最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
いや、モモカだっ! 第9話。悪魔≦鬼畜<モモカ。でもさ、あんなジジババだったら容赦無く撃つっていうのも別に抵抗ないような……。 今回は3本が全て違う展開の、本当に雑多なお話。そして、それぞれの話が自由自在にひでぇ話。この安定感である。Aパート、何故か突然ドッグカフェに行くことになったモモカのお話。こればかりはさっぱり分からん。何故あそこに行きたかったのか。そして行くにしても、なんでよりによってカモを使ってチャレンジしようとしてしまったのか。単に「オシャレな女性が集まる」ってところに憧れたのかなー。モモカって思考回路(のどこか一部だけは)割りと今時の女の子なんだよなぁ。いや、カモを連れていく時点でおかしいんだけどさ。ただ、幸か不幸かショップ経営者も別方向におかしかった、っていうお話なんだけどね。勢い任せでネタを重ねたから一瞬ごまかされそうになったんだが、最初にモモカのケーキが小さかった理由とか一切説明されてないんだよな。他のお客は普通に食事してた気がするので、ひょっとしたら「モモカはこの店にふさわしくない畜生である」っていうことをオーナーが既に見抜いていた可能性はある。その割にカモが犬じゃないってことは気付いてなかったけどさ。結局あいつがカモノハシである確証は得られてないので、「犬ではない何らかの腐れ畜生」というオーナーの主張もあながち間違いでは無いんだ。ただ、残念ながらこのアニメの登場キャラクターの中で一番常識をわきまえているのは、多分カモだ。あの鳴き声の音声ってどうやって出してるんだろうね。 Bパートは個人的に一番お気に入りだったひでぇ話。何しろモモカ・美煌抜きの3人で進む初めてのお話なのだ。普段あまり目立たない(前回悲惨だったけど)麻耶も台詞が多く取られていたし、普段ほとんど回りと対話すらしないかよちゃんも今回は積極的に2人とコミュニケーションを取っている。一応、「秀才少女」っぽいことも言ってたからキャラを固める意味もあったしね。いや、でも低体温症になると(略)。しかし、それにしたってうららである。何故あの子はここまで容赦無くド変態に成り下がれるのか。モモカに水着を見せるアプローチからして明らかにアウトだってことは誰が考えても分かりそうなもんだが、何故かそういうところだけブレーキがかからない。そして、今回もまた、彼女の担当はシモの話なのである。まさかこうも続けて粗相する女子高生の話が続くとは……。いいぞうらら、モモカとは別次元でもっとどんどん汚れキャラとして磨きをかけてくれ。ちなみに、今回の話を見ていて、「部長って、ひょっとしてこの部活であまり求められてないんじゃねぇかな」って思ってしまった。普段あれだけ偉そうにしてるのに案外さびしんぼの部長さんは可愛い人なのかもしれません。 しかし、Cパートは打って変わってハードな展開。CM跨いだら突然のオーストラリアである。なんでサバゲ部の面々はろくに事情もしらない状態で美煌の無茶に付き合うんだろう。いや、「今からオーストラリアに行くぞ」って言われたら、そりゃ美煌の金で海外旅行出来るんだから喜んでついていくとは思うけど。学校は夏休みなんですかね。更に、「対戦相手が近所の年寄り」というオーストラリアの存在意義全否定な展開に、「レース+サバゲ」という斬新なセッティング。あのルールだと、最初にスタートダッシュに成功した奴が単にトップで走り抜けてしまえばサバゲなんて関係無い単なるレースになる気が……まぁ、軍用ヘリがいる時点でレースなんて無意味なんだけども。じじいばばあどもは、きちんとこのアニメに相応しい鬼畜軍団が用意されている。あふれ出す若者に対する愚痴(多分孫だろうなぁ)も、なかなか身近でリアルなお話である。ボクは図書カードをもらっても現金と同じくらいに嬉しいですよ。お菓子は……まぁ、ジェネレーションギャップってことで。 それにしても、そろそろ「この演出はあくまでイメージである」が無茶なレベルになってきたよな(今更だが)。モモカの銃で普通に軽トラのフロントガラス撃ち抜いてたし。最後のトラック突貫シーンはどこをどうイメージした結果なんでしょう。まぁ、全員生きてるからかまわんのでしょうけども。モモカは鬼畜とか悪魔っていうより、単なる超人なんじゃなかろうか。落下中のトラックの荷台を渡り歩く運動センスは、「そりゃサバゲで無敗にもなるわ」と納得出来る脅威の身体能力である。あのママンから受け継いだものなんだろうなぁ。あ、ちなみに麻耶は今回も最初に脱落してます。あの子、ほんと戦場に置いとく意味ないな。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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