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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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7月18日 ドラフト模様(JOUBNGTHS

ピック順 【Sangriter】→【Serra】→【Alessi】→【Mei】→【Sea-chicken】→【Thraxi】→

 

 先週と同じです。基本セットも発売したので買ってきてもいいかと思ったのだが、この環境の悪夢が終わるまでは他所のセットに浮気してる余裕はないわ。

 




    AL SE TH SA ME CH 

AL  ー  ○  ◎  ×  ○  ×  3ー2 2

SE  ×  ー  ◎  ×  ×  ×  1ー4 6 ●

TH  ×  ×  ー  ◎  ×  ◎  2ー3 4 ●●

SA  ◎  ○  ×  ー  ◎  ○  4ー1 1

ME  ×  ◎  ○  ×  ー  ◎  3ー2 3

CH  ○  ◎  ×  ×  ×  ー  2ー3 5 ●

 

 

1位 【Sangriter】 青白 <戦翼のセイレーン 理想の調停者 天馬の乗り手>

 あのさぁ……。もう、愚痴については散々ピック中、試合中に言った通りなので省略します。ひとまず記録として残しておくべきことは、5ターン目に「戦場の秘術師」がいる状態で「難局」=スフィンクス3体。そうでなくとも、スフィンクス2体から「密集軍の隊形」で16点。お話になりません。なんでなの? なんでこんなデッキになってしまうの? 俺のせいちゃうで。ちなみに、「軍勢」環境を我がものにした私の当時の最終成績は3316敗で勝率は.673。現時点でのこやつの成績は2510敗で.714。圧倒的じゃないか!

 

 

2位 【Alessi】 青黒 <信者の沈黙 空想の元型 トリトンの財宝狩り>

 んでこのワンツーっていうね。こちらも勝率は2914敗で.674。酷すぎるわ。まぁ、今回はあまり望んだ通りの結果では無かったようだけども。普段あまり人気がないはずの黒が3人に割れてしまったので少々ピックには不自由している。テーロスでバウンスがほとんどでなかったことで細かいさばき方にも難はあったはずだが、その分は「信者の沈黙」の便利すぎる能力でちゃらやな。ちなみに、対戦してて一番強かったクリーチャーは「戦いの柱」です。「ゴルゴンの血」は使われると案外馬鹿にならないオーラだよな。

 

 

3位 【Mei】 緑黒青 <エレボスの指図 絶望の偽母 形見持ちのゴルゴン>

 もう、優勝とか無いんじゃないかな。今回は黒にいく指針として一番分かりやすい「エレボスの指図」スタートだが、綺麗に上2人が黒である。ここで黒を諦めれば世界的には平和だったのかもしれないが、サブカラーに「豊穣の泉」×2の緑だから色で多少無茶は出来ちゃうし、2パック目では「窒息死」10引きとか出来ちゃうし、もう黒にぶっ込むしかないっていう。まー、どうせテーロスは黒で大して収穫ないからね……。結局、頼みの綱は「エレボスの指図」で、あと何故か今回「絶望の偽母」が珍しく活躍してたような気がした。黒多いのに威嚇持ちが活躍する謎。タッチで入れた「キオーラ」は相変わらずのキオーラ。

 

 

4位 【Thraxi】 緑赤 <ハイドラの繁殖主 狼育ち 古代への衰退>

 決意を新たにしたんだ。もう迷わないって決めたんだ。だからこその「難局」流しだったんだ。それなのに「戦場の秘術師」が追っかけてくるとか、もうニクス環境全体が俺のことを嫌いだとしか思えないんだよ。いや、デッキは今回かなり自信があった。だって見てくれよ。2パック目が終わった時点で、凄まじい2マナ域の充実っぷり。「ケンタウルスの武芸者」×2を筆頭に、「黄金の雌鹿」「バサーラ塔の弓兵」「サテュロスの木立ち踊り」×2「常炎の幻霊」。普通に合格ラインのカードで7体もいるんだ。もう、この時点でスピード自慢のグルールの青写真は見えていたんだ。後はテーロスでファッティの補充、火力の補充、別にこれだけ緑のパーマネントが多いんだから「ナイレアの信奉者」だって決戦兵器になっちゃうなぁ。とか思ってたら……何もないんだよ! 本当にテーロスなんなん? びびるわ。こりゃぁ試合中にやさぐれてもしょうがないなぁ! 唯一の慰みは、「下家のアイツと完全に棲み分けたった!」という自慢くらい。犠牲が大きすぎたのだ……。

 

 

5位 【Sea-chicken】 赤青 <モーギスの軍用犬 ニクス生まれのトリトン パーフォロスの使者>

 なんだか気付けばトレードマークになりつつあるイゼットビート。1引き「軍用犬」から割と悩まずにこのルートを進んでおり、「好きやなぁ」とは思ったけど、案外的を射ているのは面白い。1パック目で(これまた大好きな)「トリトンの岸忍び」が2枚引けてるので、それを活かす構成を考えるならさっさと殴っちゃうのが早いのは事実である。赤はテーロスでもそれなりに恵まれ、決戦兵器の「パーフォロスの槌」に「燃えさし呑み」を補充。火力は今回残念ながら少なかったが、重たい「憤怒の頂点」まで加えてギリギリ対処できないレベルではない。案外分かりやすいこういう構成が、イゼットがどうとかいうカラーリングを抜きにして成立しやすい環境なのかもしれない。

 

 

6位 【Serra】 白黒 <夢の饗宴 万戦の幻霊 殺し屋の行動>

 個人的には、さっさと5ターン目に顕現して殴ってきたヘリオッドさんの印象が強すぎるので相当強いデッキだと思っていたのだが、終わってみれば最下位だそうな。知らんがな、どう考えてもフルボッコでしたがな。ただ、改めてピック表を見てみると、色々と辛そうな事情も見て取れる。割と人気のあるカラーリングのはずのオルゾフだが、残念ながら今回はこのカラーリングでデッキを組むうまみがほとんどない。マルチカラーは「死の国の造幣工」止まりで、あまり星座を推せなかった今回のデッキでは単なる熊だし、「エイスリオスの学者」のようなキーコモンもない(当然灰色商人なんているはずもない)。「アクロスの空護衛」がかなり遅めで引けているので期待感はあるのだが、他にも「血に狂った重装歩兵」×2など、ヒロイック希望の駒が多い割に軽めの授与起動装置がなく、単なる1/1フライヤーがもどかしげに殴っている感じであった。こうしてみると、やっぱり上家のムカつくアイツが「ヘリオッド」流しで「ヘリオッドの選抜」なんて無茶なことしてるのも一理あることなのかもしれん。いや、どうだろう。

 

 

 

今回のピック表

 

 【Sangriter】(青白)→【Serra】(白黒)→【Alessi】(青黒)

                        

 【Thraxi】(緑赤) ←【Sea-chicken】(赤青)←【Mei】(緑黒青)

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