最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
勝ったのかよ、第10話。序盤の引っ張り方から微妙かと思ってたのだが、意外にも勝ち上がっていたという。こういうところであっさり勝ってしまうあたりがμ‘s。最後の最後で当然の展開になるWUGとのはっきりしたスタンスの違いがある(まぁ、あれも予選は勝ち抜いたんだから同じといえば同じか)。μ‘sの場合は勝ってそのまま順風満帆で進むのも悪くないが、別に敗退後のとりまとめを描いても良かった気もするけどね。本戦が関わってきちゃうと、どうしても3年生の卒業イベントの印象が弱くなりそうで。 結局「みんなで叶える」というコピーにたどり着くまで穂乃果がグルグル回っていただけの今回。このコピーだけならば、ぶっちゃけ前回のストーリーと焦点が同じなので、今回はあまり大きな動きがあったようには思われない。割と序盤から「みんな」というキーワードは分かっていたわけで、それが完成品になるのになんであんなに遠回りしてしまったんだよ、という感じ。まぁ、穂乃果はそのあたりも全部勘とセンスとフィーリングで処理してそうなので、閃きに至るまでの経過はランダムなのかもしれないけども。何はともあれ、改めてこれまでμ‘sを支えてくれた多くのファンとの絆を確認し、最終決戦へ向けての下地造りは万全である。しかし、アリサちゃんが来年改めてμ‘s入りを志願しているということは、年度が替わったら新1年生を3人加えて新生μ‘sを結成することになるのだろうか。その場合に雪穂の参加もほぼ義務であろうが、あと1人は新キャラになるわけか。なんか梓、憂、純ちゃんで結成した桜校軽音部みたいになりそう。まぁ、実際問題としてえりちか達を切って捨てたりは出来ないわけで、「来年度のμ‘s」は商品展開には一切絡んで来ないとは思うが……(マジでなんじょるの達の卒業イベントがあったらエラい騒ぎになるだろうな)。 とりあえず、今回はそんな「先」の光景はあまり見えないお話で、あくまで「足下」を見るエピソード。まさか餅屋の看板娘となってどこぞの商店街に喧嘩を売る展開になるとは思わなかったが(そして別になってないが)、「正月」+「和菓子屋」という組み合わせでのイベントとしてはなるほどおあつらえ向き。餅つきってすげぇ体力使うはずだけど、流石のアイドルは臼と杵くらいなら使いこなせるということか。多分、餅(というかもち米)への執着を考えれば、全部かよちんに任せておけば高速餅生成が可能だったと思われる。まぁ、その場合には全て1人で消化してしまう危険があるわけだが。今回のハイライトは、間違いなくもち米登場時のかよちんの羨望のまなざしである。どれだけ炭水化物への思い入れが強いんだ。その他にも、晴れ着真姫ちゃん、巫女服にこにーなど、せっかくの季節イベントはフル活用である。凜ちゃんもだんだん私服が女の子らしくなってきて良いね。 しかし、「卒業」とかゆーてるけど、三年生組って進路決まってんのかな……にこなんて練習やら家事やらで全然勉強出来てない気がするが……。 PR |
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