最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
11月7日 ドラフト模様(TKT×3) ピック順 【Alessi】→【Sea-chicken】→【Serra】→【Mei】→【Thraxi】→
仕事に呼ばれて即出勤! なヤツがいたために、なんだか随分久しぶりの5人戦になってしまった。しかも、場所が確保出来なかったためにこの厳しさの増す季節に深夜の青空ドラフトという苦行のような状態。ろくすっぽ防寒対策してなかった人間も多く、ピック始まって5分も経たないうちに「寒い、おうち帰る!」となるのもやむなし。そんな状況でまともな試合なんて出来るわけがない。ので、今回の試合はノーカンでいいんじゃないかな? ノーカン! ノーカン!
話を変えるため、以下は今回のドラフトと関係無いお話をします。ちょいちょい話題に出している統率者デッキの話です。寸暇を惜しんでカード選択を進めていたおかげで、そろそろ来週くらいにはプールをお目見え出来そうです。出来たら大量のカードを持ち帰る覚悟だけしてきてください。以下が、現在想定している対戦形式案。
①第1試合は個人戦。デュエルコマンダールール(開始ライフ30点)で行う。2セット先取を1試合。 ②続いて、勝者3名と敗者3名が、それぞれに三つ巴戦を行う。(開始ライフ40点)。1セット先取。これで順位が決まる。 ③それとは別に、6人での多人数戦を行う(開始ライフ40点)。やっぱり多人数があってこその統率者戦なのでね。 ④これとは別に更にエンペラー戦もやってみたいんだけど、多分体力的に無理そう。
個人戦と多人数戦を両方やる関係上、デッキデザインが半端なものになってしまうこともあるので、試合によってスイッチ出来るサイドボードシステムを採用したい。普通の統率者戦ではサイドボードが10枚認められるが、これを20枚に拡大し、多人数戦の前に「それ専用のデッキ」にチューンし直すことが出来るようにする。とか。 以上、まぁ、実際のカードプール見てもらわないとピンと来ないよね。そんときまた相談します。
AL SE TH ME CH AL ー ◎ ◎ ○ ○ 4ー0 1 ○ SE × ー ◎ × × 1ー3 4 TH × × ー × ○ 1ー3 5 ○○ ME × ○ ◎ ー × 2ー2 3 CH × ○ × ○ ー 2ー2 2 ○○
1位 【Alessi】 マルドゥ+青 <象牙牙の城塞 マルドゥの隆盛 龍流派の双子> 面倒なあんちくしょうがいない隙をついて、ようやく現れた4人目の優勝者。ただ、これまでの成績も順位だけで見れば223232とシルバーコレクターを続けていたので、これで勝率は圧倒的なものになった。今回は(本人曰く)珍しくレア運にも恵まれたらしく、4色の節操なしデッキではあるが、割と爆弾も多めでぶいぶい言わせていた模様。ポイントとなるのは、1パック目1引き「象牙牙の城塞」をさっぱりと切り捨ててマルドゥ側に合わせに行ったピックの流れだろう。別に緑が弱かったわけではないのだろうが、2パック目に「マルドゥの隆盛」→「灰雲のフェニックス」という赤レアの流れがあり、そこからも「マルドゥの魔除け」→「弧状の稲妻」とかなり楽なピックになっている。これに最後はどさくさに紛れて「ジェスカイの隆盛」をタッチしての4色。まぁ、レアとか、レアとかが強かった。特に「龍流派の双子」と「ジェスカイの隆盛」の組み合わせは、流石の同じクランどうし、なかなかの鬼畜っぷり。試合後は「今回他の連中がみんな大したことなかった」と余裕の一言。まぁ、事実なんですけどね。
