最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
12月13日 ドラフト模様(THS×3) ピック順 【Mei】→【Alessi】→【Serra】→【Metallica】→【Thraxi】→
1人お仕事大好き人間が生まれたせいで残念ながら5人戦。それでもまぁ、やることはやるし、今週は遠征する人間がいないってことで、さっさとはじめて1時前には終わってしまったという健全極まりないドラフト。まぁ、そのために場所を占拠していたので回りからみたら健全じゃないけども。ちなみに、どうやら再来週の金曜日は年末に東京で行われる邪神祭の関係で出席できない人間もいるとのことで、おそらく来週が年内最後のドラフトになると思われます。年内最後はキューブとかやっても良かったんだけど、今から準備するのは間に合わなそうだし、そもそも今の環境は割と人気があるから、そのまんまでいいか。
(●は累積パック数) AL SE TH ME MT AL ー ○ ○ × ◎ 3ー1 2 SE × ー × × × 0ー4 5 ●● TH × ◎ ー × ○ 2ー2 3 ME ◎ ○ ○ ー ○ 4ー0 1 ● MT × ◎ × × ー 1ー3 4 ●●
1位 【Mei】 青白 <メレティスのダクソス 蒸気の精 タッサの二又槍> 自他共に認める本当に強いデッキ。最終的に「上家の責任や!」と私が責められることになったわけだが、裏を返せばそれって「俺のおかげで出来たデッキ」ってことにならない? やったぜ! 俺が育てた! まぁ、そんな寂しい冗談はさておき、今環境の大本命と言われる白青を本当に綺麗に実現させたデッキである。「天馬の乗り手」は1体だけなのでビートにはあまり強く寄せられてはいないのだが、「戦識の重装歩兵」はちゃんと2枚いるし、他のパーツはあり得ない回避能力とアドバンテージエンジンを積みまくっており、1つ1つ対処していったんじゃ話にならないスペック。「メレティスのダクソス」が回ったのは今回が初めて見たのだが、流石にいっぺん回り始めたら洒落にならん。「液態化」によるお手軽パクりエンジンが火を噴き、更にその脇に「タッサの二又槍」、あげく「タッサの使者」まで出ちゃうというイミフ過ぎる状況である。そりゃ無理だ。
2位 【Alessi】 白緑 <威名の英雄 ナイレアの使者 恩寵の重装歩兵> 並び順の関係もあり、上家の青メインにお株を奪われてしまった形になるが、こちらの白メインヒロイックもなかなかに太い。「恩寵の重装歩兵」×2に始まり、中盤に控える仲良しレア「威名の英雄」、そしてサブカラーの緑も「信条の戦士」に「ケンタウルスの戦上手」という念の入れよう。これに「戦識の武勇」×2、「目ざといアルセイド」「希望の幻霊」「神々の思し召し」などなどがさっさとカウンターを積んでいく。いっぺんはまると本当にワンサイドゲームになってしまう偏りが見られるデッキで、押し負けるパターンは大体トリックしか引かないとか、そういう形になるわけだ。でも、ほんとにうちらってセレズニア好きよね。必ず1人はいるイメージだわ。そして、「天馬の乗り手」がいなくてもなんとかなるもんだわ。
3位 【Thraxi】 黒緑 <英雄の破滅 悪意の幻霊 旅するサテュロス> 割と主義主張のないデッキになった。1引きはレアだけで決めて、開けたパックの青がやたら強かったので、青が卓に増えると予想して「青だけは全部流そう」と決めた。また、開けたパックと2手目のパックに「苛まれし英雄」が見えたので、「よし、速さとヒロイックを目指した黒含みのデッキとか出来るかもしれない。試練さえ引ければ解決するんやしな!」くらいの目論見が浮かぶ。しかし、残念ながら1パック目の「苛まれし英雄」は一周して帰ってこず、残念ながら元々大したことないコンセプトは破綻した。その後も残滓のように「それなりに軽い方がいいなぁ、肉は増やしたいなぁ、あ、青は全部スルーで」みたいな引きをしてたら、お返しに「荒野の収穫者」が貰えて、何となくゴルガリに収めることは出来た。「試練」2枚があるのでブン回りはありだし、今回緑も黒もはずれ気味ではあるのだが、運良く「ファリカの療法」が2枚引けたりしたので、何とか「血集りのハーピー」なんかで強引にビートする形には落ち着いた。やっぱりゴルガリって目標地点が見えてこないなぁ。アンコ次第のアーキタイプなんだろうね。
4位 【Metallica】 赤黒 <嵐の息吹のドラゴン 殺人王、ティマレット 悪意の幻霊> こちらは1引きドラゴンからスタート。「雨雲のナイアード」なんかで青にも目は付けていたが、今回明らかに赤は空きカラーだったので、ミノタウルスとの絡みもあって割とあっさりラクドスに決定。2パック目で「ティマレット」も引けたし、やや重いながらもそれなりにミノタウルスが集まってきたのでそこそこのデッキかなぁ、とか思っていたら、3パック目で異変が訪れる。2引き「パーフォロスの槌」→3引き「エレボスの鞭」という神器2連弾である。今まで「一度も神器を使ったことがない!」と不平不満を漏らしていたわけだが、まさかこんなところで2本まとめて転がってくるとは。実際、神器がもたらすワンダーゲームは異次元であり、はまった時には相手からは苦情の嵐。しかし、持ちつけないものを渡されたせいか、プレイ中も挙動不審な発言も多くなり、自分で産みだした異次元に自分が絡め取られたような部分もあったか。いいじゃん、散々レア使い倒せたんだからさ。
5位 【Serra】 緑青 <狩猟の神、ナイレア ネシアンのアスプ 前兆語り> 勝てない人がここに。今回は1引きパックでゴッド到来というこれ以上無いセッティングだが、さぁそこから緑が引けない。今回はたとえば「葉冠のドライアド」の不在など、緑も不足部分が多いのだが、5人卓で3人に割れているというのは本当にもう。でもな、他の2人はそこそこタッチレベルだから、そんなに熱心に引かれていたわけでもないのだが……涸れたねぇ。サブカラーは流れが良かった青で、こちらは「豚の呪い」を筆頭に「捕海」×2「タッサの使者」など割といい引きなのだが、青が強くなればなるほど、どんどんナイレアさんの影が薄くなっていくというジレンマ。正直、5人戦でパックが少ないこともあって、「じゃぁどうすればよかったんや」の解答が、無い。
【Mei】(青白)→【Alessi】(白緑)→【Serra】(緑青) ↑ ↓ 【Thraxi】(黒緑) ← 【Metallica】(赤黒) PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|