最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
たぬぽん、第9話。史上稀に見るタヌキアニメであることよ(まぁ、たまたま去年これ以上のタヌキアニメがあったけどさ)。 今回はなんと、学校サイドのサブキャラがほとんど登場せずに、かなり野崎・千代間のお話が多めに取られている。おかげで普段ではあまり見られないような2人の様子が見られて、もうホントに千代ちゃんが可愛い。そりゃあゆかりさんと一緒になでなでしたくなるのも分かるってもんだ。女子高生っていうよりも随分子供っぽいなー、と思ってたけども、千代ちゃんは思考回路もそうだけど、やっぱりあのリボンが子供っぽさに拍車をかけているんじゃなかろうか。流石に現実にはあんな髪型の女子高生は見かけないよなぁ。いや、そもそも女子高生自体をあんまり見かける機会の無い生活送ってるけどさ。 Aパートは雨の日の傘のお話から。もう、ダイレクトにラブラブなシチュエーションになってしまっているので誰得かと言えば千代得であるのだが、やはり野崎の朴念仁っぷりが半端じゃない。2人並んで昇降口に座っていると、何故か「いい雰囲気に……」じゃなくて漫画のネタ出しという名の大喜利大会が始まってしまうのである。またいいタイミングで結月が通りがかっていったよな。あいつ、性格最悪なのにあそこで傘を投げ出す行動は取るんだ。単なるアホなのかな。そして、いくら千代ちゃんが貸してもらった傘だからって、あの状態で千代ちゃんが傘を持つのはどう考えてもおかしいやろ。あの角度で野崎にぶつからないように傘を持ち上げ続けるのって、想像以上に筋力使うぞ。アシスタントさんだって右腕は大事なんだから、野崎はせめて職業意識からでもいいから気を遣ってあげて。まぁ、最終的にはちゃんと傘を受け渡せたからいいんだけどさ。その後は野崎が自宅に千代ちゃんを招いて服を脱がそうとしたりする展開があるが(誤解を招く表現)、いつも通りの流れな上に、「意中の人の家に招かれてもドキドキすらしない関係性って何か損だよなぁ」とちょっと同情しました。 Bパートはひたすらに狸アニメ。未だにゆかりさんのキャラが本当の本当に「ただひたすら素直」っていうだけなのかどうかが定かじゃないので、彼女が出てくると無闇にハラハラしてしまうんですが、どうやら本当に単なる「自分の意見が通せない人」なんだろうなぁ……それにしたってあの漫画は……いつも思うけど、野崎の漫画にしろゆかりさんの漫画にしろ、この作品世界ではどういう点が読者に評価されているのだろう。野崎のやつが一番分からん。ゆかりさんのは、「ひたすら狸ネタを連発する、少女漫画のふりをしたシュールギャグ」だと思えば、コアでニッチなファンがついていることはイメージ出来なくもない。……いや、無理かな。その場合には前野の手柄ってことになるしな。前野はこの世界では珍しく、本当に何一ついいところがないクズなので、あいつが成功していると思われるようなことは考えたくないな。そろそろ編集部もあいつの処遇を考えた方がいいと思うぞ。いや、だからって剣さんがいい編集だとも思わないけども。……多分ゆかりさんが人間的に出来た人なんだろう。とりあえず、今はそういうことにしておこう。さぁ、みんなで千代ちゃんに缶のコーンスープを差し入れしよう。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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