最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
いちごオレの何が悪いねん、第5話。ええやんけ、ゲロ甘い乳飲料は素晴らしいです。溢れ出る糖分に乳脂肪も加わって見事なカロリーをはじき出すおかげで、今のボクがいるのです。普段コーヒー牛乳しか飲んでない状態だと、意外に糖分が多いと不評の野菜ジュースとかのカロリー表示を見ても「フン、この程度か、雑魚め」と余裕で受け入れられるようになるよ。 いや、乳飲料はどうでもいいんだけど、なんや、メインヒロイン子ちゃん、割と可愛いやないか。元々暴力属性が強いこのスタンスのキャラってなかなかさじ加減が難しくて、ともすると単なる嫌なヤツになりがちなのだが、灯代は今回まるまる1話使って正ヒロインの座をアピールするとともに、割と好感度を上げる事に成功したと思う。隠していてもにじみ出してしまって止まらない厨二性癖は将来の夢に直結しているというし、頑張る女の子は恋にも一生懸命で素直に可愛い。これまで安藤がなんでこんなにモテるねん、っていうのは分からない部分も残っていたのだが、今回の灯代との2人きりの対話で何となく女子人気の理由は分かった気がするわね。「格好いい」とかじゃなくて「一緒にいて疲れない」タイプの好かれ方やな。いや、これってなかなか難しいことなんですよ。もって生まれた素直な人間性ということなんでしょう。あと、長ったらしい厨二台詞を噛まずにスラスラ暗唱出来る技能とか。ん? いらない? 安藤がこんな調子だからこそ、そこに並べられたヒロイン勢も素直に輝けるというもの。ツンデレのフォーマットを遵守し続ける健気な灯代も、結局「ヒロインズ」の一員なのでデレモードはバレバレ。それでも安藤は気にしないし気付かない。おかげで嫌味にならずに前に進めているのである。まさに「中二病でも恋がしたい」なわけですな。ただ、それこそ先輩作品のご多分に漏れず、ラストシーンでは鳩子との修羅場フラグが立ってしまったわけだが……次回予告でそんな様子が無かったのは何故なんだろうか。正直、この作品に修羅場要素はいらんなぁ。これまで同様、安藤の取り合いになってもヒロイン同士でギスギスするのではなく、最終的に安藤がつるし上げられる展開になれば平和に笑っていられるのです。鳩子が本気のノリで嫉妬したりもやもやする展開はなさそうなので大丈夫だとは信じたいけどね。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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