最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
7月25日 ドラフト模様(JOU、BNG、THS) ピック順 【Sangriter】→【Serra】→【Mei】→【Thraxi】→【Sea-chicken】→【Alessi】→
1日更新が遅れたのは当然カラオケのせいですよ。しかし本当に10時間耐久出来るとはねぇ……まぁ、一時は1人で8時間持ちこたえたこともあるんだから出来なくはないんだろうけど。みんなよく頑張った。私としてもね、とにかく大声張り上げるばかりの歌唱スタイルは改善しないといけないと思うんだけどね。どうにもならずに翌日に死ねるね。というか当日すでに脳に血流行きまくって死ねるね。まー、色々と収穫のある良いイベントでした。 ドラフトのこと? もう1日あいだが空いたから覚えてねぇな! ちなみに、来週(8/1)は確定でドラフトがお休みになります。更にその翌週(8/8)は私はおりませんので、その他面子に任せる形になります。更に更にその翌週(8/15)はお盆期間なので正規の帰省組が多いかと思われますので、多分、次のドラフトは8/22以降になるんじゃないかと思うんですが……。まぁ、15日以降はこちらで調整します。
AL SE TH SA ME CH AL ー ◎ ○ × ○ ◎ 4ー1 2 SE × ー × × × ◎ 1ー4 5 ● TH × ◎ ー × ◎ ◎ 3ー2 3 ●● SA ○ ○ ○ ー × ◎ 4ー1 1 ME × ◎ × ○ ー ○ 3ー2 4 CH × × × × × ー 0ー5 6 ●●
1位 【Sangriter】 赤黒 <払拭の光 モズのハーピー ナイレアの弓> もう、終身名誉ニクス民とか名乗って引退すればいいんじゃないかな。これまでのこの環境の順位を並べると、15114111。……もう駄目だ。しかも、今回は別にパックに恵まれていたわけでもないし、戦績だけを見たら勝った試合も1セット落としていることは多いので、完璧ってわけじゃない。1引きだけを見たら、3パック目余裕のカットはさておいても、何がしたいか分からん引きになっている。では、何故これで勝ててしまうかというと、今回は色を棲み分ける嗅覚が見事に当たってしまったからである。6人戦で赤が1人、黒も2人。黒の方は大して強くなかったために人数が少なかったのだから仕方ないが、それでも「脳蛆」10引き、「エレボスの試練」4引き、「形見持ちのゴルゴン」5引きと恩恵は充分過ぎるほどに得ており、黒が被った下家がこのせいで3パック目に黒いカードが何一つ引けていないのは残酷すぎる。そして赤である。今まであんまり数が出なかった「マグマのしぶき」が、今回は何故か4枚も吹き出す謎の乱獲。これに99%アンブロッカブルの「刃牙の猪」が3体おり、なんと1パック目でデッキの骨子はほとんど完成してしまっている。これだけで充分なのに、本当にたまたま転がりだした「殺戮の神、モーギス」は余裕の4引き。環境に愛されるとこうもひどい巡り合わせになるものか。暫く休んで頭冷やしなさい。
2位 【Alessi】 白緑 <英雄の導師、アジャニ 万戦の幻霊 世界を喰らうもの、ポルクラノス> こちらは名誉2位民。相変わらずのワンツーであるが、デッキタイプは好対照。何せ、1引きで明らかな露骨すぎるレアゲーである。棲み分けの見事に決まった1位デッキと違い、こちらは鉄火場の緑に突っ込んでいるし、上家ともまるかぶりしているのだから利益なんて出ない気もするのだが、たとえば逆回りの2パック目で「剥離」×2「アクロスの空護衛」に「霊刃の幻霊」など、必要なパーツをさっさと回収してしまっている。1パック目はただでさえ白が溢れていたので不自由しなかったし、3パック目なんて大した収穫が無くてもなんとかなってしまう。というか、デッキの他のパーツがどうだろうと、とにかくレアさえ引けりゃ何とでもなる。初めて見るアジャニさんだが、鬼畜っぷりは想像以上であった。エルズペスの敵であるポルクラノスと手ぇ組んでるんじゃねぇよ。あげく、あれだけ大物のレジェンドなのに「こそ泥の兜」つけて殴ってくるとかね。どんだけ優秀なんだ、兜。どの頭につけるんだ、兜。
