最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ラルさん弱いのかよ! 第3話。その顔でその声だったらもうちょっと強くあって欲しかったが……いや、レイジが強いだけなのかな。ジオンバーではそれなりに人望あったみたいだから、実績はあると思いたい。 前回の初の敗北から、どのように展開するのかと興味があったが、素直な成長エピソードから、さっさと選手権開幕まで繋がった。きちっと手順を踏みながらもサクサク進むアニメだな。冒頭、ラルさんとの対戦でグフが妙にへちょい作画だったので「3話で限界なの?!」と思ったが、その後の選手権シーンはいつも通りに描き込まれていたので、多分ラルさんのグフだけは意図的に適当に描かれてたんだろうな。ボールの腹パン(?)とか普通に迫力があって恰好良かったぞ。 負けたからにはちゃんと特訓せにゃならんってことで、セイとレイジがそれぞれメカニック・パイロットとしてちゃんと修行を行っていた。セイの方は取り立てて新たな苦労をしたわけではないが、委員長ちゃんの視点を通して、彼がガンプラのためにこれまでしっかりと努力してきたことが描かれている。ガンプラが組みたいからってデッサンの勉強をやって、そこから入るモデラーってどんだけ几帳面なんだよ。そして、そんなことで性能が向上するガンプラも怖い。この世界で一番よくわからねぇのは「どうやったら期待の性能が上がるんだろう」っていう部分だよね。あくまでプラモなんだからギミックを機体に仕込んだり、機動性能を上げるなんてことは出来ない気がするんだが。ギャンのシールドとか、一撃必殺のライフルとか、どうやって作るんだろう。全部仕事が丁寧だったら強くなるのか。 一方のレイジは、「俺より強い奴に会いに行く」を地でいく修行を強行。業界で顔の広いラルさんに修行の場を提供してもらい、そこで謎のイタリアンチャンプと猛特訓。どの辺がイタリア人なんだろうんな。「イタリア代表のガンダム乗り」っていうだけでGガン臭がするのが謎だが、中の人的には変な仮面被って主人公に襲い掛かって欲しい感じのブシドー。はたして、レイジはあの男とどんなモビルスーツで訓練に励んだのだろうか。流石にボールに乗ったままじゃ無理だよな……。そういえば、「この店で一番弱い機体を」って言ってすぐにボールが出てきたってことは、やっぱりガンプラバトルの性能は本来の機体性能に依存する部分があるんだろうか。その割には雑魚機体を使ってるプレイヤーが多いんだよね。まぁ、ボールは流石に武装の段階でハンデ戦みたいな機体だからなぁ。ガンダム無双だったらボールのみでのステージクリアとかほぼ不可能だろうし。 相変わらず色々気になるポイントはたくさん出てくるのだが、まぁ、細かいことを考えても仕方ないアニメだし。むしろこの無茶苦茶さが、戦闘シーンの細やかさとギャップを持ってて面白いのかもしれない。今回も色んなモビルスーツが贅沢に登場してましたね。相変わらず1つ1つは分からないけど、記念すべきセイの初戦の相手がハンブラビってのはなんかいいチョイス。ハンブラビってSDのイメージだとアホみたいな顔だけど、機体のデザインは派手で恰好いいね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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