最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
普通にえぇ話やったやないかーい! 第11話。ナニコレ、オチ無くていいの? ……いいと思う。たまにはもこっちだって幸せになってもいいと思うんだ。まぁ、本人がどの程度幸せと思ったかは微妙なとこだけども。 Aパートが学祭準備編。彼女の発想は本当に全てが我が事のように共感出来るね。今回一番共感出来たのは「仕事を他に振られないようにするため、1つのタスクでどれだけ時間調整するか」のところ。そうそう、それ考えるんだよ。外の掃除の時に無駄に1人だけやたら遠く行ったりとかね。「この仕事1つあれば余計なコミュニケーション取らずに済むんだ」と思うと、とても大事にお仕事が出来るんです。いや、流石に1/10のスペックに落ちるのはどうかと思うけども。もこっちと同じようなクズコミュ障って、みんなが楽しく準備してて仕事振られないからサボって帰ろう、とは思わないんだよね。「サボって自分だけ帰る」は御法度なのよ。たとえ誰にも必要とされてなくても。「サボる」まで行っちゃうと憎悪してるDQN軍団の仲間になってしまうから、最低限のモラルは維持するんだ。まぁ、かえって邪魔になってる気もするんだけど。もこっちは周りにあんまり気を遣わせてないだけ偉いよ。俺、高校時代の学園祭で飲食系のイベントやるとき、食材の下拵え開始3分で包丁使ってて指切ってリタイアしたからね。あのときの「うん、まぁ、慣れないなら無理しなくていいから……」みたいな遠慮がちな周りの優しさは本当にいたたまれなかったぞ。でも、帰れない。やることないから黙って見てるだけ。真面目系クズって言葉はこういうところで使うのかも。 Aパートもう1つの見どころは、もこっちがコスプレ衣装を見た時の脳内一人芝居。流石のいず様、千変万化。もこっちボイス、お嬢ボイス、そして男の子ボイスという最近大活躍している3つのパターンをフル回転させている。ああいう一人遊びが見られるのもこの作品ならではのことだ。あと、地味にゲストが面白いわね。今回登場した文化祭実行委員長(名前は今江)は、何故か野中藍である。「そこに入るのか」っていう微妙なマッチングが良いね。この上なくいい人そうだった。それにしても、今回本当にもこっちは委員長によく遭遇してたな。「重要人物に偶然会うスキル」って、完全に主人公補正なのだけども……有効利用出来ないのがなー。 Bパートは主に優ちゃんのエロさを堪能するパート。今までそこまでおかしくなかったはずのもこっちが突然エロ親父として覚醒し、あの手この手で優ちゃんを手込めにしようと試行錯誤するという。まぁ、アレに抱きしめられたらたしかに理性のたがは飛ぶかもしれないけども……中の人じゃないんだからもう少し自重しろよ。「メス」っていう言葉が本当に好きな子やな。全部優ちゃんがビッチ(間違った使い方)なのが悪い? そうかもしれませんね。この作品のキャラクターデザインの中で優ちゃんだけ1人だけやたら浮いてるからな。特に胸部が。あんなんいたら、こいつはマジぼっ(略) 結局、優ちゃんと久しぶりのデートを堪能したもこっちは、「友達がいると楽しいなぁ」ということをしみじみ感じて学園祭の幕を閉じる。最後に寂しげにしていたあたり、委員長絡みで何か酷いオチがくるのかと思ったら、まさかの平和エンドであった。相変わらずエンディングテーマも謎だが、まあ、たまにはこういうのもいいでしょう。本当にこの世界は悪人が1人もいない世界なんだから、もこっちだってもう少し真正直に生きてれば幸せをつかめるはずなんだけどねぇ。あ、でもクラスメイトの女子は、シフト組む時にもこっちの存在をどう処理したのかは気になる。「黒木さん? シフト入ってなかったと思うけど」って、最初から入れないでシフト組んでるやないか。怪我したっていう情報が入ったから除外されたのかな。クラスメイトの様子を見てると、悪意からハブられてるわけじゃないんだよねぇ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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