2位 【Sea-chicken】 アブザン <包囲サイ 松歩き 挑発の咆哮> この記事を読んでいる場外のお客さんに何故か固定ファンとしてついてもらっている羨ましいヤツ。でも、今回も2勝2敗とはいえ2位になってるわけで、もう判官贔屓で「弱い彼を応援したくなっちゃう!」ってわけにもいかないから……きっとファンも離れていくぜ。これでもう、単なる酔っぱらいやな。私個人としてはやたら相性が良いので助かっているのだが、今回のデッキは「包囲サイ」やら「長毛ロクソドン」やら「大牙コロッソドン」といった恥も外聞もなくでかい連中が、2枚ぶっ込んだ「包囲戦法」で更にでかくなってどうにもしょうがなくなるというなんとも阿呆なデッキ。2ターン目「射手の胸壁」→3ターン目「族樹の発動」→4ターン目「包囲サイ」とかだと、もう何がなにやらのサイズ地獄。今回卓全体にバウンスが1枚も登場していないせいで、「包囲戦法」による無茶なオーラぶっ込みも割と上手くいったようである。まぁ、ある意味これもアブザン。今回はコモンのカードプールがひたすら地味だったのでみんな四苦八苦していたわけだが、こういう抜け出し方もあるんやな。
3位 【Mei】 スゥルタイ+白 <アブザンの隆盛 サグのやっかい者 停止の場> 恵まれていたといえばこちらもかなりのもの。「アブザンの隆盛」→「消耗する負傷」→「アブザンの魔除け」ってかなりの流れである。ただ、1パック目時点で青がかなり余っていたことは誰の眼にも明らかだった(のに他の連中が頑なに青を拒否していたので)、割と流されるタイプのここが青にスイッチし、その恩恵として2パック目に「サグのやっかい者」を綺麗にキャッチ出来た。とりあえず「射手の胸壁」あたりでちょいちょい時間を稼ぎ、「隠道の神秘家」や「サグ」ががなんとかしてくれるっていうスタイル。「秘密の計画」も8引きとかおかしなことになっており、変異してるだけで割とどうにかなる。それでも優勝は遠いし、些細なことでも色々バッシングを喰らう、ある意味非常においしいポジションといえる。
4位 【Serra】 ティムール <凶暴な拳刃 湯熱の精 春の具象化> こちらも「凶暴な拳刃」という恵まれたスタートをきり、色が揺れ気味だった他の人間と違ってほぼ一貫してティムールピックを固定している。こちらにも「隠道の神秘家」がいて、これを「賢いなりすまし」でコピーするだけでも割と勝てそうなのだが、やっぱり勝てないのである。わたしゃボコボコにされて負けてるので何が悪いかはよく分からんのだけどね。他の色が食い合ってショボかった中、割と赤、青あたりは楽な引きが出来ているように見えるのだが……。でもやっぱりカードは偏ってたのかねぇ。よく分かりません。ただ、ピック表見て気になったんだけど、流石に慌てて土地引きすぎじゃないかね。色ぴったり合ってるはずの「秘密の計画」流してまで土地キープせんでも。
5位 【Thraxi】 アブザン <縁切られた先祖 雪花石の麒麟 アイノクの盟族> もう覚えてねぇよ。しらねぇよ、ほんとクソみたいに弱いデッキになったよ。1引き「うねる塔甲羅」をひくかどうか悩んで、「また遅い緑要素なんか引いた日にゃ、絶対スゥルタイの流れに巻き込まれるわ」と思い、まだやってないクランを目指して勇気の「縁切られた先祖」1引き。そこからの引きは「先祖」→「不撓のクルーマ」→「先祖」→「クルーマ」という黒単戦士ピック。そこから戦士サポートかマルドゥ系カードを待つ形にしていたのだが……無かったねぇぇぇ! 何にも無かったねぇぇぇ! 黒で攻められるカード、1枚も見てないわ。最終的に赤もショボかったせいで、3パック目「硬化した鱗」から純正アブザンに修正したけど、アブザンらしさなんてそんな簡単に演出出来るもんじゃないし。そもそもカード足りないせいで山1枚刺しで「アイノクの足跡追い」とか「小馬乗り部隊」がほぼオフカラー変異で入ってるし。まさに史上最弱デッキである。まぁ、「砂への挑戦」と「贈賄者の財布」という普段顧みられないカードのポテンシャルをきちんと発揮させてやれたので、そこだけはよしとしよう。特に「砂」は思っていた以上にアブザン戦術に噛み合っていて良いカードだった。大体対戦相手が効果を忘れてくれるから見えてるのにトリックになるし(なお、ドヤ顔でブロックしてみせた私は相手クリーチャーのトランプルを忘れていた模様)。
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