と通り過ぎるシーン。4人で輪になって雑談をしている真ん中を突き抜けるが、誰にも気にされないもこっち流石。そして、何が凄いって、翌日の同じようなシーンでは、雑談の輪に男子が交ざっているのだが、その場合にはもこっちはちゃんと他人の後ろを通るのである。男の前を横切る勇気が無いのである。何この(堕)天使。 PR |
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声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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