3位 【Thraxi】 青緑 <惑乱のセイレーン 撤回のらせん 加護のサテュロス> 今回はいけるかと思ったんだけどなぁ……。いや、少しずつ勝率回復してることを素直に喜ぼう。今回は「惑乱のセイレーン」スタートで青を固めて様子を見ていたのだが、フォイル含みで2体の「速羽根のコカトリス」が搭載されたパックからシミック方向へ伸ばすことに。しかし、結果的に緑は6人中5人が使う泥沼模様だったんだ。赤への舵取りが早めに効いていれば、世界も色々変わったんだろうけどなぁ。今回のデッキは「撤回のらせん」×2「無効化」×2「キオーラの放逐」「捕海」とかなりトリック多めの受けが優秀な青。これに「コカトリス」「地平線のキマイラ」「加護のサテュロス」と多数の瞬速持ちを組み合わせ、常に後の先を取るスタイルである。「セイレーン」もあるので中盤以降の巻き返しが強いのが利点だが、その分デッキに勝ち手段が少なく、引きムラが激しいのが相変わらずのネックだった。まー、クリーチャー数を考えればよくこんだけ勝てたという気もするが。
4位 【Mei】 緑青 <黄金の雌鹿 宿命的介入 ネシアンのアスプ> こちらもシミックカラーだが、緑への依存度がやや高くなっており、クリーチャー数は足りている。ただ、そうなると当然緑の質に左右されることになり、5人被りによる弊害は多少なりとも出てしまったということだろうか。2体の「黄金の雌鹿」により序盤から攻めを強く展開出来て、「空中隊形」も2枚、「気高き獲物」を擁するなど、フィニッシュ手段には事欠かない。そこまでに攻めきれる体制が出来てしまえばむしろ勝負を決める安定感は高い方だろう。ただ、今回の緑は中盤を埋める駒が決定的に不足しており、「果敢な泥棒」などといったいささかトリッキーな方向での攻めも求められるなど、デッキの方向性に不安が残った。トリックが「空中隊形」のみなので、正面からクリーチャーがぶつかるとキツいし、除去への耐性が無いので序盤の手駒をさばかれるとかなり足下が不自由になるのではなかろうか。でもこの辺は今回のプールではどうしようもないんだよなぁ。
5位 【Serra】 黒緑 <ネシアンの首領管理者 スコラ谷の災い 食餌の時間> 1引き2引きの流れが「ネシアンの首領管理者」「英雄たちを破滅させるもの」と上々であり、上家からも「緑やれ」のシグナルなのだから完璧なように見えるが、その実かなりのリスクを孕んだ選択になってしまった緑。何しろ、「英雄たちを破滅させるもの」のパックは、「速羽根のコカトリス」が2枚入っていたパック。このまま流せば下に緑があと2人出てくる可能性は非常に高いわけで、1パック目時点で3人被りが決まってしまう色というのは取るのに勇気がいる。しかし選ばない手もないわけで、この後「スコラ谷の災い」を手にしてダブルハイドラ体制を敷き、緑優先でひいたことの利点をアピールする。が、事態は最悪の展開を見せ、なんと5人が緑である。他の連中は割とサブカラーどまりだったので被害が少なかった部分はあるが、こちらは緑メインなので回避のしようがないし、1パック目8引き「夢の饗宴」で「やらされた」黒ははっきり言ってお通夜状態。同じく黒を選んだのに少ない手数でうまみだけをかすめ取ったトップのデッキとははっきり明暗が分かれてしまった。これがドラフトの恐ろしいところでね……。すごいぞ、ピック表見ただけでも2パック目3パック目の死にたくなるような引きが半端じゃない。これ、モーギスから赤入ってたらワンチャンあったんちゃうか?
6位 【Sea-chicken】 白緑 <マグマのしぶき アクロスの空護衛 ケンタウルスの戦上手> 久しぶりにラスに戻ってきてしまった。こちらもそこそこの順目から緑を見てしまったために被りのダメージが小さくなかったデッキである。おそらく早めに白緑でヒロイックをテーマにしようと見込んでいたのだろうが、その決め撃ちかたもあまり良い方向に働いていないのが苦しい。流石に「ラゴンナ団の先駆者」を抑えるよりは他の強いカードに当たりをつけるべきだったと思うのだが……。また、非常にバランスの難しいところではあるが、2パック目で「セテッサの誓約者」×2と「アクロスの空護衛」が引けており、1パック目でも「フィーリーズ団の雷蹄」が引けている時点で割とヒロイックは足りているので、3パック目の「ケンタウルスの戦上手」はやり過ぎじゃなかろうか。そこはアスプでいいと思う。他にもヒロイック前提で進めてるなら「英雄の記録者」が強いのに、とか、色々ピックで損しているのは明らかなので、下家の同色デッキに負けてしまったのは、何もレアだけの違いではないのである。いや、レアのせいだけどね、今回は流石にね。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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