最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
「Charging Rhino/突進するサイ(TMP)」 C このあたりのクリーチャーが緑のブロック制限の原点なのかねぇ。「テンペストだとアンコモン」っていうのはまだ理解出来るが、「ポータルだとレア」っていうのは流石に吹く。
「Copperhorn Scout/銅角笛の斥候(SOM)」 C ミラディン世界では多分「背教の主導者、エズーリ(SOM)」と組み合わせて欲しかったんだろうけど、活躍してるのはあんまり見たことないわ。攻撃してないクリーチャーでもアンタップ出来るのはこいつのオリジナル。何か悪さ出来るシナジーあるかなぁ。
「Echoing Courage/残響する勇気(DKS)」 C Echoingサイクルから緑だけが再録。これでトークンを元気に養えっていう狙いと、今回収録された「遠吠えする狼」なんかの全員集合系クリーチャーにつかえ、っていう狙いがあると思われる。多人数で展開してると、いきなり全然関係無いとこでサイズアップする奴らが多発しそうでちょっと笑える。
トーメントでやつれ果てた(実際はそうでもなかった)緑が、ジャッジメントで息を吹き返したことがすげぇよく分かったカード。もう、これに「ナントゥーコの信奉者」がいれば緑は安泰だった。今回はイラストも一新し、導き感アップ。こりゃ強い。
「Elvish Aberration/エルフの逸脱者(SCG)」 C 土地サイクリングサイクルの最後の1枚。ただ、実はこいつだけは当時アンコモンだった別枠。緑は本来なら「ワイアウッドの守護者(SCG)」がこの枠に入るべきなのだが、あんまり面白くないという判断だろうか、アンコからコモンに格下げされてこいつが採用された。確かに、こっちの方がクリーチャーとして使いたい感は高いかもしれん。
かつてのコンボデッキ、ターボランドで猛威をふるった伝説のエンチャント。このセットに舞い降りてきた理由はよく分からんが、個人的にはまだカードを買ってなかった時期の強カードなので、手に入れる機会が出来たのはちょっと嬉しい。いや、どうせスタンダードリーガルじゃないんだけども。
一人「変身」みたいなカード。副次効果で墓地が肥えたりもするが、その墓地にはクリーチャーカードが含まれないからあんまり意味は無い。まぁ、一応損しないクリーチャーですから。
「Gnarlid Pack/ナーリッドの群れ(WWK)」 C 多重キッカーサイクルの最後。一番まともなステータスなので、当時もちょいちょい使われた。まぁ、それくらいの記憶しかないです。どうせ2/2じゃ「ステップのオオヤマネコ」も「板金鎧の土百足」も止められませんし……。
これまた懐かしい。マスクスから14年ぶりに帰還した「増える狼」。ちなみにこのクリーチャーは、次のネメシスで登場する「スカイシュラウドの歩哨(NEM)」「巣ごもりワーム(NEM)」と微妙な三段サイクルを形成していたが、リミテッド環境でも特に顧みられることはなかった。当時の私は「食物連鎖(MMQ)」と組み合わせることを考案し、「コンボだぜ!」と意気込んでデッキを組んだ後、ようやく「あれ、これってまさかこんだけカード使って1マナ増えてるだけでは……」ということに気がついて絶望した。「巣ごもりワーム」サクって「デルレイッチ(MMQ)」を出し、「なんかもう、色々違う……」としょげかえった。
「Hunger of the Howlpack/吠え群れの飢え(DKA)」 C わずか1マナでカウンターが3つも乗る夢の1マナインスタント。決まると結構ヤバい。その割にあの環境でもそこそこ流れていたのが今となると不思議。やっぱり陰鬱難しかったよね。
Hydra Omnivore 雑食のハイドラ (4)(G)(G) M クリーチャー・ハイドラ 8/8 〜がいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、〜はそれに等しいダメージを、他の各対戦相手に与える。 雑食というか暴食しすぎな、危険極まりない神話クラスの災厄。もう、これが着地した後の緊張感は半端じゃない。何しろ、防御が薄いプレイヤーが1人でもいれば、一気に他の面子も全滅の憂き目にあう可能性が非常に高いのである。出した瞬間からターンが帰ってくるまで、これのコントローラーは確実に共通の敵。ハイドラを除去られずとも、プレイヤーは殺されるかもしれない。使うときには、ヒールに徹する覚悟で大胆かつ繊細に。
「Lead the Stampede/暴走の先導(MBS)」 U 緑のお家芸の「めくる系サーチ」の中でも図抜けて高性能だったカード。取りたいだけとれるんだからそりゃアドバンテージの固まりだ。相変わらず強い。
1マナで使えるおかげで各種環境で活躍を続ける万能対策カード。なにげに新規絵。相手にライフを与えるデメリットも、この世界ならば相手に廃位権を押しつける恰好の口実になる。
「Pelakka Wurm/ペラッカのワーム(ROE)」 U ペラッカさん! ペラッカさんじゃないか! あの荒んだエルドラージ環境において「もう、エルドラージよりも強い」とすら言われた最強アンコモン。あまりの気遣いにこっちが申し訳なくなるサービスの固まり。もう、ペラッカさえいれば大丈夫!
