最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
濃いな! 第40話。でも意外に良い話だった気もするのがノッさんの人徳なのでしょうか。ノッさん一人で頑張ってると、他の面子のくつろぎっぷりが酷いようにも見えてくる。 さて、濃厚な戸松回ということで期待して待っていたわけだが、きちんとその期待に応えてくれるだけのボリュームがあった。こんだけ人間形態での登場シーンが多い敵幹部ってのもなかなか珍しいのではなかろうか。固定したキャストで変身を繰り返した敵っていうと、記憶にあるなかではドルネロさんが印象的だったけど、それに負けないパワーがあるよ、キャンデリラさん。しかしまぁ、朝一から戸松の顔芸は本当に濃い。何しろ元があのキャンデリラなのだから、そりゃまぁオーバーアクションでやってくれっていうディレクションなんだろうけど、しかめ面やら泣き顔やら笑顔やら、コロコロ変わる表情がいつも通りの戸松テンションなので、本当にハマリ役になっておる。ノッさんのギャグで笑ってるところとか、もうノッさんの後ろに彩陽の亡霊が浮かび上がっているかのようである。 更に、今回はそんなキャンデリラ様がお見合いってことで、ラッキューロの人間体も登場。当然、ここにも中の人が登用されているわけで……折笠愛の、年齢を感じさせないラッキューロそのまんまみたいな動きが愉快である。声優顔出し出演は戦隊の花形。もうこのままいっそ今回の怪人役だった髙木渉も出てこねぇかな、とか一瞬期待してしまった。今回のデーボ・カントックはいつも以上にネタ臭の濃い怪人だったけど、あれ、どのくらいアドリブ入ってたんだろうな。ちなみに乱戦模様の殴り合いシーンは、キョウリュウブルー、キョウリュウシアン、デカイエロー、フラメンコルビーが暴れ回るカオス模様であった。ジャスミンは相変わらず恰好いいまんまやね。 今回はいわゆる「七変化回」に分類されるエピソードだが、女性戦士だけが参加することが多い中、メンバー全員で仮装しちゃうあたりがキョウリュウジャー。恐竜学園の時のキングがどう見てもフォーゼにしか見えなかったり、ウッチーが何着ても似合ったり。唯一ご不満だったのは、せっかくセーラー服でスカートを履いたのに、アミィが名乗りシーンでいつも通りのモーション(思いっきり足を上げるやつ)をやらなかったことである。そこは頑張れよぉぉ! 今回撮ってんの坂本さんだろぉぉぉ! まぁ、アミィがゴロゴロしながらDVD見てるシーンが嘘みたいにエロかったので、そこは勘弁するけども! 今回のお話で完全にデーボス軍でキャンデリラ・ラッキューロの部隊だけが特別、っていうフラグが立った。基本的にハッピーエンドが信条の作品なので、最終的にはこの2人だけは幸せになる結末を期待したいよね。もうキョウリュウジャー側もこの2人をやっつける理由無いし。そう考えると、ドゴルド・アイガロンの2人はきちんと悪人として描かれているのははっきり区別を付けて退治するためなんだろうな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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