最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
禿同ですわぁ! 第6話。あかん、やっぱり聖オデッサが気になってしょうがない。このまま勝ち進んでいつかはトライファイターズとぶつかることになるのかなぁ。セカイと2人でラブラブ天驚拳とか撃てるといいですね。盾! 盾! 盾ェ!!! 順当に2回戦。1期は同じ話数でまだ学内でごたごたしていたぐらいの時期なので(メイジンのせいだが)、今回は公式戦のテンポがそれなりに早いといえる。そして、その分色んなチームが出てきて、色んなMSが出てくるってことだ。今回は残念ながらフミナ先輩が見せてくれたビデオの中くらいに留まってしまったけど、もう少し試合が煮詰まって強豪チームがはっきり分かるようになれば、更に盛り上がってくるだろう。少なくともあの水泳部連中とはどこかで当たることになるんだろうし。 今回のテーマは「連携」である。絵に描いたようなツンデレっぷりを発揮しているサカイ・ミナトのおかげで「今回のテーマ」は毎回非常に分かりやすく提示されることになっており、ユウマに対して「これこれここが駄目だからお前ら負けるわ。さっさとバトルなんかやめてビルダーに復帰せぇや」と言いに来ることで、常にトライファイターズの弱点を教えてくれるのである。ありがたい友人だ。彼のガムシロップの入れ方が恰好良かったので是非真似したいが、ゲロ甘過ぎてしんどそうである。そういやミナト自身はバトルに参加してはいないんだよなぁ。 前回のバトルで「ガンプラとの一体化」をクリアしたセカイだが、ユウマとの友情についてはずっと据え置き状態なので、てんでバラバラは相変わらず。そこに折良く「巧みな連携で戦場を支配することを得意とするチーム」がぶつかってきてくれるのだから、ガンプラバトルの神様はかくも親切である。まぁ、連携つっても「通信を遮断し、単細胞の馬鹿をおびき出してから各個撃破」という割と分かりやすい作戦ではあったけども。何がびっくりって、あの世界でジャマーとかがきっちり機能するってことだよな。機体間の通信なんて、普通に考えてガンプラがやってるわけはなく、あくまでバトルシステムが媒介しているはず。つまり、個々のガンプラの間にジャマーをばらまいたところで直接通信機械に影響など出るとも思えないのだが(もし障害が出るなら、機体と操縦者の間にも断絶が起こるはずである)、バトルシステムのなかではきちんとそこも再現されるのである。一体どういう仕組みになってるんだか。 そして、仕組みのわからなさで言ったらフミナ先輩のウイニングガンダムである。もう、なんかとにかくすげぇらしい。もとがコアファイターだけなのに変形してMS形態になるだけでも結構なもんだが、なんとその先の変形パターンの1つは「残る2人の武器」であった。もう、完全に3体でのフォーメーションは放棄して徹底的に裏方に徹するわけね。まぁ、そりゃ強かったのだろうが、それだったら別にハナからユウマの機体にそのランチャーをつけて勝負に挑めば済む話では……。わざわざ機体を1機費やして合体システムを構築する意味ってなんなんだろう。戦術的にプラス要素が無いような気が……。いや、きっと何かあるんだろうな。レギュレーションを越えた火力の追加とか。この世界の「大きなMA」の既定とか明確じゃないからよく分からんけど、普通のMSタイプにあのナックルやランチャーを装備したら規定違反になるんだ。そこを、「他の機体との合体」という理由で乗り越えたと、そういうコトにしておこう。もしくは、単に「セカイとユウマが仲良くして欲しいから」っていう精神的な面での理由もあるかもしれないけども。でも、今回ミナトが「見事な連携や」って言ってたけど、別にセカイとユウマは連携してねぇよな。真の友情タッグまでの道のりはまだまだ遠いぜ。 「今回はヘンテコゲンコツ以外は割と大人しい回かなー」とか思ってたら、Cパートでまさかの新キャラ追加。どこの学校だかもよく分からなかった変なプラモ部に、まさかのスレッガーさん(的な誰か)が。……誰やねん。あと次回予告、なんか重い。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
大原さやか 桑島法子 ーーーーーーーーーー ↑越えられない壁 沢城みゆき 斎藤千和 中原麻衣 田中理恵 渡辺明乃 能登麻美子 佐藤利奈 佐藤聡美 高垣彩陽 悠木碧
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