まぁ、あればあったで安心しますからね。大事ですよ。
Predator’s Howl 捕食者の雄叫び (3)(G) U インスタント 2/2で緑の、狼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 陰鬱 - かわりに、2/2で緑の狼・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。 イニストラードのコモンに混じっていてもあんまり違和感のなさそうな、フツーの陰鬱ギミック。デザインとしては「1個のはずが3個になる」だから「吠え群れの飢え」と同じデザインをクリーチャーに落とし込んだものである。インスタントとはいえ流石に4マナで2/2が1体ではお粗末すぎるので、使う場合は陰鬱前提。その場合でも2/2が3体なら「割と強い」レベル。数を増やすことを出来るだけ活かせるデッキを狙いたい。
「Provoke/誘発(STH)」 C 流石にストロングホールドのカードも使ったことはないので、私の中ではProvokeといえば間違いなく「挑発」という訳になる。実際このカードと挑発では微妙に効果が異なっている(このカードだとブロックするクリーチャーまでは固定されない)。まぁ、今の世界なら「選別の印」とかもあるから馴染みやすいでしょう。っつうか、キャントリップまでつけられたら「選別の印」の立場がないじゃないですか。ヒロイックが誘発出来る? あー。
Realm Seekers 領域の探求者 (4)(G)(G) R クリーチャー・エルフ、スカウト 0/0 〜は+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは、全てのプレイヤーの手札の合計である。 (2)(G)、〜の上から+1/+1カウンターを1つ取り除く:あなたのライブラリから土地・カードを1枚探し、それを公開して手札に加える。その後、あなたのライブラリを切り直す。 X載せサイクルの緑は、意外にも「マロー(9ED)」カウント。てっきり「モリモ(INV)」カウントになると思ったのだが、それだと確実に人を殺しすぎるからね。割と穏当。他のサイクルカードと比べると「なるべく早く出した方が強い」という真逆の存在になっているのに、6マナと重たい不遇の存在。まぁ、その代わり起動型能力はガチめですからね。6マナからの更なるマナ加速にどんな意味があるかは、各人で考えるか、ケイラメトラさんに相談にいくこと。一応、基本土地以外も引っ張れるっていう利点があるけど、だからどうした。ヴィンテージなら使えるらしいですよ!
一粒で2度おいしい対策カード。流石に多人数戦だとアド稼ぎがほぼ確実っていう判断なのか、コモンからアンコモンに格上げされている。まぁ、これだけ汎用性が高ければしょうがないかな。当時の環境ではほとんど使われなかったけどね……。
「Respite/中休み(TMP)」 C 最近でも「暴動鎮圧(DGM)」っていう似たような呪文があったっけ。まー、いうてもしょせんフォグ系。ライフゲインしたいだけなら自分が殴られてる必要もないので、他人どうしの戦闘にちょっかい出す選択肢もあり。
「Sakura-Tribe Elder/桜族の長老(CHK)」 C 史上最高とも噂される問答無用のマナ加速クリーチャー。スタックルール変更でちょっとは弱体化したが、それでもこの安心感は格別。さぁ、伸ばせマナ。マナ伸ばせ。
おおおおおおお、神が降臨なされた! ……実は久しぶりの再録なのです(イラストは9th版)。どうやら、アメリカ本国では「なんでもジャパンのキチガイどもがこのワームを神として崇めてるらしいぜ!」というのは知られているらしく、今回の登場も日本に気遣ってのサービスなのかもしれません。……ひかねぇけどな!
Selvala’s Charge セルヴァラの突撃 (4)(G) U ソーサリー 協議 - あなたは3/3で緑の、象・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。 多数の象。象トークン量産といえばやはり「獣群の呼び声(TSB)」、ということで、「狩猟者の協定(RTR)」とも合わせて考えれば象2体が損得分岐点。少なくとも白のスピリットの時よりは得を取りやすいので、5マナならば積極的に使っていけるカードだ。万が一のパオーンフェスタが起これば、マジでクソゲー化する可能性も。
Salvala’s Enforcer セルヴァラの処罰者 (3)(G) C クリーチャー・エルフ、戦士 2/2 協議 - 〜は、その数だけ+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。 一発博打クリーチャー。素体が同じ「信条の戦士」は最低でも4/4を前提に運用されるのだから、出来ればこいつも4/4以上を狙いたい。つまり条件としては4人戦以上ならばOK、ってところだろうか。ま、コモンだから3/3でも別に文句はないけどさ。5人戦以上になると突然評価が上がり、こいつをかき集めるだけで中盤のラインがかなり厚くなる。試合形式を事前に意識したピックを心がけよう。
「Sporecap Spider/胞子頭の蜘蛛(ROE)」 C 3マナタフネス5は、実は圧倒的。これ1枚で当時もフライヤーをほぼシャットアウトして緑の土俵に強引に巻き込んでいた。単なる防御役と馬鹿にしちゃいけない。
オデッセイ当時は、リミテッドで緑に突っ込む理由にすらなった最強アンコモンの1枚。放っておいても陣営が伸びる理不尽さは、分かっていても止められない。しかし、新規絵になったせいでリスがよく見えないです。
幅広い選択肢で色々と楽しめそうな壊し屋ぞうさん。当時「召喚の罠」と「変身」でエルドラージ出すデッキに1枚入れてたっけ。絶対損はしないので見た目以上にやりよる奴だよ。多人数戦だとほんとに目移りしちゃうわね。
「Wolfbriar Elemental/狼茨の精霊(WWK)」 R 多重キッカーが使用に耐えるレベルまで強かった希有な例。1マナごとに狼1体は本当に理不尽。そういえばこの世界はとにかく緑のサイズがやばかったなー。
書いてあることは悪くないのだが、当時も特に目立った印象はなかったカード。多分、隣に同じコモンでも「大量の芽吹き(FUT)」がいたのが悪い。 PR |
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