最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
9月12日 ドラフト模様(JOU、BNG、THS) ピック順 【Sangriter】→【Alessi】→【Sea-chicken】→【Mei】→【Thraxi】→【Serra】→
だから、試合が終わった後に「アスプ引けました?」とかメール送ってくるのやめて下さい。的確に一番ムカつくポイントを刺激しないで下さい。あぁそうだよ! 今週も緑やってたけどアスプのアの字も見えねぇよ! 次週で最終回……もう、駄目だ……。
AL SE TH SA ME CH AL ー ○ × × × ◎ 2ー3 5 SE × ー ○ ◎ × ○ 3ー2 3 ● TH ○ × ー × × ◎ 2ー3 4 SA ◎ × ◎ ー ○ ◎ 4ー1 1 ME ◎ ◎ ◎ × ー ○ 4ー1 2 ● CH × × × × × ー 1ー4 5 ●●●!
1位 【Sangriter】 赤緑 <セテッサ式戦術 炎輪のフェニックス 悪意の幻霊> もう、戦績とか馬鹿馬鹿しいから触れませんよ。でも、今回は「強い」ってのは納得出来るデッキだったかなぁ。まぁ、オレとの試合でブン回り過ぎてたからそう見えただけかもしれないけども……。VS俺戦なんて、あまりに衝撃的過ぎて履歴全部暗唱出来るぞ。1T目「サテュロスの重装歩兵」→2T目「自然からの武装」で3/3にしてアタック→3ターン目「クラグマの解体者」→4ターン目「炎輪のフェニックス」→5ターン目「セテッサ式戦術」でこっちのクリーチャーを除去しようとする。俺、「アジャニの存在」でドヤり返そうと思ったら、更に重ねて「槌の一撃」で粉々、投了。2セット目、2ターン目に「死呻きの略奪者」、3ターン目、俺が「収穫守りのアルセイド」出して一息つけるかと思ったら「パーフォロスの試練」、4ターン目に「刃牙の猪」追加、5ターン目のアタックは、俺が「アクロスの猛犬」で5/6の「死呻き」に対処出来るからまだ大丈夫やで! って思ってたら、タップしたところに「壮大な英雄譚」を奮励でかまされて、無人の荒野をパワー5の猪とパワー7のミノタウルスが走り抜ける。投了。2セット連続で5ターン投了。無理にきまっとる。
2位 【Mei】 赤黒 <力による操縦 クラグマの解体者 悪意の幻霊> 優勝出来ない星の下に生まれたらしいよ。まぁ、結局自力でアイツを倒さない限りは無理なんだよ。他人に頼ってる時点で駄目なのさ! まー、今回のデッキは割といい感じだったんじゃないでしょうか。上のデッキと同じく赤のクリーチャーをベースにしたビートで、こちらは黒から除去やデーモン(?!)などをさした形。こうしてみると、やっぱり赤ってのは序盤辛抱して2,3パック目で取り返せるかどうかの勝負やんな。そして、「ファラガックスで中盤どうごまかすか」ってのもポイント。あいつのおかげで割とライフ削りやすくなってるのは事実だよなぁ。
3位 【Serra】 緑青 <ネシアンの猟区管理者 撤回のらせん 旅するサテュロス> このデッキも強かった気がする。今回はピック中にパックが地味だのなんだの言われながらもハイレベルなデッキが多かった気がする。某デッキとの壮絶な熱戦に辛くも敗れ、そのためにこの位置になってしまったが、正直紙一重である。デッキの根幹はとにかくそのサイズ。1引きの「ネシアンの猟区管理者」を皮切りに、「黄金の木立ちの蛇」「ケンタウルスの戦上手」「速羽根のコカトリス」など、基本サイズがワンランクでかい。「そんな重たいデッキまわらんやんけー」と思われそうなところだが、序盤は「波濤砕きのトリトン」を筆頭にした青の小技などで案外しのげるし、デカブツさえ出してしまえば怒濤の「保護色」or「空中隊形」でワンパンチの決着もあるのだ。除去は皆無のデッキのはずなのだが、上手い具合に色々はまってたなぁ。これで今回緑は5人で割れてるんやけどなあ。
