最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
割と真面目な話だったはずなのに次回予告で全部吹っ飛んだ、第7話。ギャン子メイン回とか、前半のクライマックス確定ですやん。「盾に誓って」って、サザキ家はどんだけあの盾に執着しているというのだ。一体どんな謂われのある家系なのだ。来週はお兄様が会場に駆けつけてくれる展開にならないかなぁ。 さておき、まぁ、予定調和なお話だったので、今回はシナリオ面について語るべきことはほとんど無い。「相手にも相手の事情があるけど、それを知った上で戦えますか?」という、小学2年生くらいを対象にした非常に分かりやすい道徳の教科書みたいなお話。「いや、大会に優勝して手術費を稼ぐとかなら分かるけど、別に負けたからってそこまで弟さんも残念なことにはならんやろ」と思っていたら、フミナ先輩とユウマは割とダメージ受けててワロタ。っつうかセカイもそれで迷ってるのかよ。今までどれだけ相手のことを考えてこなかったか、ってことですわな。まぁ、どこぞの水泳部みたいなネタ要員ばっかりだったらしょうがないけどさ……。 とにかく、相手側に事情があるといわれると日和る程度のモチベーションの2人は強制退場。こうしてみると割と簡単に場外が狙えるシステムになっている気がするので、「対戦相手場外押し出し特化型」の機体を作ってしまえば割とゲームメイク出来そうな気もする。いや、これもフィールドによりけりか。視界の悪いフィールドだとピンポイントで押し出しはしにくそうだし。今回はたまたま条件が重なったからああいう結果になった……んだろう。そう思わないと押し出された2人があまりにショボすぎるから。ユウマってもっとそういうところドライな性格だと思ってたんだけどなぁ。相手側の雑魚役2人がそれだけ頑張ったってことなのかしらね。 そして、幸い「戦う」ことには慣れていたセカイだけは、そんなシンプルな道徳観念に負けることなく、「正々堂々戦う」という模範解答を選択。あとは久しぶりにBFらしい泥臭い殴り合いだ。今回は相手がボクサーということでいつも以上に拳が光ってうなる。正拳突きにクロスカウンターを合わせられる時点でかなりヤバかったような気もするのだが、そこは機体性能の差が幸いしたのだろうか。ステゴロの勝負はギリギリのところでセカイに軍配が上がった。一応、最後に決めているのが足技であり、その前のサブミッションも合わせて、ボクサーのフォロー出来ていない弱点を突いた結果だと見ることも出来るかもしれない。まぁ、ボクサーを上回るために足技主体で下半身を攻めるのって、完全に李猛虎の発想だけどな。実際、あんまりシモンは困ってなかったし。そして、「性能の劣る素組み」というハンデを背負いながらも一切手抜きしなかったはずのセカイ相手に互角以上の戦いを見せつけたシモンって、実はマシンを与えればものすげぇ実力者だった可能性がある。ガンプラバトル素人だったセカイが今のマシンを与えられただけであそこまで強くなったわけで、練習機で特訓を重ねたシモンにそれなりのマシンを提供すれば、マジで優勝も狙えるんじゃなかろうか。ただ、そうなると「ある程度スポーツの実績積んだ奴は全員ガンプラ強い」という理屈になってしまい、ガンプラバトルの会場が次元の壁を越えたインターハイ会場みたいになる可能性はある(中学生だから中体連とかかな)。世界中のスポーツを心形流が牛耳る日も遠くないかもしれない……。 そういえば次回ギャン子とあたる予定のスレッガーさん、「ガンプラ学園」っていう訳の分からない施設の出身らしいんだけど、それなんやねん。どんな世界やねん。そもそも出身がそこだとして、「転校してきた」時点で強いかどうか分からんやん。強かったらその学校でレギュラー目指せばいいんだし。単なるドロップアウトじゃないんだろうが、よく分からん存在だな。次回でその正体が垣間見えるかしら(すごくギャン子に勝ってほしいけど、多分無理だろうと諦めている勢)。 PR |
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関西在住の、アニメを見ることを生業にしてるニート。必死で好きな声優を12人まで絞ったら以下のようになった。
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