最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
まさか、失血死すると最悪死んでしまうこともあるなんて……第13話。シナリオ上はもやっとしたものが残るものの、作画リソース、アニメーション演出としてはズガンと盛り上がった1つの山場である。まぁ、今作の場合は山とそうじゃないところの区別がほとんど無いのだけども……。 針目縫との全力全開バトル。彼女の語る父親との因縁は流子が求めてきたものそのものであり、一身博士は針目の手によって惨殺されていた。「裁ち切りばさみ」も博士の発明で、生命繊維を断ち切るのに特化した強力な武器ではあったのだが、それすらも撒き餌として、博士は鮮血の存在を隠し通したという。それほどまでに、鮮血は人智を越えた存在。対鬼龍院・針目の最終兵器となりうるものなのか。しかし、そんな鮮血も今の流子では扱い切れるものではなく、圧倒的な実力差で叩き伏せる針目を前に、ついに恐れていた暴走がスタート。異形の姿となって暴れ回る流子。それを楽しげに茶化す針目、その針目の狙いに忌々しげに乱入する皐月。鬼龍院の内幕もまだ見えてこない状況で、やはり流子を止めることが出来たのは、「親友」のマコであった。 と、いうわけで、久しぶりのマコ劇場! いやー、やっぱりいいな。暗転から彼女にスポットが当たったときの得も言われぬ不安なあの感じ。もう、何を言っても無意味なのは分かってるのだが、やはりマコの持つパワーは尋常ではない。今回は家族総出で「闇医者の娘の端くれ」としての存在感をがっつりアピールしており、地盤が崩壊した会場に何故かトラックで駆けつけたり、何故かそのままバックで流子に突撃したり、何とも異次元。はたして今回流子の首は一体何回へし折られたのだろうか。誰か暇な人はカウントして下さい。既に1クール近く見守っているというのに、禍々しい姿に変身してしまった流子のクリーチャーっぽさよりも、マコの奇行の方がよっぽど恐ろしいのである。まぁ、世界広しといえども、全力モードの流子・皐月の間に躊躇わず飛び込めるのなんて、マコくらいのもんだよなぁ。 結局、勝負はうやむやになってしまったわけだが、針目は皐月との確執を深め、今後「本社」がどう動いてくるのかは火種だらけ。そして、皐月様は今回の戦挙をあくまで情報収集の場と認識しており、無事にデータが集まったことで、いよいよ本能字学園は進軍を開始するという……って、もともと皐月様の目標ってそんなことなんだっけ? てっきりあの偉そうなお母ちゃんの鼻をあかすことだとばかり思っていたのだが……まずは全国制覇からかぁ。本能字クラスのヤバい学校が他にも3都にあるってのかね。すさまじい世界だな。まぁ、本能字学園の精鋭である四天王の皆さんはご健在ですからね。出来ることなら蟇郡さんはマコの横に張り付いて的確な突っ込みを続けて欲しいもんだけどね。ちなみに、今回気付いたのだけど、四天王のうち半裸1人、ジャージ3人のうちわけになっているが、蛇崩さん、今時きちょうなブルマをはいてますね。いや、全くエロくはないんだけどさ。 PR |
ブログ内検索
リンク
最新記事
(11/21)
(11/20)
(11/19)
(11/19)
(11/18)
(11/17)
(11/17)
(11/16)
(11/15)
カテゴリー
プロフィール
HN:
Thraxi
性別:
男性
趣味:
声優のこと全般
自己紹介:
関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
アーカイブ
|