最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
○「てさぐれ!部活もの」 5 「あの」枠。つまり直球表題gdgdフェアリーアニメである。まぁ、予定通りのものが出てきましたけども。 キャストで7割決まると言っていい作品なわけだが、今回は妖精界からコロコロ、ロボット界からフジイを呼び出すという力の入れようで、ここにアキバイエローとうずめちゃんを混ぜるという、一体何が起こるか想像もつかない布陣になっている。多分、これのオーディションも「アドリブとかいけます?」って聞いて人選したんだろうなぁ。1話目を見た感じだと、アキバイエローこと荻野可鈴ちゃんは案外このノリでも上手くいけそうだが、さて、大橋彩香の方は並み居る先輩に並ぶことが出来るようになるのかどうか。 既に第3弾(gdgdを2シリーズとカウントすると第4弾)ということで、なかなか新鮮な企画を打ち出すのが難しくなっている時期であるが、まずオープニングのひとネタでがっつり掴んでくるあたりはそつがない。そこから、「今作は見た目に完全な萌え作品テンプレを使います」という意思表示をしておき、画面は相変わらずの添え物扱い。あとはネタコーナー2本とアドリブ1本といういつも通りの並びをやるだけである。ネタコーナーは普段通りだから良いとして、問題となるのはシリーズ最大の見せ場となるアドリブコーナーだろう。まだ慣れていないというのもあるだろうが、アフレ湖やアフレ庫と比べると、単に「テーマについての大喜利」状態なので自由度が高く、ちょっとネタ出しのハードルが高い。ここからちゃんと旧作と同レベルの品質にたどり着けるかは、完全に中の人たちの才覚にかかっているといっていいだろう。コロコロとフジイという爆発物2つを混ぜ合わせたことが凶と出るか吉と出るか……っつうか、西ちゃんはもう完全に西明日香でしかないんだけども。いつも通りの勢い任せでやってればそのままアニメキャラっぽくなる、便利な存在である。あけこは今回(大体)最年長であり、キャラ的にもある程度舵取り役を任されていると考えられるが、好き放題出来たコロコロポジションと違うところでどの程度実力を発揮出来るか。若手2人がこの大きすぎる2人を乗り越えられるとは思えないが、さて……。 とりあえず、「ロボットアニメ」も爆裂したのは3〜4話あたりだったことを考えると、しばらくは様子見だ。房子や「なんなん?!」のようなミラクルが生まれることに期待したい。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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