最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
サバゲやれや、第7話。今回狙撃されたもの一覧「モモカの服のボタン」「不審者」(あと地下狙撃場の的)。 しかし、サバゲをやっていないからこそのさばげぶである。今回はなんといってもAパートだろう。もう、何がなにやらで全然関係無いお話の突飛さが恐ろしい。どのあたりでシリアスやめてギャグになるんだろう、と思って見てたら結局最後までギャグは見せないっていうね。いや、じいさんが血ぃ吐きながらモモカたちを追い払うシーンとかも全部ギャグではあるのだが。あ、あれってトマト汁だったんでしょうかね。ジジイ何故吐いた。単に「銃を扱うアニメだよ」というつながりだけで、昨今の日本国内での狩猟を巡る問題を非常に端的に説明した「ハンター育成アニメ」を作成。一体誰の要請なのか。ご丁寧にテロップで説明された通り、今回の脚本は猟友会に所属する歴としたハンターの人が担当している(鴻野貴光氏は普通に脚本家でもあるので、単に「銃が撃てる脚本家」にお呼びがかかったんだろうが)。いや、だからってどないやねん、って話であるが。別に今回の話はハンターでなくても書けるやろ。ただ、「現役でハンターでもある人間の訴えなんだよ」ということを明示することで、「ひょっとしたらマジで検索してうっかりハンターになるアニオタがいるかもしれない」ということでこういう措置になったのかもしれん。アニメで町おこしってのは聞いたことがあるが、アニメで職業斡旋ってのは初めて聞いたかも。ハンター、増えると言いね。あー、でも「のうりん」で農業を志した若者っていない気がするからやっぱり無理かな……「ガルパン」で大洗に移住した強者は1人いたんだっけ。 Aパートの強烈なインパクトのせいで、残りの後半パートは割と適当なお話になった印象。Bパートはモモカの男装編。調子に乗っちゃう勢いがまさにモモカであるが、珍しく一方的に彼女が不利益を被る話である。男装するだけで美少年伝説が生まれるってことは、モモカも素材はいいんだろうなぁ。あの世界での美少女の基準が分からんけど、美煌は学園のプリンスだし、麻耶はモデルとしてモテモテだし、うららも回り(主にモモカママ)から可愛いって言われてるし、サバゲ部ってひょっとして平均点高いのか? まぁ、性格に難のある連中しかいないからね……こうしてみると、やっぱり麻耶がこの集団にいる意味が分からんな。 Cパートはダイナミックな不審者編。ぱっつんになったうららや三つ編みの麻耶など、珍しい絵を楽しむことが出来る。また、「変質者というレベルじゃない」うららの異常性愛も垣間見ることが出来るので、うらら(の中の人)ファンとしても実においしい。あんだけのことをやっておきながら同じ部活に共存してるあたり、モモカって実は器がでかいのかもしれない。いや、蔑む視線は堂に入ってたけどね。でも教室ではうららと2人で飯食ってるやん。他に友達はおらんのか。っつうか、確かかよちゃんが同じクラスじゃなかったんか。 今日の教訓:CV井上喜久子おねーちゃんだと何やっても割と納得出来る。実の娘に小さな寄り弁。かよちゃんには鍋いっぱいの煮物。何故なのか。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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