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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 ママンのおしりフリフリが性的すぎる第6話。いや、流石に今回はそんな茶々を入れてる余裕は無い。なんかもう、夕方6時とは思えない超絶クオリティだ。あ、でも次週の水着回のママンも夕方6時とは思えないクオリティでしたよね。ドア越しにこっそり覗いてるママン可愛いなぁ(しつこい)。

 大会参加辞退に加えて学校からも逃げ出してしまったユウキ先輩。彼が継がされようとしている「名人」がなんのかが未だによく分かってないが、わずか5話目でライバルを失ってしまったセイとレイジは一気にモチベーションダウン。片手間でサザキ君のギャンギャギャンなどをいなしながらも、これから先どうしたらいいのか、という状態だ。このまま、「適当に立身出世していって、最後の最後で先輩が待ち構えてるっていう構成なのかな」と思っていたのだが、流石にそれじゃ少年漫画としてあまりに気をもたせすぎる。ここはいっぺん全力でぶつかっておかにゃなるまいよ。先輩の計らいで実現した、夢の場外乱闘。

 なんかもう、とにかくすげぇ。正直、赤と青のラインがにゅるにゅると絡み合ってスピード感を出す演出はあんまり好きじゃないので、もうちょっと移動の大きさを出すシーンが欲しかったところではあるのだが、そんなことは抜きにして、寄った時のディティールが半端じゃない。双方ともめっためたにぶっ壊れるわけだが、この壊れ方が実に恰好いい。ラストシューティングに通じるモビルスーツの美学がここにある気がする。ビルドストライクかっけぇし、ザクアメイジングは輪をかけて恰好いい。ザクのノズル部分からフシューって排気しながらゆらっと身体を押し出すモーションが凄い好き。何が凄いって、ユウキ先輩は一応兵装もザク準拠なんだよな(最後のブースターはオリジナルだろうけども)。ヒートホークやガンだけでストライクとやり合ってる図がすごい武士道を感じる。ストライクの方ももちろん恰好いいけどね。バルカン撃ちすぎだろ、って思ったけど、やっぱり手頃な牽制方法ってバルカンなのかね。モビルスーツの顔部分が単に「破壊」ではなくてぐしゃぐしゃに「変形」するっていう演出は、プラモで戦ってる今作ならではの見せ方だなぁ。

 結局、試合は先輩の勝ち、ということで落ち着いていたが、最後にどのような結末だったのかははっきりとは描かれていない。レイジはきっと今回の敗北から、また色々なことを学ぶことが出来たのだろう。機体がほぼ全損でやべぇと思っていたのだが、当然セイは代替機を用意していた。なんと、ストライクじゃなくてMk-Ⅱ。うーむ、いちいちマシンの選択がナイスだ……あ、でも「白い方が勝つ」らしいですよ。Mk-Ⅱは一応ティターンズカラーだったからセーフといえばセーフか? そもそもあの白い子は誰だ?

 いやー、すげぇアニメになってるな。ガンダムに興味が無い私みたいな人間でもここまで見せつけられると何も言えませんわ。ヒロインも可愛いから言うこと無しだね。あ、ヒロインってもちろんサザキ君のことですよ。彼のギャンへの愛情は一体どこから来るんだろうね。この世界の子供たちは、バトルにアッシマーを使ったり、ちゃんと色んなマシンを愛してくれているのが凄いと思う。多分私がこの世界にいたら、ドライセンかケンプファーかサザビーを使っていると思う。GP02もあり(基本ごつごつした奴が好き)。

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