最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ママンはビーチボールなんかいらないんじゃないですかねぇ……第7話。露骨にサービス回を宣言しておきながら、きっちりガンプラバトルも怠らない。やっぱりこの作品だとどっちがサービスになってるか、っていうのはきちんと分かった上でしょうね。 いやでも実に良い水着だった。特に、ラルさんが……。確実におっさん体型なのに、上半身だけ割とがっしりしてんのね。流石にだるんだるんだとランバ・ラルのイメージが損なわれちゃうだろうし、かといってムキムキでも「単なる変なおじさん」のイメージから外れてしまうから、このくらいが良いバランスだったのかもしれない。いや、でも実際今作で一番活躍してるのってラルさんだろ。今回だって彼がいなかったらシナリオ成立してないし。単なる解説役のくせに運転手役を買って出ることでどさくさに紛れて旅行メンバーに入っているのは流石である。普段は一体どんな仕事してるんだろう……自営業なのかなぁ。でも、過去の一流ガンプラビルダーたちにも一目置かれる存在なんだよなぁ。ひょっとしてラスボスコイツじゃね? いや、ラスボスがランバ・ラルって流石に微妙過ぎるけども。 前半でたっぷりとママンのビーチボールを堪能し、おそらくセイが作ったであろうグフ型の砂山などを満喫し、その後は「この世界はガンプラさえあればなんでも出来る」を体現するバトルシナリオへ。何しろ地上げ屋のおっさんが3年前に見限ったはずのガンプラをずっと持ち歩いて活動している世界だ。多分、地上げ屋もトラック突っ込ませるより、アプサラスを直接旅館に放りこんだ方が早かったんじゃないだろうか。「あちらのお客様から!」っつって。それにしても、この世界のバトルはレギュレーションとか無いのかな。世界大会までいった機体って、そりゃモビルアーマーはなぁ。重量規定とかサイズ制限とか出力限界とか、そういうルールがないことには、いくらでも金に物を言わせたり、チート技は繰り出せるような気がするのだが……まぁ、実際のチートは今回X魔王の方だったわけだけども。 マオは初回登場時にはどうなることかと思ったが、今回再びスポットを浴びたことで、割と良いキャラになっていたと思う。仕草がいちいち可愛らしいのが見てて楽しいし、真っ直ぐな気質も主人公のライバルキャラに相応しい。どうしても関西弁キャラだと最終的に噛ませになりそうでしょうがないが(何しろもう1人「名人」がライバルにいるし)、きちんと友情パワーで繋がりつつ、共闘する様子が見られたので満足である。「3人でかかってきてもいいんだぜ」って言われた時には「セイも別な機体に乗るんか?」と思ったけど、結局いつも通りの配置だったね。オペレーターってこのゲームに存在するのかなあ。 あとはまぁ、委員長頑張れ。前半は眼鏡光りっぱなしやったな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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