最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
そもそもギャンの盾って、中に銃としての機構も備えている関係上、実は防御力はかなり脆いっていう噂が、第8話。人の印象を評するときに「いいギャンだった」まではまだ分かるけど「いい盾だった……」ってのはどないやねん。 ギャン子散る。予定通りの展開とはいえ、ドラマティックな散り方と相手の悪辣さのおかげで、無闇に憐憫を誘う展開となっている。流石にこれでギャン子の出番が終わりだとは思いたくないが、メインの舞台からは退場やろなぁ。ちょっと切ない。 気付けば大会も既にベスト4まで駒を進めていたらしい。どれくらいの参加校があったのかは定かじゃないが、トライファイターズはアホ水泳部とかでも勝ち星を重ねているので、ある意味ラッキーな奴らといえるかもしれない。準決勝の相手である水竜高校もぶっちゃけ雑魚だったし。あいつら、なんで準決勝まであがってこられたんだろう。実はセカイや一部の学校だけがやたらハイレベルなだけで、他の連中は割と平均的な中学生レベルなのかもしれない。もしくは、大型モビルアーマーについてはレギュレーション上はOKだけどなかなか戦術に組み込みにくく、実装させる学校が少なかったために勝ちやすかったとか。準々決勝で大型MA対決になっていたのもそういう理由があるのかもしれません。いや、知らんけどね。装甲の厚さとか、そういう部分にも細かいレギュレーションがあるのかどうか。やりたい放題なんだったら、多少大きさに規制が入っても特大火力、鉄板装甲のMAで乗り込んだ方が勝てそうな気もする。まぁ、実際には勝てなかったけど。「3体に分離するMA」っていう時点でアドバンテージ放棄してるようなもんだしな。 そして、準決勝を前にギャン子の猛烈アピールがセカイに襲い掛かる。なかなかの司令官、戦術家でもあるギャン子は正面からの突破を図るが、今回は「敵に塩を送る」ということでフミナ先輩の防壁もなく、割とあっさり本丸に到達。セカイは立て続けに違う女とデートを繰り返す畜生に成り果てた。いや、あれをデートと言えれば、の話だけども。ギャン子に飛びつかれて、あのメガトン級のものを押しつけられてもピクリとも反応してない奴にあれこれいちゃもんをつけてもしょうがないよなぁ。ここまでセカイが振り向かないとなると、実はギャン子がすげぇ不細工なんじゃないかって疑惑も。確かに顔はでかい。髪留めも変だ。あれはどこで売ってるんだ。多分サザキ家オリジナルブランドなんだろうなぁ。お兄様も我々の知らんところで名をあげていたようだし、案外この世界にはギャンと盾を崇める宗教的な一団が存在しているのかもしれません。 しかし、残念ながら宮里学園はそんなギャン子の思いも願いもすべて敗北フラグへと変えてしまう強豪揃いであった。部長の操るメガ式は、シックな色合いに似合わず、そして名前の通りのメガ粒子砲がぶちかますチート機体。出会い頭に一機ぶっ飛ばしてしまう無情さを見せつける。更に、ギャン子に食ってかかっていたサカシタ・ヨミちゃんもそれなりの実力のようで、屈強なR・ギャギャを前に互角の戦いを演じる。そして曲者のスレッガーさんことスガは、彼女の純粋な思いを「遊び」と一蹴し、まさかの腕つきGファイターで蹂躙。なかなかの悪者軍団になってしまった。結局ギャン子の盾は全く意味を持たず、やたらファーストガンダムオマージュの強い宙域戦闘描写に散っていったのである。スレッガーさんの台詞とかそのまんまでパクってくるから、画面まで合わせて描くとだんだん富野風に見えてくる不思議。 ギャン子の退場は残念であるが、ここまでやってもらってようやく決勝戦の相手が引き立つという都合もある。これまでなかなか敵キャラってのはスポットが当たらなかったからね。今回はきちんと3対3の構図が完成して準備万端。フミナ先輩は盟友であるギャン子を馬鹿にしたヨミとの激突、ユウマはサカイミナトの作ったメガ式との代理戦争、そしてセカイは武術と武術のぶつかりあい。さて、スレッガーさんは一体何流の使い手なのだろうか。っつうか、あのなり、あの性格で武術家なのかよ……。 PR |
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