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最近のアニメや声優、Magicに対する個人的な鬱憤を晴らすためのメモ程度のブログ。
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 あのおねーさんの名前、マレーナさんっていうのか、第32話。初耳だけどどっかで既出の情報なのかしら。あんだけストーリー的に近い場所にマライアとマレーナがいるのはどうかと思うけど、一般的なエジプト人名として通用するのかね(マライアは違うやろが)。

 さぁ、アレッシーだ。改めてアニメで見ていてつくづく思い知らされたのは、「ちょっと俺この辺のジョジョ好きすぎやしないか」っていうことである。なにせ、前回のマライアにしろ今回のアレッシーにしろ、自宅にコミック置いてないのに大体の台詞をそらんじることが出来るんだ。多分単に暗唱しろって言われても無理なんだけど、アニメで画が動いて次にどのコマが来るかが分かる条件下だと、「あぁ、このシーンのアレッシーはこんな台詞を言ってた」って全部本人より先んじて思い出せるんだ。我ながらすげぇ。まー、普段から毎週アレッシーとドラフトしてる仲ですからね……それもどうかと思う。多分、この辺の台詞が脳にこびりついていることと、清く正しい少年ジャンプ読者の少年には目の毒であるエロシーンが多いことはきっと無関係じゃないと思いますね。えぇ。

 さておき、そんな名シーン連発の今回。正直、前回キャストが判明した時には小野坂アレッシーってどうなんだろうと思ってたんですよ。どうしても3部格ゲーの声が骨の髄まで染みこんでる身としては、ちょっと高いな、って気がしてたんです。そういやゲーム版の声って誰だったんだろう、と思って確認したらなんと垂木勉氏だと知ってびびったんだけども(ポルナレフと兼ね役)。そりゃあの人の声ですり込まれてたら、他のどんなキャストも不安にはなるわ。しかし……まぁ、流石という他ないね。これは確かにアレッシーだった。エラかったし、ヘンでもなかった。いや、変態だけども。振り切れ120%の変態役ってやっぱり性に合ってるのかなぁ。アザゼルさんとアレッシーが同じ人っていうのは現代社会の摂理やな。片や淫奔の悪魔、片や嵐と暴力の神ですよ。完璧ですね。流石は金髪の悪魔。

 演出面では、チャカ戦の時にやたら気になった「ゴゴゴゴゴ」の書き文字、最近割とよく出てくるようになったが、もう慣れただけなのか、今回はそこまで違和感なかったかな。ポルナレフの目のところからの「ジロリ」書き文字が出てくるとこなんかは斬新な演出だったし。「この調子だとひょっとしてチャリオツのパミーも書き文字じゃねぇかな」って思ったらやたらに可愛い「パミー」が聞こえてきて笑った。子供ポルナレフ、チャリオツはふじゅの担当。クソガキやらせたら鉄板ですね。香港でのスゴナレフ(すごい角度で立つ超絶パースのポルナレフ)同様、原作のコマに忠実な「すごい角度で立つアレッシー」も再現されていたし、やっぱり原作のコマは11つ非常に丁寧に作られている。中でも、ポルナレフがアレッシーを追いかけるシーンの背景動画はかなり頑張ってる。そうだよな、あのシーンはああいう演出にするしかないから、全力で描くしかないものな。この濃さで安定した作画状態っていうだけでも偉いのである。

 セト神のスタンドについては……まぁいいか。ここからしばらくの後にリトルフィートというちょっとだけ似たスタンドも出てくるが、純粋に子供化出来る能力は強力無比。しかも、ほんの一瞬で大体10歳くらい小さくできるのだから、知られてさえいなければかなりの能力である。これまでずっと「マライアとアレッシーってなんで共闘してたんだろう」って不思議に思ってたんだけど、「ジョセフにセト神使っても不利になるだけだから」っていう理由に今更気付いたよ(そういやアーケードモードの若いジョセフのシナリオって、アレッシーに若返らせてもらう設定だっけ)。まぁ、マライアだって長距離攻撃が苦手な承太郎やポルナレフを相手にした方が勝率高い気もするけどさ。ひょっとしたら「とにかくジョセフだけマライアがひきつけ、残りの3人は全部アレッシーが叩く」っていう計画だったのかも。アヴドゥルが向こうに行っちゃったのがマライアの不幸だったと。

 個人的に嬉しかったのは、もう二度と出てこないと思っていたマライアが(繰り返しとはいえ)今週も名台詞をいっぱい叫んでくれてたこと。これで多分永久にお別れだろうけども。そのマライアが出てきたのはイギーの気まぐれのおかげなのだが、あのシーンは何のために入れてたんだろうね。「マライア・アレッシー戦の時にイギーってどこにいたんだよ」っていう疑問の解消のためかな。ただ、あそこでジョセフ・アヴドゥルコンビのピンチにそっぽを向いて歩いていくシーンを入れちゃうと、なんかすげぇ薄情なヤツに見える気がするけどね。このくらいの時期だとまだイギーも心許したわけじゃないのかねぇ。いや、そもそもペットショップ戦の時だってジョースター御一行の一員っていう意識があったかどうかも定かじゃないけどさ。来たくもなかった砂漠に連れてこられて辟易してるだろうに、なんだかんだで承太郎たちについて行ってるイギーは割とお利口さんである。

 しかし、今週でジョジョ屈指のエロシーンも全部終わりかな。来週、事後のマレーナさんの艶っぽい表情が最後の頼みの綱。ポルナレフは便所で襲われるのを嫌がってて、今回無事にバスルームにちょっとだけランクアップしたよ。やったね! ……それなのに来週あんなことするのはどうかと思う。チンコは無修正でしたが、○ンコはどうなるでしょうか。ちなみに、局部全開、修正無しでおっぴろげたキャラクターは、今期2人目です。1人目は、百合ヶ咲るるちゃん。

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