最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
犯罪者しかいない(ある意味)優しい世界、第8話。めでたく本作エンディングテーマのCDが発売されましたが、歌っているユニット名は「ゲスかわ☆ガールズ」です。かつて無いひでぇ名前の連中である。幸い(?)今回の変態はサバゲ部以外のところから現れましたが。 Aパートは目的のよく分からないゲリラ的撮影会のお話。麻耶のつてでのアルバイトのようなのだが、「素人の女子高生を突然公演で取り囲んで撮影するバイト」ってどんなやねん。事務所所属のモデルの撮影会なら分かるけども……。モモカや麻耶以外にも撮られてる人はいたみたいなので、なんかすごくでかい町コンみたいなイベントなのかもしれない。モモカは前回の男装編の時と同様に無闇に人気があったので、多分素体は悪くないんだ。むしろうららやモノノプさんの崇拝っぷりを考えると、割と美少女の部類なんだろう。まぁ、でもアレなんだけどね……。モモカは調子に乗ってる時が一番輝いてる気がするなぁ。 ただ、執拗に女子高生がくまさんパンツを見せるアニメ、っていうとすごく良さそうに聞こえる(?)のだが、どうもモモカでは色気にかける。同様のサービスではBパートの麻耶も大してそそられなかったことを考えると、やっぱりこの世界観でエロは無縁の存在なんだろうなー。ちなみに麻耶の方は「雪山で徐々に衣類が剥ぎ取られていく」っていうシチュエーションだけで結構おいしいので、そこは別会計でお願いします。 モノノプさんは久しぶりの登場であるが、彼がしゃべるといちいち字幕演出が入るのがすこぶる鬱陶しい。この手の演出は寒いばかりなのであんまりやって欲しくはないのだが、モノノプさんがしゃべってるとき限定で発生していることを考えると、彼のキャラクターを示すいち演出ってことなんだろうな。確かにウザさが3割増しになるので、「キモオタの鬱陶しさ」を引き出す演出としては優秀なのかも。今回も彼は絶好調で鬱陶しかったが、より犯罪者度数の高い連中がひしめいていたせいで、なんかモモカの味方キャラとしてわりかし機能してたのが鬱陶しくてずるい。モモカはあかん方向のファンばっかり増えるよな。あいつら流石にもう登場しない……かな? この作品に限ってはそれも分からんからな……。 Bパートは、更なる変態集団が集まってくるお話。そして、ようやくファンの念願である麻耶の主人公回である。……うん、可哀想にね……。今回のエピソードで麻耶のキャラクターは更によく理解することが出来た。「今日は一番最初に負けないゾ」と意気込んでいたところを見ると、やっぱりサバゲ部内では文句無しの最弱キャラっぽい。確かに彼女が対戦で勝ってるの見たことない。っつうか、そもそも戦闘シーンが入った時にはモモカがママン以外に負けてるの見たこと無い。麻耶は犠牲者その1の立ち位置でしかなかったのだ。そこを、清純なんちゃら高校の人たちが無理矢理「アイドル」っていうか「生け贄」っていうキャラ付けしてくれたおかげで、史上最大のサービス要員として頑張ってもらえることになったのだ。これはこれでニーズに合致しているので良いことなのではなかろうか。麻耶には可哀想だけどね……。最近殴られて流血することばかりが仕事になっているうららよりはいいんじゃないかな(どっちもどっちか?)。今週もうららは単にきたねぇ叫び声を上げているだけだったなぁ。いい仕事です。 そういえば、久しぶりに銃装着バンクが収録されていたが、考えてみたらサンタ衣装に衣替えしてたのでバンクでもなんでもなかった。あの雪山で軽装サンタコスって、死にに行くようなもんだよな。エリートコスプレイヤーのかよちゃんはその辺は考えねぇのかな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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