最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
ヒャッハー! 僕らはコレを待っていた! 第7話! めくるめく百合の園! あけすけなエロ! そして馬鹿! もう、突っ込みどころしかなくて最高じゃないか! やっぱり世界は百合で回っているんや! というわけで、期待に応える見事なまでのエロ回。毎話サービス回と言ってしまって問題無い今作であるが、作中でヒロイン勢がほぼ全裸(もしくは半裸)をキープしつつ様々なプレイに興じるという、下手したらAT−Xで年齢制限かけても放送出来ない内容は流石に過去最高。そして、そんな大切な打席に立ったのが百合の権化たる茜ちゃんであるというのがまた素晴らしい。真っ直ぐな恋心はあまりに分かりやすく、プラトニックで、何とも馬鹿馬鹿しい。最初の生け花のシーンでいきなり自分から百合の花を切り落としてしまったあたり、実に如才ないプレイスタイルである。 さらに、無茶苦茶なミッションを回すために用意された様々なフィールドトラップの雄々しさ。もう、どこから突っ込んでいいか分からないドリフ顔負けの舞台装置である。なんと言っても最も有能だったのは風車さん。どこをどういじったら衣類がそんなピタゴラスイッチなコトになるんだよ、という見事なメカニズム。どう考えても動力部分の歯車から最終的に風車の羽根に行き着くはずがないのだが、それを黙々と流してしまうことによるシュールな笑い。そして、屋外に運び出された衣類をきちんと貴弘のもとに届け、更に、来るべき道筋にパンストなどの手がかりをきっちり残す便利な風さんも有能。まず送り込んだのがブラで、ラストシーンでオチに使うのがパンツである。まずパンツが飛ぶよね? とか言っても仕方ない。そして、ブラジャーはわざわざ持ってきたのに、川を流れてきた一番不審であるはずの上着は無視して歩き始める貴弘。無能……いや、有能。貴弘さんはこんなアホなフィールドにも関わらず、ギリギリでクールなキャラを保っているのが偉いといえば偉い。「粉塵爆発です(キリッ)」んー、やっぱり馬鹿かもしれん。 更に待ち受けるトラップは数知れず、さっきまでどしゃぶりだったのに何故か平然と傘も持たずに訪れる「しゃせい」大会の学生たち。会長と茜のしゃせいトークの間、きちんと男子学生の股間を意識させるアングルを取ったり、容赦ない馬鹿さ加減は言わずもがな。さらにさらに、一番おかしかったのは貴弘が風車小屋に入った途端に閉ざされる閂。いや、閉めた衝撃で閂が降りるっていうのはたまにあるシーンだけど、あの小屋、なんで扉の外側に閂があるんですかね……どういう目的の施設なんだよ。 結局、数々の試練に挑んだ茜と会長は今までよりも親密になれましたね、というハッピーエンドなわけだが、今回は茜の駄目百合っぷりよりも、会長のポンコツの方が際だっていたような気もする。突然全裸で茜に迫る倫理観もどうかと思うが、更に荒縄を発見して一人SMに興じる様子とか(ご丁寧にこのシーンで「ろうそく」を映すカットがあるのが笑える)、みんなで頑張って脱出しようと協力したのに、単なる熊のために貴弘は置き去りにしていく容赦のなさとか、あの人かなりデンジャラスだと思うよ。まぁ、半裸状態の上からフルプレートの鎧なんて着込んで走ったんだから、多分あの夜は確実にお腹壊したり風邪引いたりしてると思うけども。そもそもが「濡れた服を着ていたら風邪を引いてしまうぞ」から始まった物語だったのに、作中ほぼ全裸でいたら結局同じだったと思うんですがね。ちなみに、小麦粉を塗りたくる一連の流れについても、背中などの手の届かないところに完璧に塗装が施されていたことから、確実に2人は全身を触りあった仲ではあります。原作ゲームにこのシーン(本番)はありますか? あるなら買わなきゃいけませんね。 いやー、良い話だったなぁ……やっぱり百合といえば生天目キャラなわけですよ。昨今はすっかり百合営業声優も数を増しましたが、元祖と言えばやっぱりこの人。ナバに始まりナバに終わる。そういうもので、あって欲しい。 PR |
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声優のこと全般
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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