最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
このもんすげぇ、第5話。「このもん」って一体なんやねん、と思って調べたら、あれ大根なのかよ。美味そうなのは確かだが、砂糖ふんだんに使ってるみたいだから先生のペースで食べると身体に悪そう。 2話遅れだからあんまり感想書かないつもりなのに、タマちゃんが荒ぶる回は毎回面白すぎるからどうしてもテンションあがってしまう。ホントに良いキャラだ。もちろん他の面子も輝いてるけどね。美和ちゃんは勢いがあるし、なるちゃんはなるちゃんだし。不思議とねぇ、なるちゃんの台詞は心に響くんだよねぇ。子役の演技って、逆に「言おうとしてる」感が素直な演技で紛れて印象が良くなるのかも。 お話としては、「先生、習字を教える」と「みんなで海に行く」の二本立て。前半パートは、「習字馬鹿」と呼ばれる先生の真髄が垣間見えるお話。確かにこいつはまともに話が通じない気はする。でも、ここまでクソ真面目だからこそ回りの島民にも相手してもらえる部分はあるのかも。おかげで女性関係に話題が移るわけだが、なるちゃんが割とマジテンションで怯えてるのが可愛い。子供は子供なりに「先生は自分のもの」っていう独占欲があるんだろうね。「大人な」なるちゃんなので、自分も他の女性同様に先生を取り合ってるつもりで。先生は人妻だから駄目なんだよ。あと、小野Dボイスだからなんか女難の相がありそうだよ。 Bパートは海。海だけど水着回って言いにくいのがすげぇところで、海沿いの子供たちって水着着ないで体操着で泳ぐの普通なのかしら。タマちゃんは休憩する時にずぶ濡れになってるはずの体操着の上にパーカー羽織ってたんだけど、すげぇ気持ち悪そう。あぁ、でもすぐ乾くくらいの気温ってことなのか。「体操着濡れ透け女子中学生と海水浴」ってご褒美プレイにしか見えないんだけど、残念ながらこのアニメはそういう方面にアピールはしないので、体操着の透け演出はございません。無念。代わりにお子さんたちは水着です。まぁ、海パンとかだけど。微妙にどうでもいい部分の作画にこだわりがあって、個人的に良かったのがなるちゃんのうきわ。上半分が透明ビニールになってるやつで、透明部分がちゃんと透けてる作画が細かい。あれ、色つきにしちゃえば作画が楽になるはずなんだけど、そうしないあたりが偉い。あの透明浮き輪の方が何となく雰囲気出るからね。海行きたいなぁ。 そして、そんな諸々を差し置いてのタマちゃんである。今回も尖りすぎててホント最高。なんで「そっち方面の話題(タマフィルター補正)」になると声が一気に低音になるんだろう。「もうたくさんだぁー!」のとこで爆笑してしまった。どっから声出してんねん。あれだけ露骨に傾いちゃったのに、未だに自分自身が認められないタマちゃん可愛い。いや、実際に顔立ちだけ見ればいい女だよね、多分。腐女子キャラでここまで魅力的な子って初めてかもしれない。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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