最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
このアニメを楽しんでるから俺は駄目なんだと思う、第2話。でもねぇ、なんか好きなんだよねぇ、こういうの。前クールでいうと「がをられ」と同じ枠。でもがをられほど一点特化してない分、まだ受け入れられる作品だとも思うのだが……。 2話目にして、無事に侵略者4人の性格ははっきり分かれることになった。一番はっきり個性が出たのはやっぱり魔法少女・ゆりかであり、どこまで行っても徹底的に駄目。食卓に最後まで招き入れられなかったシーンなんかはちょっと可哀想に見えるような気になったが、冷静に考えたら単なる居候で何もしてねぇんだから、飯にありつこうとする方が図々しい。結局何しに来てるかいまいちわからんのがこいつだけなので、応援する要素も何もなく、すっきりさっぱりと「駄目」である。それでもどこか憎めない感じになっているのは、ほ〜らあなたもくせになってくる、この声と演技のせい……かどうかはまだ分からない。面白いとこから声が出てるよなぁ。 そして、エロアドバンテージを独り占めするのが地底人・キリハさん。1話目の時点で唯一の巨乳キャラとしての利点を振り回していたが、いざゲーム開始後も一番「頭を使い」「身体を使う」キャラになっている。今のところほぼ欠点無しの状態で進行しており、真面目に「謀略合戦」をやる展開なら一番有利になるはずのキャラクター。まぁ、この「真面目にやれば」が半端じゃなくハードルの高い前提なのだが。そしてサポートメンバーつきで何とかやっているのが宇宙人・ティア。残念ながら彼女のみに与えられた個性というのがなかなか見いだしにくいのだが、とりあえず高飛車キャラでポイントを稼ぎ、それをはやみん従者で増幅させる形になるだろうか。今回の応援団との絡みを見ていると、多分武力はカンストレベルで強いんだろうとは思われるのだが、大がかりな大量破壊兵器とかはまだ出てきていない。控え室の科学力を見れば、もうマインドコントロールとかで主人公を操っちゃえば良い気もするんだけど、それが出来ないような試練になってるんですかね。 そして、一番意外だったのは地縛霊・早苗ちゃんの扱いである。こんだけ出そろったら幽霊が一番存在感ないよな、と思ったが、どうやら正妻ポジションに落ち着くことでイニシアティブをとる方向性のようだ。確かに孝太郎のいうように「一番信用出来る」のは事実であり、実害がないので一番頑張ってほしいヒロインではある。先住権もあるので侵略の大義名分も一番主張しやすいしね。中盤に紳士協定を結んだ後にはすっかり解説ポジションに回り、自らあくどいことをして回ろうとする孝太郎に突っ込みを入れる仕事まで始めてしまった。割とあっさりメインヒロインっぽいポジションは固まるのね。まー、このお話がどれだけ進んでも、「幽霊エンド」と言われて納得するかどうかっつったら、多分しないけども。 で、こんな連中が寄り集まって何してるかっていうと、陣取りゲームなわけだ。最初に設定を聞かされた時には「なるほど、それなりに新鮮な設定だし面白そうやんけ」と思ったが、トランプの結果の描写などもほとんどなく、「これで保つわけないやん!」と思ったところで作中キャラも「飽きた」のコール。うん、そうだよね。あとはもう、普通に「色んなところでヒロイン勢が足を引っ張り合うゲームをする」っていう、普通のハーレムものだね。ここから先にオリジナル要素は……あるかな……。まぁ、無くてもいい気がしてるんですけどね。大丈夫、「がをられ」だったらヒロインどうしの争いすらなかったんだから。あ、エンディングがpetit miladyなのは嬉しいと思います。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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