4位 【Thraxi】 白緑赤青 <補給線の鶴 蒔かれたものの収穫 旅するサテュロス> 勝たなあかんとは思いながら、何故私はこういうことをしてしまうのか、ことが起こったのは1パック目。(あまりよいことではないだろうが)回りの反応から「マナの合流点」が2枚出ているのが分かってしまい、「もう、いっそこの順目で引いてしまえ」と1パック目6,7引き。更に事前に「豊穣の泉」も取ってたし、「もう、これはある程度色散らしても大丈夫やろ」というよく分からない方向性。メインボディを白にすることは決まっていたので最終的に白緑のラインからはみ出ることはほとんどなく、他2色は「アクロスの徴兵人」「ゼナゴスの狂信者」「地平線のキマイラ」だけのタッチである(サイドボードから「神々の憤怒」が入ることも)。多色ギミックよりも、デッキの根幹を成すのは2枚拾った「蒔かれたものの収穫」で、序盤からとにかくクリーチャーを並べてこれを連打すればいいや、っていうデザイン。例によって「これでヒロイックが来れば完璧やな」と思って待っていると、やっぱりテーロスは「信条の戦士」が0枚、「天馬の乗り手」も1枚しか出現しないっていうね。最終的なデザインは悪くなかったと思うんだけど……回りが強すぎるなぁ。
5位 【Alessi】 黒緑 <黄金の雌鹿 ネシアン未開地の荒廃者 荒野の収穫者> 前回に引き続き、黒のレアゲー模様だが、流石に2試合連続でそこまでうまい話もなく、というか単に土地が常に偏る現象に見舞われ、落ち着いたのはこのポジションである。しかし改めて見るとやっぱりレアは酷くて、上記の2枚に加えて「残酷なハイソニア」も参戦している。「たまたま色の合うレアを剥く能力」を身につければ上家との棲み分けとか関係無いよな。まぁ、今回はそこそこ棲み分け出来ていたおかげで、本人が一番ありがたがっていた「蘇りし者の密集軍」を2枚も遅めで回収出来たわけだけど。上家はどうせだったら「乳白色の一角獣」を切ってくれれば完璧だったのに、今回のこのデッキ、ほとんど純正2色のはずなのに(一応起動マナのための青はタッチ)、何故かユニコーンがいなかったら絶対憤死してたで。
6位 【Sea-chicken】 白緑 <英雄の導師、アジャニ ブリマーズの先兵 ネシアンの狩猟者> 開けたパックからアジャニがコンニチハ。もうそこからは何も考えずにひたすら白と緑のカードを引き続けるだけの簡単なお仕事。いや、実際マジでそんな感じなんだもの。完全に決め撃ち模様なので色々とゴツいカードを流してはいるんだろうが、とにかく回りに白緑をさせないためにもゴリゴリに引きまくるのは正解だっただろう。残念だったのは、今回それでも緑が割れてしまったことくらいだ。まぁ、それでも収穫が足りないとは思わないのだが……どっちかっていうとデッキ全体の柔軟性の不足だ。今回最大のバッドラックは、白に除去が皆無だったという部分なのだ。「剥離」と「神聖なる評決」が1枚も出ていないのである。また、緑からも「食餌の時間」が登場せず、この色合いでピックしようとすると除去も無いし、トリックも何も無い。つまり、「ひたすらクリーチャーを並べるだけ」のデッキになってしまった。アジャニが出てしまえばそれでも全く問題はなかったのだが、引けない試合はちょっとしたことで戦線が押しとどめられると、後は押し返されるのを待つばかり。アジャニが招いた不幸である。まぁ、今回最下位になったことで、「最後に配られた褒賞パック」を手に、最終戦はタダドラで挑めるようになったから。そこまで計算して戦ってるんやで。ホントだよ。
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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