最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
わぁい! どうでもいい! 第2話。エンディングもはっちゃけてるなぁ。ゆーみんのこのユニット参加率。 ナレーションの人も言ってたけど、「だんだん方向性が分かってきた」ようである。どっち方向に伸ばすかは大体予想がついていたわけだが、無茶ネタを回しながらも、メイン3話使ってサバゲ部の残り3人のキャラ紹介をしているという、実は割と手堅い展開である。そして、1話目で何となく見えたキャラから、うち2キャラが若干斜め方向に飛び出した。 腹黒ツインテCV大久保瑠美。この時点で既に満貫確定だったのだが、そこから斜め上に突き抜けた結果、百合属性が大きく加速して倍満。もう完全にちなっちゃんやないか。いや、ちなつちゃんは関節技に長けてるかどうか知らんけども。「部長スキスキ」モードからM属性を付与することでモモカ推しにシフトするあまりの節操の無さは見上げた根性。今後はずっと外道キングのモモカに付き従うことになるのだろうか。部員5人の部活なのにうち2人がこの関係性って……いいのか? そしてもう1人はとってもいい子だった巨乳グラビアモデルの麻耶ちゃん。こんなイカレた部活に参加してる時点であかん奴なんだろうと思っていたら、意外にも「すごく良い子」枠だった。のんのんびよりでいうところのほたるん枠である(だいぶ違う)。一応アニメ的には「サービス担当」ってことになるのだろうが、別にこの作品にそんなもんは求めませんので……純粋に「被害者枠」にならないことを祈ろう。でも、納豆は美味しいぞ。いや、納豆風呂にぶち込まれたあとも好きだと言える自信は無いけども。 最後の1人、コスプレ少女かよちゃんは割と予想通りのところだけで推移したので特に印象は変わらなかったが、安定してこの不思議ちゃん枠もあるよね。「そふてに」でいうところの来栖枠、SOS団でいう長門枠。最近奈央坊が似たような役やってなかったか、と思ってたんだけど、必死に考えても猫山さんしか出てこなかった。ちょっと違うな。で、そんな部員たちをも凌駕して一気に前に出てきたのが、主人公のモモカというわけだ。1話のいじめっ子エピソードの時点で明らかではあったのだが、その外道ぶりは主人公としては破格。うららに対する報復活動くらいならばまだギリギリ「怒ってたんやね」で許せる(?)が、その後のVSかよの時の容赦無い惨殺劇は、本当に生まれながらのヒールである。良く見るとその前のシーンで降参した部長を打ち抜いてるのもモモカなんだよな。こいつ、サバゲ部は嫌だとか言ってたくせに勝つ気満々じゃねぇかよ。銃持たせると一番怖いタイプか。家では「モカリン」なんて呼ばれて健やかに育ったはずなのにねぇ……一体どこで教育を間違えたのか……(まぁ、あの声のお母さんだと伸び伸び育ってしまいそうではある)。 結論・「主人公が一番キャラが濃い」っていう設定って意外と難しいのだが、それがちゃんと出来てるのは偉いと思います。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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