最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
萌え殺す気か! 第9話。あの絵画が特選を受賞する世界ってどうやねん、と一瞬思ったのだが、考えてみればプロポーズにガンプラ使う世界に何を言っても意味は無かった。 なんかね、どんぴしゃなんですよ。個人的に。完全に歳がばれる話なんですが、私、カードダスって結構直撃してたんですわ。まぁ、兄がいるから正確にはそっちが直撃だと思うんだけど、カードダスってSDだったじゃない。そして、ナイトガンダムとかあったじゃない。僕の中のガンダムのファーストインプレッションって、どこまで言ってもSDガンダムなんだよね。しかも、佐藤元のね。で、そんなカードダスではちょうど萌えキャラ(当時そんな表現なかったけど)として火がつきはじめたアッガイがお気に入りでね。だって可愛いもんねぇ。わざわざキラカードとか強いカードを兄貴に渡してアッガイとトレードしてもらってたんですよ。多分30枚くらい持ってたんじゃないかな。そんな人間にとって、今回の話はもうね。いや、あのクマはどう見てもアッガイじゃねぇけどさ。黄色いけどさ。まー、別領域から可愛いからいいんじゃないかな。 そして、そんなベアッガイをひっさげた委員長のライバルには千和ボイスの金髪縦ロールってんだからたまったもんじゃないよ。安定感ありすぎるよ。何で眉毛は麻呂なんだよ。ほんとに女の子が輝く世界だよなぁ。いっそ委員長は放っておいてガンプラアイドルきららちゃんと対決した方がいいんじゃなかろうか。あ、もちろん弱り切ったママンは今週も可愛かったですよ。 そして、思い切りふざけられるからこそのバトル展開も容赦無かったわね。プラフスキー粒子ってガンプラに反応するんだよな。中に綿詰めててもいいんだな。そして、綿は綿としてそのままあの世界に現出するんだな。一体どういう仕組みなんだよ。一番力入れてたのが綿とフェイスパーツって、なんでその機体で勝ち進めるんだよ。委員長、実はセイよりよっぽど操縦上手いだろ。いちいちあざといところで表情を変えて女の子らしい仕草を見せるベアッガイさんがずるかったです。でもさ、ガンプラの操縦って別に生体リンクシステムとか使ってるわけじゃないんだから、委員長が使ったからって内股にはならないと思うんだけどね。あのポーズになるためには膝関節にオリジナルの可動域を作ってそこをマニュアルで操作しないといけない気がするんだが。うん、真面目に考えたら負けだな。ケンタウルスモードの操縦法とか、想像しただけで恐ろしいしな。 ほんと、どこまでもサービス精神に溢れかえってしっちゃかめっちゃかな作品である。こんだけおふざけしてるのに作画リソースが本気だし、全て正しい方向のサービスになっちゃってるのはどういうことなんだろう。流石ガンダム、懐が深いなー……。そういえば、「お、今週は流石にラルさん出てこなかったな。まぁ、海外遠征してたしな」と思ったら、エンドロールでしっかり名前が載っててCパートで出てくるという。そういや先週もそんなんだった。どれだけ幼女でサービスしても、最大のサービスであるおっさんの存在だけは絶対に忘れない。一体どういうこだわりなんだよ。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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