最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
今期はサンライズ作品の感想を書く機械になっている気がする、第2話。こちらのガンダムも安定しています。いや、ガンダム的なモビルスーツの云々はさっぱり分かってないんだけどね。00なんて一応最後まで観ていたような気もするのだが、あんなんがいたのかどうかすらさっぱり思い出せない始末でナ。 2話目をまとめると、「結局この世界はヒロイン勢が牛耳ってるんだよね!」ということ。セカイがガンプラバトルに巻き込まれ、のめり込む原因は当然メインヒロインのフミナちゃんのせい。ユウマがガンプラバトルに挫けていたのもそのフミナちゃんの期待に応えられないというプレッシャーからだったし、立ち上がったのも最終的にフミナちゃんのピンチを黙って見過ごせなかったからだ。最終的にチーム結成にとどめを刺したのはおねーちゃんだけどね。そして、そんな3人組の敵に回ったのが、どこからどう見ても最低野郎のプラモ部部長。こいつもあざとい副部長(CVかやのん)に踊らされてただけだったな。「弱虫ペダル」の後にコレを見ると遊佐キャラのどうしようもない変態性が更に醸し出されて良い感じ。中学生の分際で下の学年の女子生徒に向かってあの発言が出来るってのは、なかなかの大器の予感である。いや、中学生っていうくくりだと、昔の発言を拾って「子どもの戯言だよッ!」って一蹴してたユウマも大概だとは思うけども。お前ら、まだ子供やんけ。あ、でもフミナちゃんのわがままボディを見てるとそうとも言い切れないですけどね。なんでこの学校の女の子ってこんなにレベル高いの? ずるくない? きっと来週出てくるギャン子さんだってすごい美人だよ(すっとぼけ)。多分子供の頃のユウマみたいな声してると思うよ。あとギャンは使えよ。 とにかく予定調和的にガンプラバトル部が固まり、チームっぽい結束が生まれるきっかけとなるお話だ。1期のセイとレイジの場合、レイジが一方的な馬鹿だった上にセイが割とおかん体質で懐が深かったし、役割分担が明確だったおかげですんなりコンビとして完成したが、今回の場合はどうなんでしょう。セカイはレイジとほぼ同じメンタリティでいいと思うし、「無闇なガンプラ愛」という部分ではフミナとセイが近い。ただ、ユウマの場合はまだ根源的なモチベーションが見えてこないんだよね。一応、今回のお話だと「フミナとの約束」を最も大事にしているような描写にはなっているものの、フミナのことを女性として思っているというわけでもないようだ。あんなに簡単にお姉ちゃんになびいちゃったし。眼鏡の堅物を気取っていても、まだまだピュアッピュアな中学生男子なので、色香には迷う時期なのですかねー。まぁ、男なんてそこから20年経とうが30年経とうが迷うのは一緒だけど。ラルさんは……分かりません。エロ親父っぽいイメージもあるのだが、多分、1期終了後に色々読んだエロ同人の影響だと思います。ラルさんは品行方正で立派な大人です。だから部外者なのに学内をぶらぶらしてても問題無いんです。……今時だったら間違いなく事案だよなぁ。 あ、そうそう、ユウマの回想に出てきた「敵」、細谷ボイスな上になんか悪堕ちしたドモンみたいでなかなか格好いい。今期のラスボスはあの男になるのでしょうか。メイジンカワグチみたいな「良きライバル」キャラでなく、憎しみの物語も展開していくことになると、勧善懲悪で割と真っ直ぐなヒーローものになっていきそう。出来れば「単にプラモ壊して回る」だけのお話にはしないでね。セイ君が悲しむようなことにはなりませんように。まぁ、アイツは今頃立派な大人になった委員長とどっかでイチャイチャしてんでしょうけどね。……なんか、ユウマはもう一生女運に恵まれない呪いとかかけたくなってきた。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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